サロゲート:作品を観た感想(35)

サロゲート (2009)
★★★ ストーリー展開は意外にベタでしたね 理想の世界だと思っていたものが一人歩きしちゃって もう止める事ができなくなってしまった。それほど期待はしていなかったのが良かったのか 意外に面白かったですなぁ登場人物の考え方や行動が若干極端すぎて置いてけぼりを喰らいそうでしたが アクションなどソコソコ見どころもあると思うので退屈はしませんでした。上映時間が短くテンポ良くサクサク進んで行くのも良い感じです。
肩ログ
2012年5月20日

【映画】サロゲート…ソコソコのラーメン屋って感じ。
★★★★ このSFなシステム自体は[アバター]とカブっちゃっています(どっちが先なんだろ!?)そんな風に思っちゃうと魅力も何割か減。さらに…人口のほとんどがこの"サロゲート"を使っている…となると[マトリックス]やその他の仮想現実モノとカブってくるわけで、更に目新しさは減少。もうこれはブルース・ウィリスの不屈のアクションに期待するほかは無くなっちゃうのですが…そちらも控え目。だからダメなのか…というと、映像・テンポ等が割りと良く出来ててストーリーに破綻が無く、エンタメ性が普通にあるソコソコの映画です。
ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
2010年8月2日

サロゲート 評価・レビュー:何処かで観たような・・・的な作品
★★★ 上映時間は89分。正直、観る前から「ん!?」とは思ったのですが、悪くはありません。ストーリーもこの短時間によくまとめられていると思います。しかし、[アバター]を観た後だと非常に辛い。また、コンセプトもアバターや日本のアニメから拝借したかのような…要するに何処かで観たようなぁ…的な感じがぬぐい切れない作品なのです。非常に惜しい。しかし、辛い、、。
映画DVDをレンタルする前に
2010年6月9日

サロゲート
携帯やパソコンを使うようになって人間関係が以前より気薄になったこともあり、仮想空間での生活がいいか悪いかは別にして。設定としては面白いです、整形も体系もなんのその、美男美女ばかり。そりゃそう、リアルの自分じゃなくてもいいんだから。しかしサロゲートは便利だけどやっぱり違和感があるよねぇ…。開発した博士は、自分が作ったモノが理想とは別に歩き出し、生活を破壊し、人生自体がまがい物になってしまうことに気づいたんだね。ちょっとこじんまりとしてはいますが、SF作品としてはまとまっていてなかなか面白かったです。
いやいやえん
2010年5月30日

サロゲート
こんな風にアバターで生活できるようになったら、みんな中毒になっちゃう…。犯罪や死亡事故が激減するからって実社会がロボットだらけになるのは何だか恐ろしい。操作している人間は機械の一部??それって生きてるって言えるんだろうか、、という疑問を投げかけられる。[アバター]と比較されがちですが、本作の方が実社会に近い描き方なので理解しやすい。それに思っていたよりいろんな部分で楽しめたな〜。ラスト近くのあの…ばったばった…とか〜(笑) ストーリーや展開は分かりやすいのだけど、物凄くいろんなことを考えさせてくれる作品です。
ひばなのシネマの天地
2010年5月29日

映画『サロゲート』
本当は年老いているのにいつまでも若々しくバイタリティ溢れる姿でいる不自然さ、生身の体がそこにあるのに触れ合おうとせず、サロゲートという"ツール"を使ってしか他者とコミュニケート出来ない悲哀…、そういった現代社会に対する暗喩的なテーマを秘めつつ、表向きはあくまでもアクション。そのどっちつかずな感じと、設定のつっこみどころの多さが、なんとなくこの作品を中途半端な仕上がりにしている気がします。あ、でも、普通に面白かったですよ。ブルース・ウィリスはフサフサだし、アクション頑張ってたし。
Viva La Vida!
2010年3月20日

サロゲート <ネタバレあり>
私やったらサロゲート禁止区で生きてく道選ぶなぁ〜。ブルースウィリスはん、何だっその前髪は!? 笑かす気、満々やんっ。サロゲートを作った博士、散々儲けてあんな豪邸に住んで、とんだおっさんだわっ。息子の敵討的な勝手な思いで皆殺しってどうよ!あげくの果てに…。タイムリミットギリギリでええ選択したわ〜トムは。私が彼でも絶対そーするけど。劇場で流れてた予告で倒れていくシーンってアレやったのね。ロボットはあくまで補助で、メインは人間であって欲しいと思うな。
HAPPYMANIA
2010年3月11日

