トイ・ストーリー3:作品を観た感想(49)

映画『トイ・ストーリー3』ピクサーが贈る大人が泣いて笑って感動できる大傑作
前作を観ていた方がより感情移入できると思いますが、観ていなくても十分に楽しめます。物凄くストーリーが丁寧に描かれているのは、『リトル・ミス・サンシャイン』でアカデミー賞脚本賞を受賞しているマイケル・アーントの手腕によるところが大きいですね。最後まで笑いあり、涙ありです。エンド・クレジットまで目が離せません。大人も子供も楽しめるファミリー向けなのですが、寧ろイイ年になってるからこそ楽しめるというノスタルジーを含みつつ、実社会のリアリティも描いています。ジブリファンの方は、あの人気キャラクター、トトロがとあるところで出てきますので必見です。
映画マニアの徹底レビュー
2015年7月3日

別館の予備(感想215作目 トイ・ストーリー3)
★★★★★ 予想以上に満足させられる内容だね託児施設のら滅茶苦茶な所は面白くて親分らとの対立も凄く良い感じだったよ 託児施設の親分のオチ微妙だけど途中場面&ED予想以上
スポーツ瓦版
2012年4月12日

トイ・ストーリー3
★★★ おもちゃたちの友情と、持ち主のアンディのおもちゃへの思い。子供達に見せたい作品ですね。おもちゃを大切にする。仲間を大切にする。そんなことを教えなくても、この映画を見ると伝わると思います。大人が見ても楽しいこの映画、すでにDVDになっていますので、まだ見ていない人も見てほのぼのとした気持ちになってください^^ ギスギスしたこの世界で、こういう作品を大人になっても楽しめる、そんな心のゆとりが欲しいですね^^
映画レビュー21
2011年3月18日

トイ・ストーリー3 (Toy Story 3)
★★★★ 別れと新たな出発が描かれていた本作。これまで"ご主人様"として敬愛されるのみで、特に物語に絡まなかったアンディのオモチャに対する心情が深く描かれ、またオモチャにとっての死を思わせる描写もあることで、全体に一抹の寂しさが付きまとっている。もちろんこれまで通り、笑いあり大アドベンチャーありの誰もが楽しめる娯楽作に仕上がってはいるのだが、別れが決定的なテーマであるので、笑いながらも胸の奥では締めつけられるような思いが残り続ける。しかしそれは明るい未来への出発の為の別れとして描かれる。人の成長とオモチャにとっての本当の幸せを追求した本作の物語は、非常に心温まる見事な出来。
Subterranean サブタレイニアン
2010年12月10日

【トイ・ストーリー3】 反省
★★★★★ とにかく感動感動感動の嵐で、いい大人も涙腺決壊すること間違いなし。こんなにハラハラドキドキワクワクし、こんなに笑わされ、こんなに暖かい気持ちになれる映画があったなんて。子供の頃に感じたかけがえのなさ、心にストレートに訴えかけてくるストーリーに脊椎が感動し、体が動き出し、DNAが喜ぶ。消費映画になんか絶対に成りようがない脳みそに深く深く刻み込まれるクオリティー。こんな映画に能書き垂れることなぞできない。素直に観て素直に感動しよう。ありがとう、おもちゃのみんな、ありがとうピクサー。
明るいときに見えないものが暗闇では…
2010年11月27日

トイ・ストーリー3
冒頭ハンディカメラで思い出が描かれてますが、時間の流れを感じさせる良い演出です。おもちゃたちのワクドキ感は可愛らしく、笑っちゃったのがケンとバービー(笑) おもちゃたちの特性を使って脱出するくだりは躍動感もあって面白く、おもちゃである悲哀もきちんと描かれていて、最後にアンディと遊んでもらえておもちゃたちも幸せだよね…感動しちゃった。ウッディだけは渡すのをアンディが一瞬躊躇するシーンでは、おもちゃと人間ながらも絆を感じとれてしまって、涙がでてきてしまいました。色々反芻したんだろうなと考えます、いいシーンでした。
いやいやえん
2010年11月20日

