マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと:作品を観た感想(21)

マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと/Marley & Me
★★★ これといって妙な色気を出して余計な事を仕出かしている訳でもありませんし。場面や絵面作りで犬に頼り過ぎている感じもありませんし。旦那役は「幸せの始まりは」のオーウェン・ウィルソン、妻役は「そんな彼なら捨てちゃえば?」のジェニファー・アニストン、と、共に個人的に反感を覚えるような配役でもありませんし。
Death to Mary Pumpkinhead
2012年5月4日

【映画】マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと
★★★★ オーウェン・ウィルソンとか、ジェニファー・アニストンとか、実際にも少しだけ心を病んでいそうな人たちが、ちっともお行儀よく出来ない犬に癒されるという体裁です。アメリカの飼い犬事情に多少の違和感は覚えるも…、犬がCGでパクパク喋るよりは勿論違和感少なく鑑賞出来き、それなりに感動したような気もします。普通であざとくない分、私も感動したのかも知れないし…。犬好きだったらもうちょい評価が上がったかも知れません。
ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
2011年8月10日

『マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと』
仔犬時代のマーリーは反則のかわいさですね。あのかわいらしさは最強でしょうって思った。主人公の夫婦を演じるオーウェン・ウィルソンとジェニファー・アニストンは、2人ともジャーナリストっぽい雰囲気は持ち合わせていないのがしっくりこないけれど、新婚カップルのような初々しさや爽やかさはよく出てたんじゃないかな。仔犬のマーリーのかわいさにノックアウトされてるので、細かいことは気にしないw。
cinema!cinema! ミーハー映画・DVD
2009年5月19日

マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと
★★★ マーリーが実に世話の焼けるペットで、だからこそ子どもと同じく家族の一員というのがよくわかる、ワンちゃん物語でした。飼い主のカップルが忙しいのに根気よく面倒を見ているのに感心しました。私ならこんなオバカ犬は飼いませんけどね。最後のシーンはもう涙、涙・・・。
玄米遊女夢映画
2009年5月2日

マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと
★★★★ 感心した所は、長い人生の嫌な部分もしっかりと見せてくれること。様々な問題をマーリーが解決したりすれば、マーリー自身が問題を起こす事も。でも最後には、マーリーがかけがえのない存在だという事に気付かされる。どんなに愛し合っている家族でも、鬱陶しく思ったり、苛立ったりもします。でも、その人にいなくなって欲しいだなんて思いません。マーリーを追い出そうとしたジェニーが、そんな想いを告白する場面が印象的で、マーリーを通じて愛し合う家族の姿を垣間見る事が出来ました。
5125年映画の旅
2009年4月22日

「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」やられた!そういう映画やったんや(>_&..
"動物出演・お涙頂戴映画"ではなく、キチンと人間のドラマも描かれていて、1本の映画として、観た人を優しい気持ちにしてくれる"ハートウォーミング・ムービー"。決して派手ではありませんが、心が和む"良作"だと思います。俳優陣も主役(?)の犬に負けずイイ。オーウェン・ウィルソン、ジェニファー・アニストン共に嫌味が無く、とても爽やかに夫婦役を演じています。何てことない演技に見えますが、何気にスゴイな!っと。
シネマ親父の“日々是妄言”
2009年4月15日

「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」
★★★★ 序盤は格差婚を思わせるくらい妻ジェニーの賢さが際立つ。そんなジェニーに支えられていた感が強かったジョンが、マーリーを含めた家族との生活を続けていくうちにみるみる成長していく。マーリーをめぐる数々のエピソードに笑わされたり心が和んだり。最後には、必ず来る大切な誰かとの別れを描き、絆の重さを説く。ほとんど欠けているものがない王道。たくさんの人に観てほしいと思う。
☆ EL JARDIN SECRETO ☆
2009年4月12日

おバカはどっち?『マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと』
★★★ 映画の中で犬が占める役割はビジュアル的な部分だけで、残念ながらそれに付随する物語が全く面白く感じられませんでした。育児に追われるジェニーは外に出られない事からストレスを感じ始め、夫のジョンだけでなく飼い犬のマーリーにも当り散らします。言葉を話せず本能で生きる犬に対して、ヒステリックに怒鳴り散らす。可愛い犬の映像満載ではありましたが、最後の最後まで何だかなぁ…といった感じ。
水曜日のシネマ日記
2009年4月4日

マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと
マーリーがメインのドタバタ劇や家族との絆などのエピソード満載の映画かと思っていたんですが、実際はそうではなくて夫婦の物語だったので、姪っ子たちには面白くなかったようです。私はそれなりに観れる映画だと思いました。
だらだら無気力ブログ
2009年4月3日

「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」
本当に問題児だと思いましたが、それでもグローガン家にとっては、かけがえの無い家族の一員だったことが温かく伝わってきました。マーリーの可愛らしさもさることながら、人間ドラマの方も、心に響きました。納得して選んだつもりでも、人間、そう簡単に気持ちの切り替えができるものじゃありません。その辺の微妙な心の揺れを、二人ともとても繊細に演じていました。もう一人印象深かったのはアラン・アーキン。
ハピネス道
2009年4月2日

【マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと】
意外にマーリー中心の犬物語じゃなかったです。夫婦&家族の成長物語って感じですね〜。仕事で迷ったり悩んだり、ジェニーや同僚に嫉妬したり、子供が産まれてからはぎくしゃくした夫婦の関係なんか、普通の人が普通に通ってくる道をゆったりと描いていて、そばにいるマーリーに大変な思いはさせられるんだけど、癒される。見ている人が「うんうん…」って共感して、優しい気持ちになれるような映画でした〜。
日々のつぶやき
2009年3月31日