サロゲート
★★★ 事故も犯罪も激減したというこの世界、一見、理想のようですが私は最初の殺人が起きたときの所有者を観てゲゲッ!と思ってしまった。相手が本当はどういう顔なのか知らないんだもんね。まるでチャットの延長のような感じ。便利になった分失っていくものも大きいのだと思います。ブルース・ウィリス、若かったですね〜。リアルなグリアー捜査官が登場したら本物のほうが味があるな..。と。痛みを感じなくなる世界は、いつか破滅していくのですね。サロゲート時代ならではの苦悩から開放され、家族の絆を思い出したラストにはちょっと感動です。
☆試写会中毒☆
2010年2月20日

『サロゲート』 (2010)
出来るなら、スタイリッシュなアクション映画にして欲しかったんだけど、どうも映画全体にB級の匂いがするのは監督のせいかもしれません。ホント、惜しいなあ。アプローチの仕方によっては、誰が誰のロボットを操作しているかわからない状況なんで、もっともっと心理戦を押し出した作り方も出来た訳で、そこらへんに拘っていないところも、なんかもったいないです。出来たら、スケールをデッカクしてリメイクして欲しいなあ。
よーじっくのここちいい空間
2010年2月15日

サロゲート
★★★ ロボット感とかアクションの世界観は凄いですね。サロゲートは美男美女、肌も綺麗です。ただ、、話がわかりづらかったです。サロゲートの世界自体に疑問の部分が多く感じられました。最初の簡単な説明で疑問を持ってたらいきなり事件!展開、早っっ! もっとサロゲートの世界の紹介があってもよかった。また、動かないと生身の人間は衰えていくのだから、それに対しての対策がなされてないというのも疑問でした。テーマはあるのだからロボットとアクションを楽しむ映画というだけだともったいない気がしますね。印象的なセリフもあるのだけれどなぁ…。
映画、言いたい放題!
2010年2月13日

☆「サロゲート」
★★★★ 身代わりロボットを使って生活する未来・・今回のサロゲートも軍事技術への転用の件で、博士は開発企業ともめてたのね。初死亡者は博士の息子…しかも、このサロゲートも使用者の人間も一気に殺しちゃう兵器を開発したのも実は博士…これを奪われさあ大変…人間とサロゲートとの戦い??かと思いきや、サロ廃絶運動の指導者は・・。怪しんだのは、生身の体で捜査するグリアー..。しかし人間は大変だろーな、みんな運動不足なのでフィットネスクラブとかが流行ったりするのかな?? それにしても、久しぶりに観たブルース・ウィリスのフサフサ。
☆☆ひらりん的映画ブログ☆☆
2010年2月10日

『サロゲート』に流されてしまう私たち
ブルース・ウィリス演じる主人公は、ずいぶん長いこと生身の妻を見ていない。全人類の99%が日常生活をサロゲートに代行させており、自分自身は部屋から一歩も出ない。そんな人々を、本作は批判的に描いている。人は、他人に面と向かわずともコミュニケーションを取る方法を手に入れて、ためらわずに面と向かうことを放棄した。この流れはもう止められない。本作は、そんな人々の生活を皮肉たっぷりに誇張してみせる。もしも本当にサロゲートが実用化されて、部屋から一歩も出なくて済むのなら…映画どおり誰にも顔を会わせない世界になるだろう。
映画のブログ
2010年2月8日

☆サロゲート(2009)☆
★★★ 可もなく不可もなく普通でした(笑) 自分の理想の姿になれる身代わりロボットはいいかも、欲しいかも〜と思う反面、自分が生きている実感(意味)がないような気がしました。コンピューター・インターネット・携帯電話に依存している現代、サロゲートができたらそれに依存する。映画ような世界が絶対に来ないとは言えないかも。お話はありきたりな感じですし、突っ込みどころも多々ありますし、展開も読めますし、ラストもあっさりですが、テンポよく進むので、細かいことを気にしないで過度な期待をしなければ楽しめると思います。SF好きならなおさらOK。
CinemaCollection
2010年2月3日

「サロゲート」代行ロボットが何でもしてくれる世の中
★★★ この世界って楽しいかな、自分の代わりに完璧な姿のロボットが家から外へ出て日常生活を送ってくれるのだけど、なんかバカバカしい。ただ家で寝てるって、それじゃあ楽しくてオイシイ部分を全部持ってかれてるよ。でも自分では出来そうもない危ないこととかは代行してもらって映像的にはスゴイものを見ることができたらそれはそれでいいか。ブルース・ウィリスじゃなくても良かった気もするが、ふさふさ髪という冒険に笑えたり、人間のこれからをちょっと真面目に思ったりの映画でした。
soramove
2010年2月3日

