ハロウィン:作品を観た感想(7)

ハロウィン
ロブ・ゾンビ監督に拍手。オリジナルに敬意を払って忠実にリメイクしています。少し違うのは、マイケル・マイヤーズの少年時代を丹念に描くことで、この殺人鬼に人間味を持たせているのです。ただの殺人鬼では終わらないマイケルの物語に引き込まれてしまいました。音楽までオリジナルに沿ってリメイク作品を作り上げた、そんな監督の心意気にも魅力を感じました。
映画通の部屋
2008年11月13日

☆「ハロウィン」
★★★ 先天的な精神障害もあったんでしょうが、マイケルの子供の頃の生活環境は最悪。ホラー映画って理由なく怖いのが普通なんでしょうが、今回の主人公マイケルも理由なく殺しまくってましたね。しいて言えば、世の中がムカつき過ぎて目の前の人間を殺したくなる…のでしょうか。子役の冷徹な殺戮ぶりと…巨漢になって大胆不敵なマイケル…殺人鬼のDNAはカウンセリングではなくならないのね。
☆☆ひらりん的映画ブログ☆☆
2008年11月11日

『ハロウィン(2007)』
殺人シーンの凄惨さの怖さよりも感じたのは、主人公マイケルがいる心の闇の怖さ。こちらの方がどんな拷問のような人殺しのシーンを観るよりもよっぽど怖いと思わされた。その理性では理解しがたいほどの凶暴な闇に身を置くマイケルを観ていることにすごく緊張をさせられる映画でもありました。ホラー映画の見方が変わるかもしれない、この作品のおかげで。
cinema!cinema!ミーハー映画・DVD
2008年11月7日

ハロウィン
なかなか怖くて良かった。前半は、マイケルの少年時代で、なぜ殺人鬼になったのかを描いており、後半からは、大人になったマイケルが精神病院を抜け出して殺人しまくるおなじみの展開。この手の昔ながらのホラーは大好き。
だらだら無気力ブログ
2008年10月29日

[映画『ハロウィン』を観た]
こんなドキュメントタッチの作品に仕上がっているとは思わなかった。身近に感じて怖い。10歳の少年が狂気を宿し大量殺人を犯す。15年後には、元殺人少年のハロウィンの夜の大殺戮が、上質のホラー映画として語られる。殺人鬼は強烈に力強く、ヒロインをゆっくりと追い求める。ここら辺、恐怖映画として楽しむのだが、娯楽ホラーとは違って、現実的な緊張感に満ち満ちていて、私は、文字通り、心臓の鼓動を早くした。
『甘噛み^^ 天才バカ板!』
2008年10月26日

兄妹喧嘩 死闘編
マイケル・マイヤーズは殺人衝動にのみ動かされていたわけではない。稚い妹をあやしていた彼は、成長した妹と対面した時の彼は、マスクを外し素顔を晒したではないか。殺人鬼マイケル・マイヤーズの表情こそ長い髪に隠れていたが、きっとそこには妹を想う兄の顔があったに違いない。・・・そして彼の別人格が名前を手に入れる。
MESCALINE DRIVE
2008年9月28日

ハロウィン/ HELLOWEEN (2007)
当たってるだけあって、しっかり作ってるリメイク。これだったら成功と言える☆往年の「ハロウィン」ファンなら細かいこと言うかもだけど、元祖を観てない人はもっと楽しめるだろうし、ホラー嫌いな人でも怖いってほどでもないからたぶん大丈夫、観られます。2008年10月末公開。もう一度、字幕付きで試写で観てくる予定です!
我想一個人映画美的女人blog
2008年9月16日


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