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『海よりもまだ深く』2016年日本
Excerpt(概要):家族であって家族ではない。微妙な人間関係、機微がにじみ出ていて、何とも言えない魅力のある作品でした。自分たちの世代にとって共感できる部分、自分の人生とシンクロする部分があり、他人事とは思えず、ついつい感情移入しながら観ちゃいました。
Weblog(サイト)名 : じゅうのblog  / Tracked : 2022年3月22日
海よりもまだ深く (2016)
Excerpt(概要):情けない阿部ちゃんもまた、姿勢からして役者根性だったのでした。人間らしくて愛しいです。是枝裕和監督、原案、監督、脚本、らしく、ディテールに味があり、好きでした。好みは分かれそうだけど、珠玉作だと感じたのでした。
Weblog(サイト)名 : のほほん便り  / Tracked : 2017年5月16日
『海よりもまだ深く』 恥ずかしさと共感と
Excerpt(概要):樹木希林は、中年になった息子もいつまでも幼い子供のように扱う母親を演ずるというよりそのものになりきっている。テレサ・テン「別れの予感」(映画のタイトルはこの歌の歌詞から)が流れる部屋で樹木希林と阿部寛がかわす会話は身につまされる。二人になった隙に身体に触れてくる夫を避けながら、でも義母に気を使わなければならない真木よう子のよそよそしい感じもうまいなあ。山崎裕のカメラは、狭い団地の室内をそう感じさせず、台風一過の朝のすがすがしい空気感など、さりげないけど見事だ。
Weblog(サイト)名 : Days of Books, Films  / Tracked : 2016年6月13日
「海よりもまだ深く」:円熟の人間喜劇
Excerpt(概要):地味な映画を作りにくい時代なのに、しかもTV局が制作してる映画なのに、これだけのクォリティのものを創り上げて、評価と共にある程度の観客数もきっちり取る是枝監督は、やっぱり凄いと思います。全てのシーンが面白いし、そくそくとした情感が湛えられてますもん。阿部寛も真木よう子も樹木希林も息子役の吉澤太陽も、みんな圧倒的に素晴らしくて、わくわくしちゃいます。脇の小林聡美や池松壮亮やリリー・フランキーや中村ゆりも、いつも通り素晴らしいし。この「小さな話」に普遍性を持たせる技は、脚本(こちらも是枝さんのオリジナル)も演出もまさに名人芸の領域なのでありました。好きです、こういう映画。
Weblog(サイト)名 : 大江戸時夫の東京温度  / Tracked : 2016年6月12日
【映画】海よりもまだ深く
Excerpt(概要):★★★★★ 全面的に共感できる話ではなかったのですが、どこか分かると言うか何と言うか、世知辛い世の中の厳しさや現実を知ってしまうと、妙に共感できるところもあったりで、ついつい見入ってしまった映画でした。思い描いたような人生を歩んでいない者にとっては、間違いなく心に届く作品に仕上がっていましたね。姉役の小林聡美なんか本当に絶妙、樹木希林と親娘設定にするなんて、見事過ぎますよキャスティングが!何気ない日常のシーンも、本当に描き方が上手い、他人の家を覗き見したようなあるある感に、思わずニヤリとさせられました。
Weblog(サイト)名 : ただただ映画を楽しんでる人のブログ  / Tracked : 2016年6月11日
映画『海よりもまだ深く』母:希林さんの包容力に見る“幸せの予感”
Excerpt(概要):樹木希林さんの母ぶりに、特に、心ひかれるものがありました。
Weblog(サイト)名 : **☆(yutake☆イヴのモノローグ)☆**  / Tracked : 2016年6月8日
ショートレビュー「海よりもまだ深く・・・・・評価額1650円」
Excerpt(概要):★★★★ 是枝監督の役者を生かす手腕は見事。阿倍寛や樹木希林が素晴らしいのは当たり前だが、同僚探偵役の池松壮亮が良い。緻密な心理描写、台詞構成のうまさはもはや名人芸の域に達しているのではないか。阿倍寛と樹木希林の愛情と皮肉たっぷりの絡みなど、「いつか使ってやろう」と思わされる名台詞だらけだ。大人の観客はダメダメな良多にどこか自分に重なるものを見出して、どっぷり感情移入出来るのだろう。ちょいビターな後味を噛み締め、小さな一歩を踏み出すラストもとても気持ち良い。
Weblog(サイト)名 : ノラネコの呑んで観るシネマ  / Tracked : 2016年5月30日
海よりもまだ深く
Excerpt(概要):★★★ 「みんながなりたかった大人になれるわけじゃない」といったことがテーマになっているとされていますが、そんなアタリマエと思えることよりも、クマネズミには、むしろ良多と響子とのグズグズした関係の方が面白いと思いました。
Weblog(サイト)名 : 映画的・絵画的・音楽的  / Tracked : 2016年5月27日