トイ・ストーリー3
お馴染みの、そして新鮮なキャラクターたちが何とも懐かしく思えました。このシリーズはどちらかと言うと大人の方が大好きですよね〜(笑) おもちゃの世界のちょっとブラックなお話が大人にも楽しめる作品になってるのかな? 今回出てきた"ビック・ベビー"はホラーっぽいですよね(笑) 大人になる事が物凄く寂しく思えてしまうストーリーに、思いっきりノスタルジックな気分になって泣けました。この部分が大絶賛だったのかぁ〜!そしてやっとヒックとドラゴン3Dとの比較が出来ます。トイストーリー3を見た今、敢えて[ヒックとドラゴン]をお勧めします。
ひばなのシネマの天地
2010年11月11日

トイ・ストーリー3
こんなに切ない気持ちになったのは久々…。バービーとケンの場面など、つい笑ってしまう場面も多いのに、物語が進むにつれて涙・涙な展開に-。子供の頃を思い出すからでしょうか。ウッディたちの危機にハラハラし、思わず応援してしまいます。そして「大人」になったアンディの気持ちも理解できるせいかしら…色々な思いが込み上げてきて切なさ倍増。でも、決して悲しいわけではなくて素直に「良かったなぁ…」と思える作品でした。悪役・ロッツォもね、個人的には◎!! エンディングもイイネ。笑って泣けて、最高に楽しい作品でした!
Peaceナ、ワタシ!
2010年8月31日

トイ・ストーリー3
★★★★ いままでおもちゃを使って遊んでいたアンディがとうとう大学生となり、家を離れて寄宿舎に入ることになり、その子が持っていたたくさんのおもちゃの運命が危機に瀕します。これまでのシリーズでは見られなかった大規模な冒険シーンが描かれます。おもちゃの一つ一つに重要な役割が与えられていることがトテモ素晴らしいと思いました。様々の要素が盛りだくさんに詰め込まれている上に、すばらしいCGの技術によってスムースな動きをするアニメーション。見る方は堪えられません。子供だけでなく大人の目にも十分鑑賞に耐える作品になっている。
映画的・絵画的・音楽的
2010年8月19日

【映画】トイ・ストーリー3…感涙!しかしトラウマ!?
★★★★★ 泣きました。ウッディやバズには私たちと同じ早さで時間が流れていて…更には、その彼らのお話がこれで終わりなのだと思うとねぇ。ウチの息子と重ねて映画を観てしまう事は否めません。冒頭のおもちゃ整理の段階で軽く泣きそうでした。ゴミ処理場に行くまでは…まぁいつもの「トイ・ストーリー」として、このあたりは予定調和…などと思いつつも、巧みな展開とパロディ等をただ楽しく満喫していたのですが…あの焼却炉寸前のシーンは泣きます。ひとつひとつのおもちゃを紹介していくシーンでは…焼却炉の2倍泣きました。こうなると3Dメガネは邪魔です。
ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
2010年8月17日

トイ・ストーリー3
これは最高だった。なんて面白いんだろう。もう出だしの所から一気に心を掴まれてしまい、そこから最後までダレるところもなく、一気に最後まで魅せられたって感じです。随所にちりばめられた笑いにゲラゲラと笑わせられっぱなしでした。アンディが大きくなって必要とされなくなったおもちゃ達の悲哀、人間によって置いてけぼりにされ、苦労の末、戻ってくると変わりのおもちゃがいたロッツォの悲しみと怒り、アンディとウッディ達との永遠の別れと新たな出会いなど、心うつシーンが一杯で思わず涙腺が…。ほんとに見どころが一杯で至福の108分でした。
だらだら無気力ブログ
2010年8月16日

「トイ・ストーリー3」見てきたよ♪
みんな、遊んで欲しいんだねぇ。サニーサイド保育園も一見楽しそうに見えて、ロッツォがかなりの悪だった!今回はビックリなことにトトロのぬいぐるみがいた!ウッディ友達思いで超いいやつ。命を張って助けに行くとか!!脱出のためにすごい作戦たてたものだよね。それぞれの特技を活かして皆、頑張ってた!バズにスペイン語モードがあったとは、すごい情熱的な感じだった。アンディが皆と遊んでいるところは感動だよねぇ〜。ケンとバービーはお似合いのカップルですね♪ 今年見た映画で一番感動した映画でした!見に行ってよかった!
+++turbo addiction+++
2010年8月14日