「サロゲート」 突き抜け感がない
「なんだかな〜」という感じがしました。「突き抜けた感じがしない」ということなのです。ロボットが身代わりになって成立している社会。設定としてはおもしろいと思う。サロゲートを操るオペレーターは入れ替わっても、見た目はわからないというのもおもしろい。このあたりの材料はそれぞれストーリーを膨らませる余地はあると思うのです。そしてアクション。バランスを重視しようとしたのか、これらの材料の良さが活かしきれていません。この中のある題材を突き抜けてフューチャーした方がよりおもしろい作品になったのではないのでしょうか。
はらやんの映画徒然草
2010年2月1日

『サロゲート』
物語の進行のテンポはとってもスピード感を感じさせるものにはなってるけれど、あまりに省かれているものも多いんじゃないかなーという気も。人によっては確かに、あきらめなくてはならなかったことがこれを使うことで希望が見えてくる人もいるだろうけれど、人の使い方次第によっては人間の尽きない欲望にこたえていくおもちゃでしかないと思うし。ラストの主人公の行動については、自分はあまりしっくりこない。自分の感情だけでああいう行動を起こしてしまっていいのか。あのシーンですっかり自分はしらけてしまったんですよね。
cinema!cinema! ミーハー映画・DVD
2010年2月1日

☆ 『サロゲート』
これはちゃんとした原作がある物語らしく、予想していた以上に面白かった。探偵映画としても作りがしっかりしていて退屈しない。近未来が舞台でありながら、実際は現代社会を批評しようとしている。FBI捜査官のトムとジェニファーが捜査に乗り出す。現実に捜査にあたるのはサロゲートのロボットなので、超人的な動きで容疑者を追いかけるアクション場面などが見せ場になっている。若々しい外見をもち高度な身体能力を持つサロゲートを自宅から遠隔操作しているのは、しょぼくれた初老のブルース・ウィリスだったが、やはりこっちの方がカッコいい。
映画の感想文日記
2010年2月1日

サロゲート
サロゲートに関しては、考え出したらキリがないくらい、「つっこみどころが満載」なんですよね。ここはやはり、めちゃめちゃ口うるさいSF監修をやってもらえばよかった。そうすれば、もっとスッキリする設定ができていたはず。つっこみたくなるのは、もとのアイディアが楽しいからだとは思うのですが。サロゲートが存在する社会、という思考実験は面白いものの、物語の筋となる、その社会で発生した犯罪をめぐる顛末は、正直ミステリーとしても成立していないような、お粗末な感じです。脚本が弱い。ラストのウィリスの決断も、う〜ん…という感じです。
キノ2
2010年1月31日

サロゲート
全体的には展開が速くて面白かったです。アクションや謎解きが散りばめられていて、どんどん話が進んでいきます。事件の真相に少しずつ近づいていくブルース・ウィリス演じるトム・グリアーが最後は一人で世界の危機に立ち向かっていくというシチュエーションも今回の展開では違和感無かったです。アクションシーンのサロゲートは何気にターミネーターっぽくって、ちょっと笑ってしまいました。理想の世界が実は人間らしさを失っているという状況はちょっと哀しかったです。人間は身体をちゃんと動かして生きていかないといけないと感じた1本☆
とりあえず、コメントです
2010年1月31日

サロゲート
監督曰く、携帯電話やパソコンなどを使用したネット環境に依存している社会への警鐘というか皮肉を込めた作品らしいが、主人公を始め、各キャラクターの設定が非常に古典的なせいか、そのメッセージはあまり伝わってこない。単純に娯楽作として見ると、意外にアクションは控えめなので、期待していた爽快感のようなものは少ないが、色々なSF映画が思い出される世界観と、89分という非常に短い上映時間のおかげで、退屈することもなく楽しむことができる。一方、謎解きに重点が置かれている割には、緊張感に欠けるのが残念。
Movies 1-800
2010年1月31日

サロゲート
アメコミの映画化なんだよね。う〜ん、この世界観って今までに色んなもので見せられてきた気がする。こういう世の中になったらカラダ鈍るだろねぇ〜。動くことなく食っちゃ寝状態! ただね、嫌なことを身代わりにやってもらうと助かると思ったんですけど、サロゲートの脳内はあくまでも"自分"ということなんで結局は"自分"が動かしてるわけで…嫌なことも丸投げできないわけですよね。上映時間が1時間29分というサクッと観れる尺なので気軽にご鑑賞を。
映画道
2010年1月29日

