フォーガットン:作品を観た感想(7)

フォーガットン
主演のジュリアン・ムーア、いい演技しますよねえ。まずは子供を亡くした母の切なさそしてやりきれなさ!!!ぐっと胸に迫るものがありました。
映画に耽溺
2014年6月28日

ジャンケンポンのアブダクション!
展開が次々に変化するのだが決してついてゆけないわけではなく、テンポの良い場面転換のおかげで寧ろ状況把握が容易い。急展開の転換点は科白によって為されるのではなく、あからさまな映像によって提示されるのが素晴らしい。圧倒的な説得力を持つ、否、力技といえる映像表現には笑いすら生まれる。映像表現について云うと、物語の進行上必要と思われるカットは適宜差し込まれている。特に鳥瞰のカットはそれ自体が伏線となっていて、真相が明らかになると「ああ、なるほど」と膝を打たせる。サスペンスなんだかホラーなんだか、はたまたコメディなんだかはっきりしない作品である。
MESCALINE DRIVE
2012年4月12日

フォーガットン
絶対に息子は実在する、と揺るぎない覚悟のもと、テリーはひとりぼっちで、見えない何かと戦う。そしてついに同じ飛行機事故で娘を亡くした男性と巡り会う。しかしこの男性も「自分には娘は居なかった」と娘の記憶を失っていた。テリーはある方法で彼に娘が存在した記憶を取り戻させる。しかし「見えない何か」という敵は、テリーの旦那からテリーそのものの記憶を消してしまう。なんじゃ?こりゃ?? 人間の記憶を自由に操れる?誰か?ってのは誰? …パネェ怖いっす。ただ、敵の正体が…。
SUPER BLOG.JP
2010年11月10日

「フォーガットン」 (2004)
はじめは、大きな権力に動かされ、その実態を暴いていくっぽい流れなんですが…途中からどうも雲行きが…怪しく…。 でも、僕はすごく好きです。“え〜、そうなんですか?まじですか”を連呼してしまいました。 いえ、話自体にじゃなく、この映画作った人に。とにかく展開がぶっとびです。電波系です。この映画をこのキャストでまじめに作ったのはすごいと思います。人もぶっ飛びまくりますが、このシーン大好きです。はい。細かいこといいっこなしで。
とりあえず生態学
2005年12月1日

意表をつかれた映画「フォーガットン」
「シックス・センス」以来、最も衝撃的なスリラーの謳い文句が気になって、期待度200%で見に行った映画「フォーガットン」 ライナス・ローチが、「ターミネーター」になったり、「ムンクの叫び」になったりと、結末は、誠に意表をつくものでありました。前半結構ミステリアスで、期待して見ていただけに…、ちょっと残念。
カオリン&チョチョリンの親育て・子育て
2005年6月26日

フォーガットン
★★★ これはドキッ!とするね〜。 きっとこの監督さん、観客をドキッ!とさせるのが好きな人のか、どこまで観客をドキッ!とさせることができるのかをテーマにしている人なのか、いやはや。 きっと原作を読んでもこんなドキッ感は無いと思う。 3、4回、身体がこわばってしまいました。 背もたれのない椅子だと、きっとずり落ちているかも。 劇場で観て正解でした。
いいな〜これ!
2005年6月20日

フォーガットン
とにかく、不思議な映画でした。頭から?マークが出るような感じ?の映画です。はじめは、心理サスペンスだと思ってみていたら何か展開が。。。違った意味で、物凄く引き込まれました。衝撃のラストとは、このような映画のことを言うのでしょう。どちらかと言うと、B級映画好きにはたまらない映画です ジュリアン・ムーアが、出ているのに。。。凄い!
(売れないシナリオライター)KAZZの呟き!
2005年6月7日


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