「トイ・ストーリー3」 さようなら子供時代のアンディ
★★★★ 手違いで保育園に送られたアンディのおもちゃ達はそこでとんでもないサバイバル体験をする。その後は保育園からの脱出から危機一髪の大冒険が始まる。つくりものと分かっていながらこの後どうなるんだと、結構真剣に見詰めた。後ろ髪を引かれるように新しい生活へと乗り出すアンディ。何でこんなCGアニメにホロっとしてるんだ。この映画を見たら子供はおもちゃを大切にするだろうな。説教くさくなく、でも子供だましってわけでもなく、こういう良質なアニメを作る良心がしっかりと映画の現場にもあることに本当に嬉しい気持ちがした。
soramove
2010年8月10日

『トイストーリー3 (3D) 』 を観ました。
最後まで涙あり、笑いあり、ハラハラドキドキ。時にはしんみり、アニメーション映画の出来うる限りの知恵と技術を投入して物語は進んでいきます。主要キャラクターたちにはしっかりそれぞれの見せ場が用意されて、製作者たちの愛情をヒシヒシ感じます。しっかりと細部まで練りに練られた展開は、ピクサーとしての一つの集大成、或いは到達点として、作品を残したいという意気込みが感じられます。ファミリー・エンターテイメントとしての理想の姿がそににあるような気がしました。とても良い映画。とてもステキな映画。ピクサーってやっぱり凄いな!って作品です。
よーじっくのここちいい空間
2010年8月7日

トイ・ストーリー3 (2010)
★★★★★ 傑★作です。これは子供のための映画ではなくて、子供の頃を懐かしむ大人の映画なんですな。スケールは小さいはずなのに、おそろしく壮大なスペクタクルが用意され、ハラハラドキドキが止まらない。そして感動のラスト…。映画の題材としてありとあらゆるモノがギッシリ詰め込んであるのに観終わった後のスッキリとした爽快感はなんでしょうか? 完全に心洗われてしまいました…絶妙なサジ加減で喜怒哀楽をコントロールされている感じがします(笑) もう素直に観て感動するしかないですな。あぁ、もう一回観てぇ…最高。
肩ログ
2010年8月4日

トイ・ストーリー3
★★★★ うわさどうり感動の作品でした。ウッディたちが アンディに本当に愛されていたのだということがわかります。それでも子供は大きくなったらおもちゃから卒業してしまうんですよね。バービー人形が出てきたときは 思わず自分の持っていたバービーのことを思い出していました。たくさん笑って、そしてウッディたちの友情に感激。サニーサイドからの脱出劇は、はらはらドキドキ。大人も子供もストーリーに飲み込まれていきました。おもちゃに心があったら…子供たちに見てほしい映画です。遠い昔?(笑)おもちゃで遊んでいた大人たちにも…。
voy's room
2010年8月4日

トイ・ストーリー3/Toy Story 3(映画/3D日本語吹き替え版)
★★★★★ 物凄くイイアニメーション映画。おもちゃ達にもアンディにも感情移入しやすかった。大人も子供も楽しめるというか、寧ろイイ年になってるからこそ楽しめるというノスタルジックとも言うべき仕上がりは流石ディズニー/ピクサー。それなりにブラックなノリもございます。笑いあり、感動ありの素晴らしい映画。シリーズを観てなくても楽しめましたが、観ておいた方がなお楽しめる♪ 個人的には3Dより2Dでの鑑賞をオススメ。それと、ジブリファンの方は、あおの人気キャラクター・トトロがとあるところで出てきますので必見かもしれませんね♪
映画を感じて考える
2010年7月30日

《 トイ・ストーリー3 》
★★★★ これは文句のつけようがないほどファンにはたまらない作品ですね。当然ですが、シリーズは鑑賞しておいた方が楽しめるのでしょうが、知らなくても十分面白かったです。本編開始前に同時上映された[デイ&ナイト]という短編アニメーション作品が、とにかく3Dとの相性が抜群で内容も素敵です。短い中にメッセージを綺麗に詰め込んでいて、とても印象に残る映像でした。そういえばあと気になったことが…! エンドロールで「Spesial Thanks...STEVE JOBS」の文字が! ジブリの"トトロ"を登場させることもそうですが、ピクサーってなんか凄いですね。
映画 - K'z films -
2010年7月28日