【サロゲート】
最初登場したブルース・ウィルスが…「え?どちらさま?」って感じで思わず笑ってしまいそうになったら…成る程〜。何となくぐちゃぐちゃと解り難い感じもありました。もっとシンプルな方が、設定がこんななんだから・・という気もしたけど面白かった。リアルに触れ合わなくても言葉を交わさなくてもいいのか?っていう気もするけど、サロゲートを通してちゃんと会話したり実際に感触があったりっていうのを考えると、いいのかなーとか。この世界観はとても面白いなーって思いました。ストーリーは、悪くないけどちょっと小粒な印象。
日々のつぶやき
2010年1月28日

サロゲート・・・・・1350円
★★★ 正直なところ、ハリウッド製SF大作と考えると、内容的にもビジュアル的にも少々物足りない。作り方によっては、かなり深く精神性を描ける設定なのに勿体無い。だが上映時間が今時の映画にしてはかなり短い本作、SF設定の荒さやドラマ的な底の浅さという部分には目を瞑って、B級プログラムピクチャーの類として観れば、スピーディーでテンポ良く、それなりに楽しめる一本。好意的に観れば[ターミネーター]+[ダイハード]な訳で、なかなか出来は良い。物語的にも特に大きな破綻無く、そつなく纏められているので、安心して観ていられる作品だ。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2010年1月27日

サロゲート
個人的にブルース・ウィリスは好きだし、面白い映画とズッコケを繰り返す茶目気が○。今回は…まあまあそれなりかな。アクションもそれ程でもなかったし、せっかく若返って肌つるつるで髪ふさふさのブルースも探偵役時代のようなカッコよさゼロ。それにしてもサロゲートに人生を託している人たちは、普段どんな生活をしているんだろうかとか、[WALL・E] の人間のように、ブクブク太らないのだろうかとか余計な心配までしてしまった。ディズニーだし時間が短かったのでそれなりに楽しめる映画ではあった。
ゴリラも寄り道
2010年1月27日

「サロゲート」感想
近未来の架空の世界の物語であるが、情報化社会である現在にも通じる。相手の「生」の感じない匿名の危険性を危惧するメッセージが多分に含まれているようにも感じた。SFサスペンスでありながら、もう一度地に足をつけて、自我というモノを見つめ直す一つのきっかけになりうる可能性を秘めている。映画館まで出向く価値は充分にあるので、特に部屋に閉じこもって「ここがオレの全存在理由」と遊んでる連中は劇場に向かうべし。内容はそれほど面白い方ではない(笑) 「大風呂敷広げたのに、随分コンパクトに畳みましたね」てな具合。
狂人ブログ 〜旅立ち〜
2010年1月26日

サロゲート
★★★ サロゲートは基本的に端末子なのでいくらでも代理が可能。ということは映画だけ見ていたら、本当は誰の代理なのか信じられるものじゃない。案の定…。ところで、殺されて火葬されたテロリストは生身か、サロゲートなのかどっちなんだろう。overloadという武器はコンピュータウィルスのサロゲート版みたいなものだけれど、これはちょっと無理がありすぎる感はある。ラストは刑事役のウィリスの最後まで悩むのだけれど、現実的に考えれば、この選択が世界に大混乱をもたらすことは、想像すれば分かることなのだけれど。
佐藤秀の徒然幻視録
2010年1月25日

【映画】サロゲート/SURROGATES
近未来を舞台にしたアクションでそれなりに楽しめるし、意外に物語の中心部分はしっかりとしていたので、ちゃちなアクションだけではない楽しさがあります。もちろん、設定とか、そもそもサロゲートというものを受け入れた世の中にもツッコミどころはあるのだけれど、「もしも」の世界として受け入れよう。ただし、どこかが特別際立っている訳でもないので、そこそこ楽しめる範囲は出ていない。舞台設定の自分の分身の世界感はわりと楽しい。なにせ作り物の自分だから顔だのスタイルなんて理想の自分で良いわけですから、特殊な理想郷となっている。
映画が好きなんです!
2010年1月25日

サロゲート
それなりに楽しめるB級娯楽SF映画でした。自分の変わりにサロゲートというロボットで生活をするというアイデアは結構面白かった。アバターもそういえば遠隔操作ものでしたね。劇中で、サロゲート使用に反対する人間達が自治区を築いて生活してますが、何であんなに街中がすさんでるの?なんか描き方が極端な気が。このサロゲートの社会ではどうやって子孫を繁殖させていくんだろうか?と、ふと思ってしまった。外に出ないってことは運動不足はどうやって解消するんだろうかと、観賞しなが考えてしまいました。
だらだら無気力ブログ
2010年1月23日

