ﾗｲｼﾞﾝｸﾞ･ﾄﾞﾗｺﾞﾝ:作品を観た感想(11)

｢ﾗｲｼﾞﾝｸﾞ･ﾄﾞﾗｺﾞﾝ｣
面白かったです｡ｱｸｼｮﾝはもちろんの事､お宝にまつわる愛国心や､冒険､ﾙﾊﾟﾝ三世もかくや､と思われるﾄﾘｯｸあり､場面､場面でﾃﾝﾎﾟよくみせてくれます｡伝統芸能を現代風にｱﾚﾝｼﾞしたかのような､ｽﾋﾟｰﾃﾞｨな大技ｱｸｼｮﾝも健在だし､ちょっとしたｸﾞｯｽﾞを使ったｺﾐｶﾙなｱｸｼｮﾝ､これだけは欠かせない白人とのﾀｲﾏﾝﾊﾞﾄﾙもちゃんとある｡一も二もなく､安心して観れるｱｸｼｮﾝ映画なんだよ！爽やかに楽しめました｡ｸｫﾝ･ｻﾝｳも何気に出てるんだな｡やっぱｶｯｺいいね｡
ここなつ映画ﾚﾋﾞｭｰ
2013年9月3日

ﾗｲｼﾞﾝｸﾞ･ﾄﾞﾗｺﾞﾝ
基本ﾄﾞﾀﾊﾞﾀないつものｼﾞｬｯｷｰ映画なので安心良い子です｡ただ昔のような勢いはなくなってしまったよね｡恒例のｴﾝﾄﾞﾛｰﾙのNG集も勿論ありです｡正直､映画としては雑だらけでそんなに面白くはないのですが…ですが､ｼﾞｬｯｷｰが頑張ってる姿をみると微笑んでしまうようなところはあるよね｡
いやいやえん
2013年8月9日

【映画】ﾗｲｼﾞﾝｸﾞ･ﾄﾞﾗｺﾞﾝ
展開が目まぐるしく最後の最後まで充実していました｡もちろんｱｸｼｮﾝも凄い｡全体的には良くも悪くもｼﾞｬｯｷｰ映画で､斬新に感じる目だったところは無いのだけど､昔からｼﾞｬｯｷｰ映画を愛している人たちには｢これこれ､これだよね！！｣と納得出来る作品になっていると思う｡何気に国際問題に触れているところがちょっと今風なのかな｡ｴﾝﾄﾞﾛｰﾙはお約束のNG集｡
☆紅茶屋ﾛﾝﾄﾞ☆
2013年4月27日

映画｢ﾗｲｼﾞﾝｸﾞ･ﾄﾞﾗｺﾞﾝ｣ｱｸｼｮﾝは低調､だけどｼﾞｬｯｷｰを見るだけで満足
★★★ ｼﾞｬｯｷｰ最後のｱｸｼｮﾝ大作と映画のﾗｽﾄにｸﾚｼﾞｯﾄが流れる､すごく淋しい気分｡何が残念かって､この作品がﾗｽﾄということが｡映画はﾒｯｾｰｼﾞ性も強い作り､ｼﾞｬｯｷｰお得意の笑いとｱｸｼｮﾝでそれとなく考えさせてくれる｡ｴﾝﾄﾞｸﾚｼﾞｯﾄには､ｼﾞｬｯｷｰの笑顔の裏の映画に対する情熱が伝わってくる｡
soramove
2013年4月23日

｢ﾗｲｼﾞﾝｸﾞ･ﾄﾞﾗｺﾞﾝ｣　自分にとってのﾘｱﾙﾋｰﾛｰ
ｼﾞｬｯｷｰ､ｶｯｺいい！最初の全身ﾛｰﾗﾌﾞﾚｰﾄﾞ状態でのｱｸｼｮﾝから見応えあり｡年齢からすると｢最後のｱｸｼｮﾝ大作｣になってしまうかもしれないのですが､でもできればｼﾞｬｯｷｰの大活躍はもっと観たい｡
はらやんの映画徒然草
2013年4月22日

ﾗｲｼﾞﾝｸﾞ･ﾄﾞﾗｺﾞﾝ
★★ ﾍﾞｰｽは政治色でもｽﾄｰﾘｰは脱力系で北京政府に媚びているのか､おちょくっているのかだんだん分からなくなって来る｡政治色を中和するﾎﾞﾝﾄﾞｶﾞｰﾙならぬﾁｪﾝｶﾞｰﾙをしっかり配置している｡ﾁｪﾝ､どう見ても死んでいるだろ｡あの病院のｼｰﾝって実はｴﾝﾄﾞﾛｰﾙと合体で､NGｺｰﾅｰだったのか､その境目です､ということなのか実はﾋﾞﾐｮｰな感じがする｡
佐藤秀の徒然幻視録
2013年4月16日