映画「トイ・ストーリー3」
私の息子が第1作の主人公のアンディが道に取り残されそうになるシーンで泣き出したことを覚えているが、その息子も今や大学生になった。登場人物はカウボーイ人形のウッディを中心にお馴染みのバスライトイヤー、ジェシー、ブルズアイ 、ポテトヘッド夫妻、レックス、ハム、 スリンキー・ドッグらが登場し、1〜3を通して、自分を犠牲にしても仲間を大切にするというテーマが貫かれていて、結構ジーンとくる。また、しゃべらない端役だが、今回トトロのぬいぐるみも登場する。
Serendipity !
2010年7月28日

トイ・ストーリー3 3D<日本語吹替版>
★★★★ 冒頭から見せ付けられるというか面白かった〜☆ ウッディの仲間たちの救出作戦などなど…。そしてラストはホロッときた。やっぱりピクサーはうまいな〜って改めて思ってしまった。大人になってしまったらおいてきたものっていうか、忘れさったものってあるな〜って思った。そしてなんだかせつなくなってしまいました。アンディとともに成長したこのウッディたちは本当に幸せだったなって思うし、受け継がれていくのは、とてもうるってしてしまいました。バズのスペイン語モードは笑ってしまったね☆ しかし映像は本当にすばらしいよね。
C'est joli〜ここちいい毎日を〜
2010年7月28日

『トイ・ストーリー3』(2010)/アメリカ
★★★★ このシリーズは初めてでしたが、違和感もなく世界に入れました。おもちゃにも心があったとしたら。自分は捨てられた、というトラウマが残ってしまったら、ひねくれてしまっても仕方がないかもしれない。ウッディだって正直自信はないけど、それでも最後の最後まで彼はあきらめなかった。アンディを信じた。それについていく仲間たちの姿も素敵だった。他者を貶めて支配する生き方を誰かが始めてしまうから、行きにくい世界になる。そんなことは止めて協力して行けば、世界はこんなにも安らいで楽しめるものになる。そんなほのぼのとした感動がありました。
NiceOne!!
2010年7月24日

トイ・ストーリー3
★★★★ 良かったです!シリーズを観ていなくても楽しめます。泣き所は沢山あるのですが私は最初の方から、いつの間にかどこかにいってしまった。自分のおもちゃたちを思い出して悲しい気持ちになってしまいました。ちゃんとお別れを言ってから別れたでしょうか?そんなことを考えてました。脚本が良く出来てます。キャラクターもそれぞれの思いが良く伝わります。ラストシーンもいいです。おもちゃたちの表情は変わらないのに喜んでいるように見えるのは何故でしょうか?お父さん、お母さん方も十分楽しめる。人に勧めたい映画。ピクサーは才能の宝庫ですね^^
映画、言いたい放題!
2010年7月22日

トイ・ストーリー3  2D 日本語吹替え版
★★★★★ これは必見!むしろ大人こそ必見!全編ツボやん。なんと言ってもこのストーリーは子供心を呼び覚まし、最後は自然と涙が。吹替えも安心して聴けて観れてしまう!バズがイタリア語になったところでお子様たち爆笑してたよ。ケンがバービーに披露したファッションショーでシックの「おしゃれフリーク」が流れてオバサンは心の中でナイスと親指立てました。私の知ってる60年代のバービーちゃんは、もっとナイスバデーでケバいメイクしてたな〜。これホント、おっちゃんおばちゃんこそ観るべき!
映画道
2010年7月22日

「トイ・ストーリー3」大感動傑作!
これは本当に素晴らしい映画です。誰もが経験する大人への成長、そしてその過程で必ず直面する"別れ"。本作ではそれを"昔から大切にしてきた(されてきた)おもちゃ(持ち主)との別れ"として、感動的に描いています。いやあ、ホントにアンディってイイ子やね!勿論、感動だけじゃなくって、おもちゃ達が繰り広げる、ドタバタアクション?もテンコ盛りで、とても楽しめます。バービーとケンが見せる"ちょっと大人な?恋愛事情"には爆笑させていただきました。トム・ハンクス、ティム・アレン、おなじみのキャストも素晴らしい"声の演技"を披露してくれます。
シネマ親父の“日々是妄言”
2010年7月21日

トイ・ストーリー3
評判通りのとても心に響く、素敵な物語でした☆おもちゃと子供の心の繋がりに感動しました〜。今回の物語はいいですね〜。おもちゃたちが生き生きしているのはもちろんのこと、冒険がパワーアップしてドキドキです。本当に絶体絶命!と思うシーンもいっぱいありました。そして、おもちゃ遊びを卒業して大学生という大人になる少年と彼が大好きだったおもちゃたちとの別れは本当に切なかったです。こうして人は大人になるのだなあと思うのと同時に、それでも遊び心を忘れなかった大人たちがこういう作品を創るのだろうなあとしみじみ感じた1本です。
とりあえず、コメントです
2010年7月21日

