ヴィクトリア女王 世紀の愛 : 作品を観た感想トラックバック


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「ヴィクトリア女王 世紀の愛」ゆかりの地をたずねて
Excerpt(概要):18歳で即位し、7つの海を支配し、英国を最強の国に導いた若き女王。これほどまでに強そうなのに、他の女王に比べて可憐でいてどこか愛らしい。それは彼女が一人の恋する乙女だからだろうか? ウィリアム国王は既に病にかかっていたが、次期王位をヴィクトリアに譲るべく、摂政政治を画策しているヴィクトリアの母を罵倒する…決して他人に心を許さなかったヴィクトリアは、辛い幼少期を過ごした…。大好きな舞踏会のシーン、女王がスーッと前へ滑るように出てくるところは、アルバートの心の中を現しているようで、ちょっとときめいちゃった♪
Weblog(サイト)名 : ノルウェー暮らし・イン・London  / Tracked : 2010年12月16日
ヴィクトリア女王 世紀の愛
Excerpt(概要):時代ものはコスや美術設定がいいよね〜。王位継承をめぐって策略がめぐらされてるなか生まれた恋。結ばれたと思った二人にも、ただ幸せだけではなく色々あったんだね。閉ざされた空間で育てられ、本を読むこともかなわず育てられたヴィクトリアが公平な判断が出来るのか、それを手助けしたのがアルバート。非凡であるからこそそれが出来た。ただ残念ながら、2人の気持ちが寄り添うエピソードが若干足りなかったと思います。手紙のやり取りだけで高まる気持ちはわかりますが、ラブロマンスとしてならもう少し欲しかったなーと。
Weblog(サイト)名 : いやいやえん  / Tracked : 2010年9月16日
映画『ヴィクトリア女王世紀の愛』を観て
Excerpt(概要):原題は「The Young Victoria」 18歳で即位する前からアルバートと結婚し女王に君臨するまでの半生を対象に描いている。映画としては時代背景を巧みに取り入れ、映像の大部分を英国でのロケ映像に頼っていることから、作り物ではない実在の城をバックにしていることで全編通して当時の様子が伺えるようだった。ストーリー的には18歳で即位した若い女王が政治においても経験を積むことで成長していく様子や、身内とはいえ貪欲に権力を手にしようとする者がいたりして飽きずに最後まで観ることが出来た。ロケ映像の美しさ、調度品や衣装の美しさに目を奪われた。
Weblog(サイト)名 : KINTYRE’SDIARY  / Tracked : 2010年8月28日
「ヴィクトリア女王 世紀の愛」(THE YOUNG VICTORIA)
Excerpt(概要):★★★ ヴィクトリア女王の戴冠式、その1年前からストーリーが進んでいく。ヴィクトリアの地位を巡って周囲で様々な策略が展開。こうした風潮にめげず、彼女は気丈に独自の女王への道を築いていく様子を描く。この映画を見ていると、原題通り、若き日のヴィクトリアが描かれていて、単なる伝記映画のような気がしてならない。だから当然そこには強烈なドラマ性や、エモーションは存在しない。脚本や監督の技量によるものと思われるが、歴史的な事実をなぞっただけで、現実を異化するといった面は見られない。
Weblog(サイト)名 : シネマ・ワンダーランド  / Tracked : 2010年7月28日
ヴィクトリア女王 世紀の愛
Excerpt(概要):★★★ さくさく、さらりとお話が流れていく感じで変に重くなかったのは良かったですけど、あまり印象に残らない気がします。同じ女王でもエリザベス一世を描いた[エリザベス]のほうが見応えはあった。時代が時代なんで仕方ないんですけどね。同じく国のために生きた女王ではあるんですが、こちらは夫を愛し愛されて幸せだったんですねぇ。アルバートも最初は女王の夫の座を狙う一人ではあったんですが、結局はヴィクトリアと恋に落ちての結婚。一応政略結婚ではあるんでしょうけど、時間をかけた信頼関係の末の結婚だったことが王室の繁栄につながったんでしょうね。
Weblog(サイト)名 : 映画鑑賞☆日記・・・  / Tracked : 2010年7月25日
ヴィクトリア女王 世紀の愛
Excerpt(概要):★★★★ いやーー素敵だった〜☆彼女の人生がこんなにも波乱万丈で、愛に満ち溢れていた人生だったのは知りませんでした。次期王位継承者の地位を利用しようとするとりまきやら、理解者であるべき母親でさえ信頼できない環境って考えてただけでもぞっとする…。そんな中で彼女が凛としているのはすごい精神力だと思うわ〜。二人がどのようにして出会い、愛と信頼を育てていったのか、愛情いっぱいでお互いを尊敬し、信頼している二人はみててほんとに素敵でしたわ♪若きヴィクトリアとアルバートを演じたエミリー・ブラントとルパート・フレンドはよかった☆
Weblog(サイト)名 : C'est joli〜ここちいい毎日を〜  / Tracked : 2010年6月10日
「ヴィクトリア女王」のプロポーズをロメールに..