映画｢ﾗｲｼﾞﾝｸﾞ･ﾄﾞﾗｺﾞﾝ｣感想
身体を張った格闘戦がﾒｲﾝに展開されていますね｡銃器類が使用されるｼｰﾝもあるにはあるのですが､ほとんどｺﾒﾃﾞｨﾀｯﾁなﾉﾘで登場しているだけでしかありません｡ｼﾞｬｯｷｰ･ﾁｪﾝのﾌｧﾝの方々にはｵｽｽﾒの映画ではあるのでしょうが､個人的には少々微妙な出来かなぁ､といった評価ですね｡
ﾀﾅｳﾂﾈｯﾄ雑記ﾌﾞﾛｸﾞ
2013年4月15日

ﾗｲｼﾞﾝｸﾞ･ﾄﾞﾗｺﾞﾝ
次々と新しいｱｸｼｮﾝが登場する｡ｼﾞｬｯｷｰが自らすべてのｱｸｼｮﾝに身体を張っている｡文化財の海外流出という問題をうまく絡めた物語が一つの主題になっているが､決して押し付けがましくない｡適度のﾊﾟﾛﾃﾞｨが笑いを誘い､ｼﾞｬｯｷｰの余裕まで感じた｡映画館で見て欲しい｡ﾊﾟﾛﾃﾞｨ満載の中にも本物のｱｸｼｮﾝが披露されるので､見ていて楽しい｡噴煙を突き抜けて､火山の斜面を転がり落ちるのがすごい｡本気の凄さを感じた｡
とらちゃんのｺﾞﾛｺﾞﾛ日記-Blog.ver
2013年4月14日

ﾗｲｼﾞﾝｸﾞ･ﾄﾞﾗｺﾞﾝ
★★★ なんだかちょっとｲﾏｲﾁ･･･｡ｱｸｼｮﾝ部分に関しては大満足｡だけどｽﾄｰﾘｰとか演出が酷い｡JCの映画だからｺﾒﾃﾞｨﾀｯﾁなのは十分理解しているんだが､今回はそのｺﾒﾃﾞｨ部分がｲﾏｲﾁ｡
だらだら無気力ﾌﾞﾛｸﾞ！
2013年4月14日

ﾗｲｼﾞﾝｸﾞ･ﾄﾞﾗｺﾞﾝ ： 観るのが辛いﾚﾍﾞﾙの演出
★★ ｱｸｼｮﾝｼｰﾝの迫力はﾊﾘｳｯﾄﾞ映画に引けをとらないものでした｡そして､本作でもｼﾞｬｯｷｰの痛みの伝わる体当たりの演技､彼のﾌﾟﾛ意識は全く衰えをみせません｡でも､せっかくのｼﾞｬｯｷｰの体当たり演技が無駄になるようなﾄﾞｲﾋｰな演出｡あらすじ的にも､どうかと思える内容でした｡｢ﾗｲｼﾞﾝｸﾞ･ﾄﾞﾗｺﾞﾝ｣は､色々な意味で現在の日本では上映そのものに無理があるような作品となっております｡
こんな映画観たよ！-あらすじと感想-
2013年4月13日

劇場鑑賞｢ﾗｲｼﾞﾝｸﾞ･ﾄﾞﾗｺﾞﾝ｣
最初から最後まで非常に面白かったです！ちょっと政治色が強く押し出されたｼｰﾝがあったような…（ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ）｡冒頭のｱｸｼｮﾝｼｰｸｴﾝｽは迫力満点｡少しばかり､ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ場面が変わって行くので､置いてけぼりにならないように｡華麗なﾁｰﾑﾌﾟﾚｲも観ることが出来たりと､全く飽きさせる隙を与えず｡ＪＣを演じたｼﾞｬｯｷｰは“いつも”の演技｡やはり見どころは彼のｱｸｼｮﾝですよね｡個人的には､元ﾃｺﾝﾄﾞｰ選手の長身美女､ｼﾞｬﾝ･ﾗﾝｼﾝの華麗な足技に痺れましたわ｡ｼﾞｬｯｷｰの最後のｱｸｼｮﾝ映画に相応しいと思いました｡
日々“是”精進！
2013年4月13日


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