プーランク 《カルメル会修道女の対話》 METライブビューイング 2018-2019 第10作


★★★★
[音楽ダンス] 感動 ストーリー

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あらすじ:
18世紀末、フランス革命の激動に揺れるパリ。 ド・ラ・フォルス侯爵家の娘ブランシュは、カルメル会の修道院に入った。 だが革命政府は修道院の解散と建物の売却を決め、司祭も追放される。 修道女たちは殉教を決意するが、怯えたブランシュは修道院から逃げ出してしまう…。 METライブビューイング2018-2019シーズン第10作。 MET2019年5月11日公演のスクリーン上映。 フランス語(日本語字幕付き)。

指揮:ヤニック・ネゼ=セガン 演出:ジョン・デクスター

原作はナチスが台頭し教会を敵視し始めた1931年に、敬虔なカトリック教徒であるドイツの女流作家が実在の事件を基に創作したものです。 極端に怖がりな貴族の娘ブランシュが、次第に落ち着いた女性に変わっていきます。 1幕の修道院長の絶命するシーンには鬼気迫るものがあり、教会の運命を暗示しています。 修道女たちが信仰を貫き神の元へ迷いなく進む姿が、多くの聖歌と共に描かれる受難劇です。

【「カルメル会修道女の対話」について】
作曲者:フランシス・プーランク(1899〜1963年:フランス)
作曲年:1955年
原 作:ゲルトルート・フォン・ル・フォール(1876〜1971年:ドイツ)『断頭台の最後の女』
台 本:ジョルジュ・ベルナノス(1888〜1948年:フランス)
構 成:全3幕
言 語:フランス語
初 演:1957年1月26日、ミラノ・スカラ座



2019年製作 米 (195 min)
原題:POULENC - DIALOGUES DES CARMELITES
配給:松竹

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