男と女:作品を観た感想:象のロケット

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午前十時の映画祭　「男と女」は苦い恋愛映画
Excerpt（概要）："泥水の中のの自由か　鳥かごの中の幸福か"　これは映画「男と女」の中で歌われる歌詞の一部。幸福感にあふれた恋愛の向こうにあるもの、それは決して楽しいだけではないという苦い味を持ったものを示している。二人が再会するラストシーンがカラーではなくモノクロであることが、この映画が決して甘いソフトなだけの映像先行の恋愛ドラマではないことを示しているようだ。
Weblog（サイト）名：映画と出会う・世界が変わる　／　Tracked ： 2010年12月9日

『男と女』
Excerpt（概要）：ラストシーンでカラーになってもいいはずだった。ジャン・ルイがほほえんだあたりから。でもラストはずっとモノクロのままでした。これは2人の物語がまだ終わりじゃないっていうことを示していたんだろうな。だって20年後にちゃんと続いたもの。オールカラーで2人の物語の続き([男と女II])が、ね。それにしても・・音楽がいい！フランスな香りも漂ってくるし。カメラの寄り方や切り返しもなんだか柔らかくてやさしい感じがする。ルルーシュ監督の女性的な視点。女性を美しく、愛すべき対象として敬意を払っている紳士なんだろう、と感じます。
Weblog（サイト）名：シネマな時間に考察を。　／　Tracked ： 2010年3月26日

男と女
Excerpt（概要）：★★★★ 感覚派には最高の映画です。
Weblog（サイト）名： My Favorites　／　Tracked ： 2004年9月27日

参照ページ：男と女

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