ブリッツ:作品を観た感想(10)

映画『ブリッツ』ステイサムじゃけえスッキリするんじゃ(^^)/
ブラントが、新任のナッシュと組んだのが良かった。制服警官コスプレのブリッツは、警官としてブリッツに殺されたーということにすればよい。「この事件は、迷宮入りになりそうだ」もっともらしくつぶやいたブラント、最高!。
yutake☆イヴの《映画☆一期一会》
2019年1月5日

ブリッツ
★★★ ジェイソンはマトモな刑事は向かないからこういう暴力的な刑事がよく似合う。しかも自分の正義を貫くために犯罪者には容赦ない所も良いね。だけど、なーんか普通なのだ。特に捻りもなく良くある展開で....ストレートなのは良いけれど。途中からジェイソン演じるブラント刑事の相棒となるパディ・コンシダイン演じるナッシュ刑事がなかなかいい味を出してた。二人のコンビは良いです!
新・映画鑑賞☆日記・・・
2012年3月28日

ブリッツ (Blitz)
★★★ 似た者同士のブラントとブリッツの対決を、銃撃戦や派手なアクションに頼らないソリッドな作りで描いた本作から受ける印象は、なかなか硬派な刑事アクションのもの。物腰こそはステイサムと正反対だが、悪党に対する感情は見事に合致する良いコンビネーションを見せてくれていたなぁと。婦警に扮したゾウイ・アシュトンなんかも印象的でしたが、揉み消しの見返りでデートに付きあってる立場であるにもかかわらず、「電話するって何時よ?明日?キーッ!男っていつもそう!」と途端に面倒臭い女に豹変する、非常に残念な意味での印象深さでしたが。
Subterranean サブタレイニアン
2012年3月21日

ブリッツ
ステイサム兄貴の無茶ぶりはいつもの事だけれど、これは可もなく不可もなくといった作品だったなぁ。面白くないわけじゃないんだけどなんだか物足りない。それにしても皆何かしらの憤懣を抱えている所がミソですかね。迫害されるゲイとか、暴れすぎてお偉方に理解されないブラントとか、昔逮捕されたからという滅茶苦茶な理由で警官殺しを敢行するブリッツとか。
いやいやえん
2012年3月6日

ブリッツ
★★★ その乱暴な捜査方法から、絶えず解雇の際に立たされているロンドン警察の刑事が、同性愛のために肩身の狭い思いをしている刑事と組んで、同僚警察官を3人も殺した愉快犯を捕らえようとする。署内には、覚醒剤に溺れてしまう麻薬捜査官までいたりして、追われる方のみならず、追う方にも問題が大ありの大変な警察署の物語です。
映画的・絵画的・音楽的
2011年10月29日

「ブリッツ」 スコッチとTEA
そもそもフォールズの事があまり伝わってこない。もう少し丁寧に描いて、うまく話しに絡めて欲しかったな。自分を「ブリッツ(稲妻)」と呼ばせる愉快犯は、部屋ではいつも裸族。逃げる時大変ねぇ…。世界ワースト6のイギリスは、アメリカの8位より犯罪率が高い。[メカニック]で最高にカッコイイ殺し屋を演じていたジェイソン・ステイサム。警官で必殺仕置き人は、ちょっとスッキリしないなぁー。ラストはなかなかにハラハラする展開なのだけど、イギリスで作るクライムサスペンスなら、中途半端なアクションは捨てて独自の路線を貫いて欲しいものだわ。
ノルウェー暮らし・イン・原宿
2011年10月28日

ブリッツ
★★★ なんか、登場人物全員が「現状に不満」状態でフマジメなのだ。ブラックアウトなのは人間ばかりでなく、事件現場の決定的瞬間が映っている筈の監視カメラもDVDが満杯でブラックアウト。駐車場員もフマジメでだらけてしまっている。ロンドン全体がこんな状態じゃ、デカだってやってられないだろう。ワイスが忌々しそうな署員の中を待ち構えるマスメディアに凱旋する。ブラントらの「やってられない」感は頂点に達する。…普通、やっぱ無理だろう。ただ、アリなのかも。あの警察のストレス状態ならそうなるだろう。
佐藤秀の徒然幻視録
2011年10月18日

BLITZ ブリッツ
★★★ 何やらやけに既視感のある刑事ドラマだった。こんなタイプの刑事はどこかで観たような…。そもそもこの作品、銃撃戦がないのだ。それどころかこの手の作品には定番であるカーチェイスすらない。どうもジェイソンのアクション能力が活かされていないように思う。単調ですっきりしない展開だったが、最後に来ていい意味で裏切ってくれた。なるほど最後はそう来るかと言う感じではあるが、どうも理屈っぽい気がした。地味なバディームービーとしてもしかしたら続編もあるかもしれないが、このままだとジェイソンを使う意味は余り無いように感じた。
LOVE Cinemas 調布
2011年10月16日

ブリッツ
★★★ ブラントとナッシュのコンビが性格が正反対っぽいものの地の部分では、犯罪は許さないという信念の部分では同じ熱血漢。このコンビのやり取り等が魅力的で個人的には続編が出来るなら観に行きたいな。ブラントの凶暴ってのも、その被害にあうのは基本犯罪者だからな。もうちょうっと口で上手く言えば正当な行為だと思うんだが。自分が悪いのに逆恨みしての殺人とか、己の欲望のために窃盗とかする犯罪者には人権なんて認める必要ないって思っているので観ていてスカッとする。いやぁ、それにしてもジェイソン・ステイサムは相変わらず渋いや。
だらだら無気力ブログ!
2011年10月16日

ブリッツ
★★★☆ 暴力刑事を演じるのがジェイソン・ステイサム。その相方がゲイの刑事役のパディ・コンシダイン。このコンビが非常に巧い化学反応を生んで非常に魅力的だ。犯人が割と早期に分かってしまう特徴のため、どうやってブリッツを捕まえるのかがポイント。キャラクターが結構登場する割には上手く消化しきれていない描かれ方が気になったが、全体として刑事コンビが良い味を出しているし、サイコ犯もこの刑事達と反すると言う点では絶妙。イギリスに戻ったステイサムがイギリスの絶妙な雰囲気で繰り広げるクライムサスペンスとしては割と良くできていた。
Memoirs_of_dai
2011年10月10日


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