12人の怒れる男 : 論評・コメント・トラックバック

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「12人の怒れる男」2007年ロシア版リメイク
Excerpt(概要):「傑作」です。アメリカ版オリジナルは「密室劇」の金字塔とも言われています。ですがこのロシア版はある意味「別もの」と感じました。それぞれの陪審員の人種や職業など、21世紀のロシアを映し出す巧みな人物設定で作品全体に深みが与えられています。本当に心拍数まで上昇するほど引き込まれた映画は久しぶりです。流れは分かっていたはずなのに、最初の無記名投票のシーンでは本当にバクバクでした。
Weblog(サイト)名 : ハピネス道  / Tracked : 2008年10月4日
「12人の怒れる男」
Excerpt(概要):陪審員たちがそれぞれの身に起きた過去を語り始めたあたりから目が離せなくなり、彼らが事件を再現する場面に至っては興味津々で物語にどんどん惹き込まれて行く。160分の心理ドラマは実に長い。しかし映画の中に戦争の場面をフラッシュ・バックさせ、長々と語られる台詞も中盤以降は展開が気になり、上映時間の長さは消されてしまう。監督が考えたラスト…さすが自分で書いた脚本だなと感服する。
Weblog(サイト)名 : ヨーロッパ映画を観よう!  / Tracked : 2008年10月3日
『12人の怒れる男』@シャンテシネ
Excerpt(概要):★★★ オリジナルとはベースは同じでも違う映画だったと再認識させられました。理詰めの議論を重ねて推理し、テンポよく真相にたどり着くオリジナルとは違います。チェチェン人の青年の判決の議論を交わしながら、12人の陪審員の生い立ち、ロシアでの境遇や思いを各々饒舌に語り、ロシアの現状や問題を浮き彫りにしていく作品なんだと思いました。だから、オリジナルにはない展開が待ち受けていたのです。
Weblog(サイト)名 : 映画な日々。読書な日々。  / Tracked : 2008年10月2日
第六十五幕 12人の怒れる男
Excerpt(概要):ロシア国内では決して大きな声では語れないチェチェン問題を通底音として、現代ロシアの抱えてる諸問題の解決を願うべく、監督は、慈悲を説きます。法は大事だが、法より慈悲が大事とするこの映画は、わたしたちに、既成の考え方の放棄を迫りもします。人が人を裁くことの意味を丁寧に教え諭す映画を堪能あれ。
Weblog(サイト)名 : ほぼ 日刊 Anthony's CAFE / Tracked : 2008年9月27日
「12人の怒れる男」暑苦しいおっさんが怒ってます
Excerpt(概要):★★★★ 先入観や自分のこれまでの生き方がその裁判の判決に微妙に影響し、ほんとうにこれは困ったことになったなと映画を見ながら考えた。人が人を裁くということは理性的というより自分自身をさらけ出し、さまざまなものを総動員して決定していかないといけないのだと感じる。女性は全く登場せずむさ苦しい男が唾を飛ばしながら話してるだけの映画に正面から取り組んだ心意気が素晴らしい。
Weblog(サイト)名 : soramove  / Tracked : 2008年9月26日
踊る少年〜『12人の怒れる男』
Excerpt(概要):160分という長さを知って一瞬たじろいだが、長尺に足る力強さと、現代ロシアが抱える諸問題に警鐘を鳴らす社会派の力作。ラスト以外はオリジナルストーリーをほぼ忠実になぞりながら、重厚で現代的な映画となっている。こういう作品を「換骨奪胎」と言うのだろう。第七芸術ここに在り!エンドロールの後、良質な映画を観た満足感で胸がいっぱい。
Weblog(サイト)名 : 真紅のthinkingdays  / Tracked : 2008年9月26日
12人の怒れる男
Excerpt(概要):★★★ アメリカの古典のロシアでのリメイク。無実を主張する少年が罪を犯したか否か検証する陪審員。そこまでは同じだが、詳細は全然違う。チェチェンとか旧共産党員とか、ロシアを感じさせる作品。オリジナルが短編で熱い作品だった覚えがあるが、こちらはかなりの長編で重厚な作品。ロシアの地方や職業に絡めて、陪審員それぞれの生活が語られ、それが少年への「有罪」「無罪」の判断材料になっているところなど、興味深い。
Weblog(サイト)名 : ダイターンクラッシュ!!  / Tracked : 2008年9月25日
12人の怒れる男
Excerpt(概要):★★★★★ いやー、見ごたえあった。 難しい映画なのかと思ったけど、そんなことなかった。 12人の男たちはこの後きっと、世の中の様々な事件に対して、傍観者ではいられなくなるはず…そう思いたい。ラスト近くになって、思いがけない意見が出てきてビックリ。
Weblog(サイト)名 : 映画初日鑑賞妻  / Tracked : 2008年9月7日
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