トイ・ストーリー3 3D 字幕版
★★★★★ なんでおもちゃに感情移入してしまうんでしょうか?? もちろん笑える箇所もたくさんあって楽しいし、立体的な映像も奥行きがあってキレイでさすがPIXERです。しかし、要所要所にはじわ〜〜んと涙が出そうになります。おもちゃたちが次々に手をつなぐところに一番感動してしまいました。おもちゃの中にトトロのぬいぐるみが出ていました、宮崎駿すごいっ!
犬・ときどき映画
2010年7月19日

トイ・ストーリー3 (Toy Story 3)
おもちゃにとっての幸せは、子どもに遊んでもらうことです。本作はウッディやバズ、他のおもちゃ達が、アンディの成長にどう対応するかを描いています。アンディが大人になったからこそ作ることができた物語で、単なる続編という感じではなく、大きな物語の第3部といった趣がありました。自分達の居場所を見つけるため、アンディともう一度会うために奮闘するウッディやバズ、他のおもちゃ達。笑いあり、ハラハラドキドキありの冒険も面白かったですし、彼らに訪れる結末は涙なしでは観ることができませんでした。
yanajun
2010年7月19日

「トイ・ストーリー3」 自分のおもちゃ、どこにいってしまったのだろう?
3DCGアニメで作られたウッディやバズなどのキャラクターが、なにか血の通った存在に思えるような温かいストーリー、そしてハラハラドキドキする展開、まさに映画としての魅力が十二分にあった作品だから皆が心引かれたのであろうと思います。誰しも感じていた懐かしい気持ちをこのシリーズは思い出させてくれます。ピクサーのアニメーションがどれもヒットするのは、その手法はコンピューターというデジタルな機器を使って表現するものであっても、作り手がその物語に温かい人間性を描こうという思いをずっと持ち続けているからだと思います。
はらやんの映画徒然草
2010年7月18日

トイ・ストーリー3
冒頭ワクワクするシーンから、大きくなったアンディとの切ない別れ、そして新天地で起きるサスペンスフルなストーリーと一切飽きる事が無い面白さ。大人も子供も楽しめる映画を作れるピクサーってなんて凄いのだろう。映像が日本っぽさを感じたんだが、アートディレクターが日本人の堤大介氏という方が演出。映像表現の演出もまた作品に大きな余韻をもたらしてくれる。不覚にも涙が出そうになったほど脚本が逸品で、心の柔らかい部分を突かれた様な気分になった。純粋に映画をみれなくなった汚れたオイラの心を、きれいにしてくれた素晴らしぃ〜映画(笑)
元レンタルビデオ屋店長の映画感想
2010年7月16日

【トイ・ストーリー3】3D吹替版
とーっても良かったです!! 前半は冒険のようなドキドキハラハラの連続。後半はおもちゃたちの気持ちがもうバシバシと伝わってきて…感動の展開でした。彼らの仲間の絆がいいんですよねー。みんなで手をつなぐシーンからは涙涙です。おもちゃは遊んでもらうことが嬉しいんですよね。とっても切なくて、時間の流れの無常さを感じます。ウッディの最後の決断もよかったし、それをちゃんと受け止められたアンディも素敵!18歳のアンディ、いい男に成長しました♪こんなにも感動して泣かされるとはー。大大大満足!とーってもお薦め♪
日々のつぶやき
2010年7月16日

☆トイ・ストーリー3(2010)☆
★★★★ ウッディの決断にも涙でしたし、アンディがボニーを相手にオモチャたちと遊ぶシーンにも涙、涙。そしてもう最後は号泣でした。おもちゃたちは、新旧それぞれに魅力的で、キャラがたってます。見せ場であるスペクタルやらキャラクターを生かしたギャグシーンの数々だけでも楽しく、アンディのもとに、おもちゃたちが戻ると言うストーリーだけでも十分ドラマチックなのに、その上を行く成長物語になっていると言う脚本が本当に素晴らしいです♪ ピクサー作品は傑作がたくさんありますが、やっぱりトイ・ストーリーは1番の傑作なのかもしれませんね。
CinemaCollection
2010年7月16日

