ラーメン ガール:作品を観た感想(13)

ラーメンガール
西田さんが作ったラーメン、食べたくなります。美味しそうでした。私は割と面白かったです。
うろうろ日記
2014年1月3日

ラーメンガール
外国人女性がラーメン屋に弟子入りという設定は面白いものの、実際にラーメンを作る過程が浅く、観終わってもラーメンが食べたいとは思わなかったのが残念なところ。精神だけではなく製造する過程も描かれていれば良かったと思う。西田敏行さんのぼやきアドリブは健在で可愛い。ブリタニーさんも元気でエネルギッシュな所が出ていてパワフル。ただ恋愛要素はいらないように感じました。あまりにも簡単に魂がこもったラーメンを作れちゃうのはアレだけど、ブリタニーさんはキュートで頑張っていましたね〜。ただラーメンにトマトはどうだろう^^;
いやいやえん
2011年4月17日

ラーメンガール
アメリカ的感覚と日本的「魂だよ!根性だよ!」みたいな対立?をよくあるやり方で描かれてます。最終的にはアビーにも美味いラーメンが作れるようになって「はい、めでたし」でエンディングを迎えるんですが。あれだけストーリーを「黄金パターン」で進めていった割には「あれよ、あれよ」という間に終わってしまいます(?) 尺を間違えたんですか?と言いたくなるぐらい「あっさり」とした終わり方でした。ここまできたなら「とんこつ」でこってりとした脚本が欲しかった。元気だったブリちゃんを久しぶりに観れてHappyだったぜー!な風味でしたっ! 合掌。
SUPER BLOG.JP
2010年12月2日

『ラーメンガール』テアトル新宿
"ブロンドのアメリカンガールがニッポンのソウルフードに挑む!" コピーが全てを表わしているのだが、そんな一言で表現できちゃいながらも、映画はかなりちゃんと面白かった。日米のカルチャー・ギャップをちゃんと描きながら、物凄く日本が正しく描かれている。ともかく手法や効率から入ろうとするマニュアル・マクドナルド方式のアメリカ、食すらも「道」にしなければ気がすまない日本。西やんが見事な「そこいらにいる日本人」を演じる。って言ってもいつも通りの西田敏行。対するブリタニー・マーフィーはでかすぎないのがいい。
ふじき78の死屍累々映画日記
2010年7月3日

『ラーメンガール』'08・米・日
観た後の感想はと言うと…やっぱ、しょうもなかった。2人の演技自体は悪くなかってんけど脚本が悪かったな。ハリウッド映画にしてはそれほど、おかしな日本ちゃうかったんは評価するが。1年修行しても、日本語を覚えないアビー^^; マエズミの「おでこ小さいから脳ミソ小さい」説もあながち冗談には思えなかった(笑) [タンポポ]の山崎努が、マエズミの師匠として登場するだけでも、この映画を観た価値あったな(笑) 最後に、神輿に女性は乗せへんやろ^^;
虎党 団塊ジュニアの日常
2010年3月4日

ラーメンガール
以外にも面白かった。変なハリウッドの日本描写みたいなものはなくてリアルに修行しています。まぁ怪しいトコもありましたが、急に英語が喋れるようになるような事はなく、ずっと意思疎通が出来ないので、もどかしさが巧く伝わってきた。修行シーンの西田敏行とブリタニーの会話は笑えます。しかも、ブリタニーをペシペシ叩いてるし(笑) ちょっと泣きそうになるシーンもあり、ラストまで楽しく鑑賞した。
元レンタルビデオ屋店長の映画感想
2010年2月22日

「ラーメンガール」 脚本家が一番わかってない
師匠の一挙手一投足を観察し、それを懸命に学ぼうとするアビー。けれども師匠には魂が入っていないと言われてしまいます。ラーメンに魂を込めるというのは、自分の気持ちを相手に伝えるということではなく、相手の気持ちをくんで給するということなんですよね。本作では庶民の食べ物ラーメンというものを通じて日本人が大切に思っている心根を描いてくれるのだと思っていました。でも脚本家が一番その心をわかっていないというのを露呈してしまって、一気に冷めてしまいました。
はらやんの映画徒然草
2009年10月14日

「ラーメンガール」
★★★ アビーのラーメンにはコーンとピーマンとかがトッピングされてる。パリに行っちゃった息子の話とか…。広がりそうな展開がいくつかあったけど、どれも中途半端だったかな。ひらりん的には、ラーメン好きなので、ハリウッドのバリバリの女優さんにラーメン作らせる映画なんて、発想だけでも楽しめた、、一品でした。登場人物のキャラ設定がイマイチちぐはぐな気がするけど、ブリタニーをお神輿に乗せてあげたりしたのは、微笑ましくて良かった。
☆☆ひらりん的映画ブログ☆☆
2009年9月1日

「ラーメンガール」
東京の魅力が出せてはいません。とにかくアイデアが全体的に足りません。主演のブリタニー・マーフィ、[8Mile]でのエロいかわいこちゃん、美人にはなっているけど、役者としての魅力はちょっと薄い。この映画、ブリタニーは脚本で演じ、西田敏行がアドリブで演じるという、ライブ感を加味した演出なんですけど、そんなにうまく機能していませんでした。西田敏行は……普通。いつもの定番の存在感はありました。
クマの巣
2009年6月18日

あっさり系 「ラーメンガール」
アビーはイジらしい娘で、 新宿界隈にも何げない人情があふれる。 日本勢は役者ぞろいだし、 日本の描かれ方も違和感ない。 アビーのラーメンへの想いが表面的、 10年くらい修行を積むのかと思いきや半年くらいのインスタントな感じ、 ラーメン対決も盛り上がりに欠けるが、 むしろこれくらいの気楽さでいい。 映画でラーメンと言えば[タンポポ]が思い出され、オマージュのように山崎努も登場するが、タンポポをこってり系とするなら、 本作は今風あっさり系の味わいか。
シネマ走り書き
2009年3月31日

『ラーメンガール』 @テアトル新宿
途方に暮れていた時に一杯のおいしいラーメンに救われた、というアビーの気持ちはわからなくはないです。だけどそれで何故アビーがラーメン職人を目指そうとしたのかは正直伝わってきません。なぜそこまで強い意志を持ったのか。それでも西田敏行はさすがですね。本当この人の演技は面白い。マエズミとアビーのやりとりがともかく面白くて笑えます。この映画はそれに尽きるんじゃないかなぁ。
映画な日々。読書な日々。
2009年3月2日

ラーメンガール
★★★ 日本の描写はしっかりしており、どこに行っても英語しか喋らない我侭なアメリカ人っぷりも正しく描かれている。西田敏行のライバル石橋蓮司のラーメン屋は、今風の偉そうな行列店の感じ。その出てくるラーメンも。素晴らしい設定の正確さだ。脚本家は[タンポポ]の大ファンだそうで、西田敏行の師匠として山崎務が出てくる!予想通りに話が進み、予想通りに終了する安心の娯楽映画だ。ブリちゃんのファンので多少贔屓目。
ダイターンクラッシュ!!
2009年2月10日

ラーメンガール
★★★★ セリフのある外人は、主演のブリタニー・マーフィーを含めて4人、あとは個性的な日本人。頑固なラーメン屋の店主に西田敏行、妻に余貴美子とピッタリの配役。いつもながら西田の演技は巧いし、西田の師匠役としてチョロ出演した山崎努の怪演も凄かった。残念なのは、中途半端な「ラーメン勝負」シーンを挿入したことかな。だがラストシーンは、実にハリウッド的で爽やかだったよね。
ケントのたそがれ劇場
2009年2月4日


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