『海よりもまだ深く』 なりたいものにはなれなくて……
Excerpt(概要):樹木希林は何も演じても樹木希林に見えるけれどそれもまたいい。交わされる会話は普段のそれと同じように「それはあれなのよ」といった曖昧な言い方を連ねたりする一方で、急に人生訓めいたことを言ってドキッとさせたかと思うと、気恥ずかしくなってか笑いに紛らせてみたりする。そのあたりのバランス感覚は絶妙だ。舞台となっている東京都清瀬市の旭が丘団地は是枝監督が実際に住んでいた場所とのことで、脚本には自身の過去も色濃く反映されているのだろう。その分、いかにも自然で血が通った作品になっていると思う。
Weblog(サイト)名 : 映画批評的妄想覚え書き/日々是口実  / Tracked : 2016年5月27日
『海よりもまだ深く』('16初鑑賞51・劇場)
Excerpt(概要):★★★★ 『そして父になる』『海街diary』と観てきたが、今作が一番好きかも。基本、セリフはもうすこし音声ボリューム大きくしてほしいと思ったりしましたが、阿部寛・樹木希林親子のやりとりが妙にツボにはまって、楽しく鑑賞させていただきました。もと妻の真木よう子もこの女優さんらしい役柄。ほんとに、たいした事件も起きず、淡々と流れる作風なので寝落ちする危険もありましたが、樹木希林さんのセリフがすごく良くて、良い映画をみたと思える作品でした。テレサ・テンの「別れの予感」の歌詞がタイトルだったのね。台風の夜にラジオから流れる、この歌がすごくはまっていて、映画の醍醐味だなと感じました。
Weblog(サイト)名 : みはいる・BのB  / Tracked : 2016年5月26日
海よりもまだ深く
Excerpt(概要):★★★★ タコの足は8本ある。末広がりの八だ。台風が通り過ぎたら、タコから出てそれぞれの道に進むことを暗示しているのだろう。母親の部屋から元家族の3名が抜けだして、タコの部屋で夜を明かす。清々しい旅出になっているのだ。
Weblog(サイト)名 : とらちゃんのゴロゴロ日記  / Tracked : 2016年5月23日
海よりもまだ深く
Excerpt(概要):今度のお母さんは様々な苦労を体験してなお大らかな優しさを忘れないような、ほっとするような人でした。きっと誰もが、どうしてこうなったのだろうと悩みながら生きていくのだなあと思いながら観ていました。俳優陣の演技は隅から隅までみなさん最高でした。中でも樹木希林さんの演じたお母さんは本当に素晴らしかったです。観終った時、自分の今までの人生を思わず振り返りたくなるなあと思ったのと同時にこれから自分はどんな大人になれるのだろうと考えてしまった1本です。
Weblog(サイト)名 : とりあえず、コメントです  / Tracked : 2016年5月22日
海よりもまだ深く〜実は阿部寛の自伝?
Excerpt(概要):★★★ 海が出て来ないのにタイトル「海」も「海街diary」の続編ぽく見せている。189センチの大柄の阿部を団地のユニットバスに入れるシーンも阿部の使い方がうまい。風呂桶が余計に小さく見える。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録  / Tracked : 2016年5月21日
劇場鑑賞「海よりもまだ深く」
Excerpt(概要):いつもの是枝作品となっていました、やはり家族の一風景を描いたら、右に出る者はいないというか…。淡々としている展開ながらも、なぜか飽きさせない。人間描写が秀逸なんでしょうね。キャスト陣では主人公の良多を演じる阿部さんがハマり役。あとは樹木さんは巧いなぁ〜存在感と絶妙なセリフ回しはさすがグッド。全体を通して、登場人物たちそれぞれの“想い”を巧みに交錯させた作品に仕上がっていました。人生とは?幸せとは?どんなものなのか、改めて考えさせられ、自分はなりたかった大人になれているのかなぁ…と。ハナレグミの歌うエンディングテーマが映画にぴったりで、余韻に浸ることが出来ました。
Weblog(サイト)名 : 日々“是”精進!  / Tracked : 2016年5月21日
「海よりもまだ深く」 こんなはずじゃなかったよな?。
Excerpt(概要):本当に日常どこにでもありそうな話が、淡々とそれでいて優しさいっぱいに描かれています。キャスト陣も豪華!泣けるような話ではありません。どちらかというと、吾輩はずっと笑ってました。でも淡々とした中に何か真髄となるものが描かれ、それが知らぬ間に見る者の心の中に沁みこんでいく。因みにタイトルの「海よりもまだ深く」とは、作中のあるシーンで流れる或る懐かしい歌の歌詞の一節です。どこで流れるかは、是非!映画館でご確認ください。
Weblog(サイト)名 : シネマ親父の“日々是妄言”  / Tracked : 2016年5月6日
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