さよならはスローボールで

10月17日より新宿ピカデリー他全国公開中
★★★
笑い ほのぼの アクション ストーリー 音楽ダンス

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監督:カーソン・ランド
出演者:
キース・ウィリアム・リチャーズ

ビル・“スペースマン”・リー

クリフ・ブレイク

(声)フレデリック・ワイズマン

あらすじ:
1990年代、アメリカ。 地元で長く愛されてきた野球場<ソルジャーズ・フィールド>は、中学校建設のためにもうすぐ取り壊される。 毎週末のように過ごしてきたこの球場に別れを告げるべく集まった、草野球チームの面々。 言葉にできない様々な思いを抱えながら、男たちは“最後の試合”を始める…。 ヒューマンドラマ。 ≪ビールがぬるくなっても、ボールが見えなくなっても≫

さぞかし気合が入ってるんだろうと思いきや、選手たちは遅刻したり、途中で抜けちゃったりと、全然やる気なさそう。 でも、これが「今まで通り」ってことでしょうか。 オジサンたちは球場でいつもの仲間たちとグダグダしゃべりながら体を動かして、終わってからビール飲むのがとっても楽しみだったんです! これからの週末、いったいどーすればいいの〜? 草野球チームの最後の試合を、最初から最後まで完全中継する、脱力系ベースボール・ムービーです。
※「イーファスピッチ」とは、野球の「超スローボール」のこと。 アメリカのメジャーリーグ、ボストン・レッドソックスで左腕投手として活躍したビル・“スペースマン”・リー(1946〜)が助っ人投手として出演し、大きな弧を描く超スローボールを投げています。

2024年製作 米・仏 (98 min)
原題:EEPHUS
配給:トランスフォーマー

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