荒野の用心棒:作品を観た感想(4)

『荒野の用心棒』1964年イタリア/スペイン/西ドイツ
「クリント・イーストウッド」のカッコ良さに引き込まれる作品ですね。でも、作品としてはどうかなぁー。嫌いじゃないけど、やはり元祖『用心棒』の方が何倍も面白いですね。
じゅうのblog
2022年6月4日

『荒野の用心棒』と『用心棒』は天と地の違い
黒澤映画の中でもとりわけ面白い部類の『用心棒』(1961年)をリメイクし、『用心棒』に負けず劣らずいや、ことによると『用心棒』以上に面白い映画に仕立て上げたのがセルジオ・レオーネ監督だ。なにしろクリント・イーストウッドがかっこいい!エンニオ・モリコーネの音楽に痺れる!汗みどろの男のクローズアップを連発するセルジオ・レオーネの演出のねちっこさ!どれをとってもいかしている。
映画のブログ
2020年6月14日

荒野の用心棒
とにかく早撃ちだけで魅せる闘い、西部劇特有のオーバーアクションで倒れる敵。くわえ葉巻でポンチョを纏うひげづらイーストウッドのニヒルさ。最初の「二人のボスの間に俺がいるのか…」とニヤッと笑うシーンが非常にイイ!黒澤×三船の凄さを改めて感じ取れる作品になってしまっているかも。まっ、西部劇だから^^
いやいやえん
2012年6月2日

荒野の用心棒
さすがに古い作品だなとは思う。今観ても色褪せあせないとかは、無理がある。フィルム古いな、と観てて思う。ストーリーが求めていた西部劇だったので、そこは満足。ヒロインが人妻で、主人公とはラブロマンス無しで、ただ救われるだけの存在というのは最近の映画とは違うかな、って。なにげに酒屋の親父さんが、ジョーに味方した所為で、吊るされて命の危険にさらされているのに絶対居所を言わないとか、義理堅いいいキャラしてますね。それをお約束のように助けに来るジョーの場面。ここもいいなあ。
映画感想メモ
2012年4月3日

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