デスノート Light up the NEW world:作品を観た感想(14)

映画評「デスノート Light up the NEW world」
★★★ シリーズ第二作から10年ぶりの第三作、スピンオフを含めても8年ぶりの第四作だが、流れの速い時代にあって、出し遅れた証文のような感じで余り感興が湧かない。脚本のレベルが特に第二作より落ち、監督の佐藤信介の力量も馬力のある金子修介には及ばないところも目立つ。こういうお話を面白く思う年齢でもなくなった。
プロフェッサー・オカピーの部屋[別館]
2019年5月10日

デスノート Light up the NEW world (2016)
個人的感想としては、初代DEATH NOTEが、あまりにも神キャスティングで、その遺産、アイディアを使って何とか、今旬の俳優で… という意欲は感じたものの、逆に、最初の作品の完成度を再確認させたように思われて。個人的には、一貫して出演してた、ミサミサの扱いが、あまりにもぞんざいで、ちょっと不満、だったのでした。
のほほん便り
2017年11月20日

デスノート Light up the NEW world
相変わらず人がバタバタ死んでいきます。観終った時、主人公の行く末が気になるので、その後のストーリーもあるなら観てみたいなあと思った1本です。
とりあえず、コメントです
2016年12月18日

16-265「デスノート Light up the NEW world」(日本)
★★★ キラ対Lという、いわば単純な図式だった前作に対し、本作は多少入り組んでいる様子。話の展開としては面白かったが、変にどんでん返しとかはいらなかったかな。エンドロールの後にも映像があったのだが、これも不要だったかな。設定的には面白かったし、展開も気になるものであったが、行き着く先はちょっと物足りず、全体的にやや緊迫感も弱かったなという印象の作品だった。
CINECHANが観た映画について
2016年12月18日

デスノート Light up the NEW world
★★★★ メインの俳優陣も演技派の人たちなので見応えある演技ではありましたが、物語は売れたから作りました的な続編って感じでした。東出昌大、池松壮亮、菅田将暉のお三方は好きな俳優さんなのでそこは堪能させていただきましたよ。
☆yukarinの映画鑑賞ぷらす日記☆
2016年12月9日

デスノート Light up the NEW world  監督/佐藤信介
★★★ 名作の続編モノとしては平均点以上は楽しめました。東出クンはちょっと役に合ってなかった気はしますが、そこまで悪くないし、その分池松壮亮クンがカバーしてくれてますからOK。戸田惠梨香のミサミサをまた観られただけでも観る価値はありました。
西京極 紫の館
2016年11月18日

デスノート Light up the NEW world
★★★ 終盤での死神アーマが取った行動も、そうなる伏線が描き切れてないので、唐突過ぎるし、前作に比べたらなんだかなぁ〜って感じ。そんな突っ込み所満載な続編ではあったけれど、寝落ちするような事は無かったし、それなりに楽しめたので、個人的には満足。
だらだら無気力ブログ!
2016年11月18日

映画『デスノート Light up the NEW world』
三島の立場も面白いです。若手3人の魅力によるところ大だと思いました。
**☆(yutake☆イヴのモノローグ)☆**
2016年11月12日

デスノート Light up the NEW world
★★★ 三島、竜崎、紫苑の3人の知恵比べも面白かった。自信たっぷりの竜崎が、あっさり紫苑に見破られるパターンも、池松のオーバーアクションの演技もあって楽しめたけど。終盤が説明不足もおびただしい。
映画好きパパの鑑賞日記
2016年11月9日

「デスノートLight up the NEW world」☆どんどんどんでんがえし
竜崎のイッチャッテいるキャラは、池松くんには似合わない。ラストの夕焼けの廃墟でのシーンは、菅田君ならではの美しさを堪能できたわ♪懐かしい場面もちょいちょい。前作見て無くても楽しめるけれど、せめて1作目はおさらいしておきたいね☆映像もクールでかっこよくて美しいので後半は最後の最後まで楽しめる。
ノルウェー暮らし・イン・原宿
2016年11月6日

「デスノート Light up the NEW world」:面白さダウンの新作
今回の見どころは、旬の若手男優3人の演技バトル。でも本作の東出昌大は『聖の青春』(試写会で観ました)と違って大根のままですし、菅田将暉もなぜかいつもの精彩を欠いていて、結果として池松壮亮の一人勝ちになっておりました。本来この作品が持っているはずの設定の面白さやらサスペンスやらがふっとんでおりまして、ハッキリ言って面白さダウンなのです。
大江戸時夫の東京温度
2016年11月5日

『デスノート Light up the NEW world』('16初鑑賞99・劇場)
★★★ 川栄李奈が『虐殺』を行う場面、お話では新宿ということですが、ロケは神戸元町商店街に大丸神戸店前の交差点。神戸の人間としては、こういう場面をみるのは楽しい。あと、リューク以外の死神2人の造形が良かった。ライトの遺伝子(子供)の存在とか、脚本があまりにも適当すぎる。映画を観てて、その酷さに苦笑しました。
みはいる・BのB
2016年11月5日

デスノート Light up the NEW world
なぜかよく分からんが一大事な超常現象が現に起きているのに、その割にショボい事件で勲功争いしている風なのがよくわからない。実際、半ばごろになって眠気が出て来てウトウトしてしまった。
佐藤秀の徒然幻視録
2016年10月29日

劇場鑑賞「デスノートLightuptheNEWworld」
結構、面白かった。キャスト陣では東出さんも池松さんも菅田さんも頑張っていたと思います。個人的には戸田さん演じる海砂の再登場は嬉しい限り。全体を通して、賛否両論あるかと思うが…とりあえず、楽しもんだ勝ちですね。
日々“是”精進!
2016年10月29日


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