ﾍﾙﾗｲﾄﾞ:作品を観た感想(5)

ﾍﾙﾗｲﾄﾞ／Hell Ride
★★ 砂漠とｶｽﾀﾑﾊﾞｲｸと乱交と抗争と､即ち一般社会では不可欠ではない要素ばかりで構成しながら成し得ている事に対しての賞賛を言わせていただけるのならばただこの一言｡お前ら馬っ鹿じゃねｰの､と｡
Death to Mary Pumpkinhead
2012年5月7日

｢ﾍﾙﾗｲﾄﾞ｣
もう一般の人は観るの厳禁です｡退屈で倒れると思います｡お昼や真夜中に流れる､三流映画そのものです｡そういう脱力系が好きか､ｱﾒﾘｶﾝﾊﾞｲｸが好きな人ならまあまあ大丈夫ではないでしょうか｡そうですね､｢WILD HOGS/団塊ﾎﾞｰｲｽﾞ｣や｢ﾚｯﾄﾞﾗｲﾝ｣なんかが｢面白い！｣と思える人ならば…｡
ｸﾏの巣
2009年1月24日

ﾍﾙﾗｲﾄﾞ / Hell Ride
★★ 音楽といい､ﾊﾀﾞｶのｵﾝﾅたちが出て来たり､B級ﾃｲｽﾄといい　いかにもﾀﾗﾝﾃｨｰﾉ好きそうな感じ！内容はほとんどﾅｲ｡復讐する男たちがﾔｯたりﾔﾗﾚたりっていう話｡が､ﾃﾞﾆｽ･ﾎｯﾊﾟｰ登場ｼｰﾝで急に意識ﾊｯｷﾘした!! ﾊﾞｲｸ映画､ｱｳﾄﾛｰな男の映画が好きな人はきっとﾊﾏるでしょう〜｡そういう方にｵｽｽﾒ｡予想通り､一般ｳｹは間違いなくしないであろう映画でした｡
我想一個人映画美的女人blog
2009年1月19日

ﾍﾙﾗｲﾄﾞ
ﾀﾗﾝﾃｨｰﾉが制作､内容はまぁＢ級のｸﾞﾗｲﾝﾄﾞﾊｳｽ映画なんで､何も残るようなもんはないです｡仲間を殺されたﾊﾞｲｶｰが復讐を行うってのが基本ｽﾄｰﾘｰですが､Ｂ級映画お約束のｴﾛｼｰﾝがたっぷりです｡個人的にはﾏｲｹﾙ･ﾏﾄﾞｾﾝが観れたので大満足｡ﾏｲｹﾙ･ﾏﾄﾞｾﾝ､渋いわ〜｡渋すぎるわ｡もう一挙手一投足を見逃すもんかとﾏﾄﾞｾﾝが出てるｼｰﾝは集中して観ました｡
だらだら無気力ﾌﾞﾛｸﾞ
2009年1月18日

｢ﾍﾙﾗｲﾄﾞ｣
万人受けしないこと120％の､B級気分ﾌﾙｽﾛｯﾄﾙのﾊﾞｲｶｰ･ﾊﾞｲｵﾚﾝｽ･ﾑｰﾋﾞｰ｡酒をあおり､葉っぱをｷﾒ､乱交にいそしむｵｰﾙﾅｲﾄﾊﾟｰﾃｨは､何ﾓﾉにも服従しないﾊﾞｲｶｰたちの絶対的な自由を象徴する一方で､刹那をﾖｼとする彼らのﾘｽｷｰな人生をも浮き彫りにする｡反体制と放蕩に両足をつけた生き方には､なぜかいつも孤独と哀愁が付きまとう｡なんと[ｲｰｼﾞｰ･ﾗｲﾀﾞｰ]のﾃﾞﾆｽ･ﾎｯﾊﾟｰが出演している｡
ﾌﾘｰﾗｲﾀｰ･山口拓朗の音吐朗々NOTE
2009年1月16日

このﾍﾟｰｼﾞは､象のﾛｹｯﾄﾊﾟｿｺﾝ版の『作品を観た感想ﾄﾗｯｸﾊﾞｯｸ』のﾍﾟｰｼﾞと連動しています｡

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