タマネギとチョコレート 「マーリー」
昔からハリウッドは動物ものが得意だったが、 CG全盛の今に逆行するかのような、 擬人化しない動物ものは珍しい。 でも、 泣かせてやろうとかのアザとさもとくになかったし嫌味はない。 "おバカ"というよりは、 ただの やんちゃな犬だし、 "教えてくれたこと"という具体的な教訓があるわけでもない。 バカの演技をしている犬も、 カメラの前でこれだけ要求に応えられるということは バカではないはず…。
シネマ走り書き
2009年3月30日

☆マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと(2008)☆
★★★★ ジョンとジェニーは、夫婦や仕事のことで悩んだりケンカしたり、お互いにいろいろなことを経験し、愛を確かめ合い、絆が生まれ、夫婦から子供を含めた家族になって行く。この映画は、マーリーがグローガン家の家族の一員になって行くことを描きながら、もう一方で、グローガン家が家族を創って行く物語にもなっています。この家族を創って行くと言う話をダレルことなく観れるのが、オバカでかわいいマーリーの存在だと思います。
CinemaCollection
2009年3月28日

マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと
★★★★ バカな子ほど可愛いというもので、後になってみれば良い思い出。時にはあまりの自由さでこんなのいらないっと思うこともあったり、時には癒してくれたりと大切な家族。いろいろ大変なことを乗り越えていく家族の成長物語でもあると思います。マーリーの演技がとってもすばらしかった〜。年代別でそれぞれかわいかったですね。後半の途中まではドタバタな感じでしたけど、ラストは泣かせてくれます。
映画鑑賞☆日記・・・
2009年3月28日

☆「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」
★★★★ 病院に運び込んだ時…さすが、普通じゃない犬のマーリー、翌朝、ケロっと帰宅したのには泣けたぁ。おバカな犬だけど、全ての行動が家族の大切な思い出そのものなのねーー。ジョンの面白コラムも、マーリーとの奮闘記的要素でウケてたらしいしー。子供達の手紙朗読あたりも泣けたー。糞から取り出したジェニーのネックレスは笑えたけど。アホなペットほど、家族の一員としてなくてはならない存在だったのね。
☆☆ひらりん的映画ブログ☆☆
2009年3月28日

マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと
★★★★ とてもいいお話でした。久しぶりに劇場で涙を流してしまいました。完全にジョンたち一家に感情移入してしまいました。この作品は単純に愛犬マーリーの一生を描いたものではなく、ジョンたち家族の在り方や愛情、友情といった人が生きていくうえで不可欠なエッセンスをとても上手くまとめてあります。観せるところはしっかり観せ、時間の経過はテンポ良く、緩急のある映像展開が生み出すリズムが心地よい作品。
LOVE Cinemas 調布
2009年3月28日

[映画『マーリー/世界一おバカな犬が教えてくれたこと』を観た]
ペット感動物語と言うよりは、ちょいとオシャレな展開のラブコメディの手触りの作品。この作品が優れているのは、あくまでもマーリーの存在は夫婦にとって重要なことではあるが一部でしかない、という展開にあろう。ジョンやセバスチャンはそれぞれ魅力的なのだと思うが、ジェニーも生き生きしていて魅力的だった。マーリーを兄と仰ぐ無口な長男が「心で通じ合っている」と言ったときには、涙がこぼれた。
『甘噛み^^ 天才バカ板!』
2009年3月27日

「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」
観る前から、このお話の結末は薄々わかっていました…その通りになると辛く、悲しかったです。やっぱり泣いてしまいました。この映画のマーリーも暴れん坊だけれど、ジェニーをなぐさめるように寄り添う。人間がどれだけ慰めの言葉をかけるよりも効果があります。飼い主の傷ついた心を察知する能力…それは、犬が常に飼い主を見つめているから。だから、変化に気付くんですよね。このシーンもジーンときました。
It's a wonderful cinema
2009年3月26日

「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」試写会、感想。
劇中最後の老犬の演出は卑怯としか、分かっていても泣いてしまいます。もう、この映画の全ては其処に収束されますね。犬を最初から最期まで飼った事のある人だったら、確実に泣けるかと思われます。ジャーナリストか、コラムニストかで悩む40代主人公の姿は、多少苛つく面、それがリアリティを与えているかと思われます。キャッチコピー「キミも、ちゃんと幸せでしたか。」って、過去形なのが、何とも、、、
Beinthedepthsofdespair
2009年3月25日

マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと
とにかく、マーリーが可愛かったー♪これだけ手がかかる犬だからこそ、家族としての絆が強く結べたのかなーとも思います。ラストにはすっかり情が移ってしまって、もう涙涙でした。また、犬のことを描いているだけではなく、ジョンとジェニー夫婦の成長振りもきっちり描かれていました。心にせまるセリフもあったりして、家族ものとしてもなかなかのものだったと思います。楽しめる作品だと思いますよ!
Yuhiの読書日記+α
2009年3月20日

マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと @試写会
マーリーと過ごした日々の中での出来事、結婚、出産、家族、仕事、人生を温かくユーモラスに描いた作品です。コラムを綴るシーンはページをめくるように駆け足で進行していて、本でも読んでるような気分だったけど実体験を綴ったベストセラー小説だったのね。動物と子供出すなんて卑怯だと思っててもダメだったわ。やっぱりラストは犬の表情見てるだけでグっときちゃいます。
いとしこいし
2009年3月18日


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