Excerpt(概要):若きヴィクトリアと将来、夫となるアルバートとの出会い。そもそもの動機は、それほど純粋なものではなかった。ベルギーという国家の立場からはイギリスを操りたいという意思があり、功利的な動機。ヴィクトリアとアルバートとの出会いはお互いにときめきと共感が生まれ、功利的な生臭いものは消えたようだ。しかし、当時の風習として女王へのプロポーズは禁止されており、ヴィクトリアの心がすべてを決定することになる。つまり、ヴィクトリアとアルバートの二人の間の恋愛ゲームとしては極めて高級であり、頭脳的なものである。
Weblog(サイト)名 : 映画と出会う・世界が変わる  / Tracked : 2010年4月2日
ヴィクトリア女王 世紀の愛  何を描こうとしたのか?
Excerpt(概要):この映画の原題は[The Young Victoria]で、そのヴィクトリア女王の若き時代を描いたもの。イギリスの黄金時代を築いたその手腕や思想の若き日の原点はどこにあったのかを期待したのであるが、そのようなものはどこにもなく、ヴィクトリア女王の若き日を要領よく描いた凡作。ドラマの展開では、さあ、これからというときにエンドマークとなる。当たり障りのない、対象となる人物の人生を要領よくまとめただけのもの。製作にマーティン・スコセッシの名前があるが、彼はヴィクトリア女王のどこに惹かれ、何を描こうとしたのであろうか?
Weblog(サイト)名 : 映画と出会う・世界が変わる  / Tracked : 2010年3月28日
ヴィクトリア女王 世紀の愛
Excerpt(概要):ヴィクトリアが女王になるまでに彼女の母親と個人秘書のジョン・コンロイが摂政となろうと必死になってる姿は醜いなぁと思ったんですが、その書類に断固サインする事を拒むヴィクトリアの姿に凛々しさを感じました。アルバートとヴィクトリアが互いに思い互いの手紙が届くのを待ち遠しくしている姿は初々しく、じれったく思ってる2人の姿が可愛かったです。結婚して大ゲンカした後に銃撃されそうになったヴィクトリアを身を呈して守ったアルバートに目頭が熱くなりました、このことで2人の愛が確かなものになったのかなって思いました。
Weblog(サイト)名 : Diarydiary!  / Tracked : 2010年3月23日
『ヴィクトリア女王 世紀の愛』 (2009)
Excerpt(概要):若きヴィクトリア女王を描いた作品なんだけれど、想像していた以上にすっきり爽やか、清々しい印象を残す仕上がりに好感を覚えました。歴史の裏で蠢く確執は確かに存在していて、主人公である女王を押し流そうと企む人たちも多いんだけど、主人公は凛として、自分の信念というか「勘」を信じて、突き進んでいくんですね。かっこいいなあ! 歴史絵巻じゃない、政治的な部分をあっさり省略した、可愛らしい小品として、小気味よく存在しているところがステキです。
Weblog(サイト)名 : よーじっくのここちいい空間  / Tracked : 2010年3月11日
『ヴィクトリア女王 世紀の愛』'09・英・米
Excerpt(概要):初対面の挨拶で、唐突に、一生懸命に勉強したヴィクトリアの好きなものを、好きだとアピールするKYなアルバート(笑) 裕福ではない夫は3倍働く(笑) という事でアルバートは、窓の内と外では管轄が違う等おかしな慣用が続く宮殿の改革を敢行する。しかし、仕事が出来すぎるアルバートに女王としての威厳を傷つけられたヴィクトリアは激しく夫を責めたてる。そんな中、アルバートは身を挺して彼女を守った。その後、女王は夫に先立たれた後亡くなるまで40年間も喪に服し続けたそうで、ものすごくアルバートを愛してたんやな。
Weblog(サイト)名 : 虎党 団塊ジュニアの日常 / Tracked : 2010年3月9日
ヴィクトリア女王 世紀の愛
Excerpt(概要):ヴィクトリアを演じたエミリー・ブラントの好演が良かったです。女王でありながら孤独を味わう権力者の様をうまく表現できていたと思う。ヴィクトリアにとってアルバートの存在は掛けがえのないもので、それはこの映画や、彼の死後、終生喪服で過ごしたというエピソードからして窺い知れます。エリザベス1世の治世下とちがってヴィクトリアの時代は、立憲君主制で思うがままに統治できない分、エリザベス1世とは違った苦悩があったんでしょう。議会のシーンなどはなかなか興味深く面白かったです。
Weblog(サイト)名 : だらだら無気力ブログ  / Tracked : 2010年1月24日
ヴィクトリア女王 世紀の愛
