ディープ・ブルー:作品を観た感想(6)

ディープ・ブルー
深海5,000メートルの水域から、世界中の海に棲息するさまざまな生物の生態まで、海を取り巻く知られざる世界を壮大なスケールで紹介するドキュメンタリー。ベルリン・フィルハーモニーの華麗な音楽をバックにした圧倒的な映像美を堪能できる。 人間って本当に変な生き物ですよね。知能は地球上で一番高いのに、ほかの生き物から教わってばかりで。
GROOVE PEOPLE
2006年7月21日

DEEP BLUE
★★★★ 期待を裏切らないすばらしさだった。 字幕による説明は必要最小限で、映像と音と音楽で構成されている。 無駄に解説や解釈をつけていないところがよかった。 その生物の名称ぐらいはもうちょっと出してもよかったかも。 90分というちょっと短めなところがさっくりしててよかった。 英国BBCのスタッフが7年もかけて作ったとあるが、なんだか見たことある映像(シャチとアザラシとか)があったきがするのは、いろんなところで小出しにしてたからか?
容器包装後加熱殺菌された肉
2006年2月2日

ディープ・ブルー
★★★★★ 素晴らしい。子供騙しのちゃちなフィクションと違い、本物を偽りなく映像にするということが実に人の感銘を得られるかということを思い知った。東京では上映館が少ないせいか、館内は満員であった。昔、30年以上前の話だけど、ディズニー映画のドキュメンタリー物で題名が定かでないが確か“砂漠の一日(か一生)”だったようなタイトルの映画があった。子供心に知らない世界を垣間見て感動したような記憶がある。この映画はこの感動をあっさり塗り替えてしまった。
Marさんは○○好き
2005年3月3日

ディープ・ブルー
海洋生物が、海洋生物を、とにかく食べまくる映画。浅瀬、南国、極地、深海…世界中の海の映像。イギリスBBC放送の動物ドキュメンタリーを7年間分、凝縮したっていうんだから、そりゃあ、濃い。でも海ってすごいね、なんの演出もしてないのに食物連鎖だけでドラマ。生き物は生き物を食らって生きているのだなぁと実感。夏休みだわ、ひと夏の恋だわ、デートに水族館もいいけれど、ヒルズで映画も素敵ねっと浮かれてきた婦女子は茫然自失になるかも。で、いちばんの見所は、しャチ。シャチショーとかやってる場合じゃないっすよとgajin叫びました。残念なのは、なんとかフィルハーモニーの荘厳なオーケストラ。ひどく邪魔。・.
☆☆映画覚書☆☆
2004年8月17日

「DEEP BLUE」
★★★★★ 観て来ました!  ちょっと予想はしていましたが、1年前にNHKで放送されたBBCのドキュメンタリー、でも、スクリーンが大きいと迫力。音楽も良かった。なぜ予想していたかというと、1年前にこの番組を観た時に、この画像をもう一度撮ることは不可能だと感じていたから。制作7年ですもん。
ハトキャンプ
2004年8月8日

映画: ディープ・ブルー
★★★★★ 「製作7年、撮影フィルム7000時間、ロケ地200ヶ所」、生物系ドキュメンタリーが好きな人には夏に相応しい絶対お勧めの一本です。100匹はいそうなサメの群れとか、シャチと鯨の激闘とか、どうやって撮影できたのかわからないようなすばらしいシーンばかりです。 ハンパなドキュメンタリーではありません。
Pocket Warmer
2004年7月18日


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