サロゲート
サロゲートな世界は、世界中が「美男美女」ばかり。人種差別、性差別など、人類が抱えていた「差別」という問題が解決。人類がサロゲートのおかげで解決できた問題と、新たに抱えてしまった問題。その両方の狭間で揺れ動くグリアー(ブルース・ウィリス) その世界観は好きですし、興味深く観ましたよ。残念なのは、それだけ面白い世界なのに、イマイチ描ききってない?かな?もっと広がりがあっても良かった気がするし…。俳優の「どことなく人間じゃないでしょ?」っていう演技も面白かったです。うまいなーって思った。やっぱ脚本だな、悪いのは。
SUPER BLOG.JP
2010年1月23日

サロゲート
★★★ たたみ掛けるように物語は進み、時間も90分弱と短め。美男美女だらけとは言わないまでも、一体年齢はいくつよ?と思うほど、シワのないピカピカな顔だらけ(笑) ロボットでもハイになりたいらしく、結局どうなったとしても人間の欲に変わりはない。サロゲートから離れた時、同じ家庭内で夫婦の繋がりの時間も持てなくなってしまってる…。見えている現実と見たくない現実は、バーチャルがバーチャルでは無くなってしまう怖さも同じように感じました。B級の香りは所々であるものの、小難しい話でないので気楽に観れる作品だと思います。
心のままに映画の風景
2010年1月23日

サロゲート   ネタバレないつもり
アメリカのボストンを舞台にして、離れた場所にいる身代わりのロボット(サロゲート)が実現した近未来を描いたSFサスペンスだ。日本の研究者の成果がモデルになっているのがうれしい。90分という短い上映時間に、身代わりというキーワードを使うことによって濃い内容にした脚本がうまい。映画の冒頭からその付箋は配置されているので、しっかりと見ていないと短い上映時間を楽しめない。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
2010年1月22日

劇場鑑賞「サロゲート」
とりあえず、アクションもあるし、訴えたいことも分かるんだけど "設定"にもっと深く突っ込んで欲しかった気がする。もっと、凄いアクションが見たかった。登場キャラのことや主人公が置かれている状況など、カットが早く、何かを考えている余裕は無し!!オペレーターとサロゲートが一致しないという荒業まで出て来て、頭が混乱必至。一応、起承転結しているし、驚きのエンディングではあるんだけど、後半はついていくのがやっとでした。ただ、その後は家族の"絆"を強調する感じでしたね。ヒューマンチックに終わっていたので、なかなか良かった。
日々“是”精進!
2010年1月22日

映画「サロゲート」感想と採点 ※ネタバレあります
★★★ "好き嫌いが分かれるB級SFっぽいアバター映画"とでも言おうか。小難しい話でないし、グロいシーンも無いから、お気軽なロボット映画として観るならおススメ。夫婦や親子の下りもあって老若男女楽しめそう。私はこう言うロボットVS人間って構図の映画が好きで、皮膚を剥ぐと機械丸出しみたいなVFXが好き。殺人等の事件、事故、伝染病などの日常の危機から逃れたいと言う自己愛を、サロゲートを遠隔操作し、すべて社会生活は代行させているある意味の理想郷。アメリカ映画が作り出した引きこもり社会を見るのは面白い。
ディレクターの目線blog
2010年1月22日

サロゲート/ SURROGATES
★★★ 初めの方は良かったの、SFだし何が起きるんだろう?って感じが。サロゲートを自分の替わりにして生きる人間たちの不思議な世界観も面白いし。でも事件の真相というか、内容はけっこうありきたりで昔あった映画というか新鮮味がない。意外とあっさりと終わるエンディングに、ああ〜こんなもんか。っていう印象でした☆コンセプトが面白いのであって、脚本が面白いっていうのではないから映像で楽しむ作品かな。映画としては可もなく不可もなく普通。ブルースの若返った姿を見ようってノリで観るには楽しめるんじゃないかなー。
我想一個人映画美的女人blog
2010年1月14日

フサフサのブルース 「サロゲート」
シナリオが悪いのか演出がマズイのか、 あまりハラハラ感はない。 恐らくはヒットの要因も、 フサフサのブルース見たさ・・いや、 ショッキングなビジュアルを楽しもうということなのだろう。 IMDbでは"こんなに技術が進んだ社会なのにUSBメモリーを使うの?"などのツッコミが早くも噴出。テーマは人間回帰ということなんだろうが、 このあたりも決して上手く描けているとは言えない。でも、こういう雰囲気のSFは久しぶりという気がするし、ツッコミながら楽しむポップコーンムービーとしては、 そこそこイケるのではないかな。 乞うご期待!
シネマ走り書き
2009年12月26日


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