東京ﾀﾜｰ ｵｶﾝとﾎﾞｸと､時々､ｵﾄﾝ:作品を観た感想(5)

東京ﾀﾜｰ ｵｶﾝとﾎﾞｸと､時々､ｵﾄﾝ
★★★ 松たか子は意外と活躍しているというか､やっぱりこの人に視線が集中する｡天然にうまいと言うか､13年経っても老けてないと言うか｡樹木希林は実人生を先取りしたような感じ｡
佐藤秀の徒然幻視録
2020年5月20日

【東京ﾀﾜｰ ｵｶﾝとﾎﾞｸと､時々､ｵﾄﾝ】おかんと手を繋いで歩く
この話は男の子の母には､もう反則なの…｡愛情の濃い薄いはあっても､面倒をよく見た見ないはあっても､母が子に抱く愛情｡そして子が母に抱く愛情｡こんなに憧れる最後は無い｡大好きなｼｰﾝは､おかんの手を引いて横断歩道を歩く｢ﾎﾞｸ｣｡子供の頃引かれていた小さい手が､今は反対に母の手を引く｡当たり前のように｡この映画は全ての母のためのﾗﾌﾞｽﾄｰﾘｰだ｡素晴らしいｷｬｽﾃｨﾝｸﾞだった｡
映画@見取り八段
2009年9月28日

[　東京ﾀﾜｰ　 ｵｶﾝとﾎﾞｸと､時々､おﾄﾝ ]東京にもあったんだ
丁寧に撮っていく松岡監督の特長を理解したうえで､脚色した脚本家松尾ｽｽﾞｷのﾌﾟﾛ魂と､松尾ｽｽﾞｷのｴﾈﾙｷﾞｯｼｭな猥雑さを取り入れながら､今までとｹﾀ違いなﾊﾞｼﾞｪｯﾄ作品でも自分流(品のあって､無駄のない）を貫いた松岡監督の執念が実を結んだ｡お互いのないもの､お互いの持ち味が活かされた､これにつきますね｡
ｱﾛﾊ坊主の日がな一日
2007年6月3日

東京ﾀﾜｰ ｵｶﾝとﾎﾞｸと､時々､おﾄﾝ
今年､劇場で見た映画の19本目は｢東京ﾀﾜｰ｣｡ ﾘﾘｰ･ﾌﾗﾝｷｰ さんが好きだ｡ 著書も幾つか所有している｡ が　�ﾔ東京ﾀﾜ
h
2007年5月12日

｢東京ﾀﾜｰ ｵｶﾝとﾎﾞｸと､時々､おﾄﾝ｣みんな知ってる物語...
｢東京ﾀﾜｰ ｵｶﾝとﾎﾞｸと､時々､おﾄﾝ｣泣ける！ ｵﾀﾞｷﾞﾘｼﾞｮｰ､樹木希林主演 松岡錠司監督､2007年 原作がﾋｯﾄしﾄﾞﾗﾏ化と露出過多気味だけれど やはり見てきました｡ 入院中のｵｶﾝと見舞う主人公､ 現在から子供時代を回想する仕掛...
soramove
2007年4月28日

このﾍﾟｰｼﾞは､象のﾛｹｯﾄﾊﾟｿｺﾝ版の『作品を観た感想ﾄﾗｯｸﾊﾞｯｸ』のﾍﾟｰｼﾞと連動しています｡

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