Excerpt(概要):エミリー・ブラントがね、とってもいいんですのよ。たぶんきっと、ヴィクトリア女王自身が魅力的な女性だったのだろうな、と思うのですが、恋する娘の生き生きとした躍動感と、女王たる威厳を、共に表現しているのが素晴らしく、その女王の威厳にしても、おどおどした子ども時代から統治者としての貫禄を身につけていくに到るグラデーションを丹念に演じ分けているのがまた、素晴らしいです。ヴィクトリアとアルバートの間には、本物の愛情が通いあい、互いを尊重しあえる最高のパートナーであったことが伺われるあたりも、実にさわやかで感じがよいのです。
Weblog(サイト)名 : キノ2  / Tracked : 2010年1月15日
【ヴィクトリア女王 世紀の愛】
Excerpt(概要):現代女性のイメージが強いエミリー・ブラントの時代物、意外に似合っていました。勝気な女性っていうとこが合っているかも。たった18歳で、自分を巡る政略の渦の中心にいて、国を治める立場になり、それでも真っ直ぐなままでいられたのは夫となったアルバートのお陰なのかもしれませんね。プレッシャーやストレスの中で威厳を持って強くいられたのは心が強かったってことですよねー誰にも真似できない。歴史には疎いけど、煌びやかな世界を堪能できるこういう歴史上の人物を描いた映画は好きです。生活ぶりや豪華衣装は見ていて楽しい!
Weblog(サイト)名 : 日々のつぶやき  / Tracked : 2010年1月14日
ヴィクトリア女王 世紀の愛
Excerpt(概要):★★★ 我が身でありながら思い通りにならないもどかしさや孤独、それでも惑わされず自分の意思を貫く姿勢や、即位してからは国家のためと、どんな時も前向きな彼女は、社会で自立しようとする女性像のようです。家庭を築き公務もこなすヴィクトリアとアルバートから普通の人間的な愛が伝わってきます。あらゆるしがらみを排除して、国家と国民に身をささげる王室であろうと取り組むヴィクトリア女王とアルバート公に自分の使命を貫く姿勢を見せられながら、どんな立場であろうとお互いを愛し信頼することの大切さを感じました。
Weblog(サイト)名 : 心のままに映画の風景  / Tracked : 2010年1月9日
「ヴィクトリア女王 世紀の愛」 一方聞いて沙汰するな
Excerpt(概要):権力が集中している王政というのは、その頂点に立つ王が賢明であるならば優れたシステムと言えます。様々な決断をするに際し、その決定のスピードが速い、その推進力が強いということがあります。対立する意見の両方をの言い分をきちんと聞いて判断せよ、ということなのですが、これが実際にはなかなか難しい。本作ラストではヴィクトリアとアルバートが共同統治を行ったと出ます。女王一人の判断ではなく、重要な懸案についてはアルバートと共に解決の方法を見つけ出したということでしょう。テーマとは異なる視点で、こういう見方もあるということで…。
Weblog(サイト)名 : はらやんの映画徒然草  / Tracked : 2010年1月3日
『ヴィクトリア女王世紀の愛』(2009)/イギリス・アメリカ
Excerpt(概要):★★★ お互いがお互いを必要として支え合って、そこに共通の認識があるカップルは強いですね。彼らが9人の子を成し、幸福な結婚生活を送ったことは、チェスの駒のように伴侶を与えられる身分にあっては本当に幸せなことであり、イギリスの一時代を築き上げていくにふさわしい、最強カップルであったのだろう。欲を言えばヴィクトリア朝の統治時代の様々なことがあると、もっと面白かったかもしれないですが、ヴィクトリア女王の若き日々、彼女の基盤が作られた時代の話としては興味深く観賞できた。
Weblog(サイト)名 : NiceOne!!  / Tracked : 2009年12月31日
「ヴィクトリア女王 世紀の愛」絢爛豪華な舞台の生身の人間の孤独
Excerpt(概要):★★★★ やはりどんなに想像しても彼女の気持ちは庶民には到底分からない。舞台だけ豪華で定型的な描き方なんだろうなと期待もしなかったが、見ながら考えが変わった。ひとりの女性、ひとりの人間としての苦悩がさりげなく描かれ、時に見せる不安で揺れる表情に可愛らしさも見え隠れ。エミリー・ブラントという女優を選んだことがこの映画を普遍的な愛の物語に変えている。もちろん戴冠式の数分の儀式にため息が出るくらいの豪華さも盛り込んで別世界ながら、ひとりの人間がちゃんとそこに存在していて見ごたえがあり満足して劇場を後にした。
Weblog(サイト)名 : soramove  / Tracked : 2009年12月29日
「ヴィクトリア女王 世紀の愛」
Excerpt(概要):UK女優のエミリー・ブラント。彼女の英国ものが観たいと前から思っていた。しかし古典顔ではないのか?エミリーは現代ものの方が似合う女優だと感じたが、ヴィクトリア役も中々似合っていた。ロケされた英国のお城や回りの景色は語るまでもなく美しく、ロンドンのウエストミンスター寺院でのヴィクトリアの戴冠式の映像はスゴい迫力。プリンス、アルバート役のルパート・フレンドは実に時代物が似合う俳優。ジョン・コンロイを演じたマーク・ストロングと、メルバーン卿役のポール・ベタニー。二人のキャスティングはナイスである。
Weblog(サイト)名 : ヨーロッパ映画を観よう!  / Tracked : 2009年12月29日
*ヴィクトリア女王 世紀の愛*
Excerpt(概要):アルバートと初めて会ったのは16歳のときでしたがずっと遠距離恋愛状態にあり、手紙でのやりとりだけが続いていた。王位継承後、自分の力を揺るぎのないものにするため結婚が必要と真っ先に想い浮かべたのが彼。ひと目ぼれだったと言われてますが、彼の人柄と誠実さ、一般の国民のことを主に考える姿勢に惹かれたと言っていいと思います。最初は王女と王女の夫という立場でしかないアルバートの間で少々ぎくしゃくしたこともあったのですがある事件を機にふたりの絆はすごく深まって行きます。映画はこのあたりで終りなのですが、あ〜この先が見たい!
Weblog(サイト)名 : Cartouche  / Tracked : 2009年12月28日
ヴィクトリア女王 世紀の愛
Excerpt(概要):★★★ ポール・ベタニーは、明るく野心的な人間を好演していてなかなかの助演ぶり。エミリー・ブラントは当初は、初々しく、ナイーブな表情だが、時系列的に徐々に徐々に顔に強さが出てきて、最終的にはまことに立派で美しい女王になりきってしまっている。その表情のグラデーションが素晴らしい。アルバート役のルパード・フレンドは登場シーンから結婚した後もそんなに貫禄つかないので、演技でブラントに負けている気がする。ストーリーとしては、どちらかといえば地味なのだけれど、俳優の演技や表情を品定めする面白さは十分ある。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録  / Tracked : 2009年12月27日
作品レビュー:ヴィクトリア女王 世紀の愛
Excerpt(概要):何よりもすごいのは、ヴィクトリアとアルバートの強い愛が大英帝国繁栄の礎に発展したということだ。2人の共同統治は強い愛によってなし得たものであり、アルバートなくしてヴィクトリアは英国を世界最強の国にすることはできなかった。それも納得、と思わせるほどの完璧な愛をエミリーとルパートは好演している。同じ英国の女王ものでも[エリザベス]シリーズのようなドラマチックでエネルギッシュな作品と比べてしまうと、ストーリーの展開が退屈に感じるのは否めないが、ここまでヒロインになり代わりたい!と思わせる作品は、近年はそうなかったように思う。
Weblog(サイト)名 : INTRO  / Tracked : 2009年12月17日
ヴィクトリア女王 世紀の愛
Excerpt(概要):★★★ 本作を好きな理由の1つは、ヴィクトリアの微妙な心情の変化が実に解りやすく伝わってくるところなんですね。ただ残念なのが、ちょっと時間が短く、全体として駆け足になってしまっているところ。政治的なエピソードはコンパクトでも良いのですが、愛情的なエピソードを描くにはもうちょっとじっくり時間をかけて欲しかったのが本音。そうはいっても歴史を歴史としてみる面白さ、特にヨーロッパ史・英国史の深遠な繋がりも感じられる面白さは十分に堪能させてくれる作品だったと思います。
Weblog(サイト)名 : LOVE Cinemas 調布  / Tracked : 2009年12月10日
ヴィクトリア女王 世紀の愛
Excerpt(概要):幸せな愛の物語でした。[ブーリン家の姉妹]や[エリザベス]を見て来たので王家というものは血塗られているというイメージが強かったのですけど、今作はそんな血を全く感じさせないラブストーリーとなっているのが興味深かったです。歴史に疎いので、この時代にどんなことがあったのかは分からないのですけど、どんな出来事が起きようと、アルバート公が病気で亡くなるまでの20年間はきっと二人三脚で乗り切ったのだろうなあと感じました。この幸せな時代を思うと邦題の"世紀の愛"はぴったりだな思った1本です。
Weblog(サイト)名 : とりあえず、コメントです  / Tracked : 2009年12月10日
参照ページ:ヴィクトリア女王 世紀の愛

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