トイ・ストーリー3 3D・吹替
バービーとBFケンはツボでした(笑) ストーリーも山あり谷あり。笑いに涙と飽きさせない。サニーサイドに行き着くまでだったり、子供たちと元からいるオモチャたちとの色々やら、ハラハラも随所だもん。ゴミ集積所のところがもぉ一番ハラハラしましたねぇ。このまま帰れないんじゃないかって思った。キャラの方も、根性曲がっちゃったロッツォをはじめ面白い。あの幼い園児たちの遊び方はわかるわかる!トトロも何回も登場してきて顔がほころびました。オモチャだけでなく、無機質なモノが擬人化されるというものは数多いですが、秀逸な映画でした。
晴れたらいいね〜
2010年7月14日

トイ・ストーリー3 3D<日本語吹替版>
あまりにもよくできた切ない系の予告編にそれだけでもグッときていたのだが、本編を観てみると予告篇ほどは感傷的ではなくて、いつも通りの冒険CGアニメって感じだった。いや逆にそれがラストにホロッとさせられたかも。ラストにしてはもったいないキャラクター達。金字塔を作ればわからないかも。3Dはもちろん楽しくていいけれど、3Dにした意味がそれほどよくわからなかった。もしも2Dもやっていたのならそっちでも十分だったと思う。まあラストを華やかにってことかな。あのおもちゃ、ぼくが引きとってあげたかったなあ。
ゴリラも寄り道
2010年7月14日

トイ・ストーリー3
これが笑いももちろんあちこちに散りばめられてるんですが後半になるにつれていろいろ感動して思わず涙を流してしまいました。捨てられたと勘違いしてしまうおもちゃ達の表情が悲しくて胸が痛くなりました。いや〜おもちゃの世界にも上下関係があってしかもイジメまであるなんて怖いです。バズなんて代表で話を付けに行ったためにリセットされちゃったりして。スペイン語モードになっちゃのには笑ってしまいました(笑) 今回は子供向けと言うだけでなく、大人が見てもいろいろ考えさせられてしまいました。ものを大切にする事、大事に扱う事。
Diarydiary!
2010年7月13日

『トイ・ストーリー3』 これは現実だ!
顧みられなくなったオモチャたちの、悩みと哀しみを主題とした作品である。人間は、飽きたり興味を失ったりして、彼らの相手をしなくなってしまう。進学や転居等により生活のステージが変化する。その影響でかつては大事にしていたものが不要物になってしまう。不要物をまとめて引き取るところが大切にしてくれるとは限らない。特に小さい子供たちは凶暴なので要注意。オモチャたちはいつだって人間に無償の愛を注いでいるのに、人間がそれに応えているとは言い難い。本作は、ハラハラドキドキさせながら感動に涙する素晴らしい作品だ。
映画のブログ
2010年7月13日

トイ・ストーリー3、3D日本語吹き替え版
アメリカの子供が大学に進学する際、親元を離れて勉強道具だけを持っていく。それまで遊んでいたおもちゃとは別れるのが普通だ。おもちゃが子供と遊んでもらうことに喜びを感じるなら、こういう感動的な映画が成立する。傑作だ。いくつも立ちはだかる難関が、非常にうまくできている。大人が鑑賞しても、充分に楽しい。2Dの普通の映像でもいいので、是非見て欲しい。英語の吹き替えにはトム・ハンクス(ウッディ)、ティム・アレン(バズ・ライトイヤー)、ジョーン・キューザック(ジェシー)らの豪華俳優が当たっている。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
2010年7月12日

映画「トイ・ストーリー3 (2D 日本語吹替版)」感想と採点 ※ネタバレあります
★★★★ 前作を観ていなくても、十分に楽しめるキャラクター設定やストーリーは、最近の実写を含めた映画の中でも飛び抜けて優れていると思う。世界中の世代を超えた観客の満足のため、必要以上におもちゃたちの対立構造を面白おかしく描き過ぎて、途中間延びした印象がある。しかし、こんな卑屈な私でも、ウッディを見て、涙が出そうになった。エンドクレジットで"トトロ"がぬいぐるみ役で登場し、"Special Thanks"に"宮崎駿"がクレジットされているのは、是非ご覧になって下さい。
ディレクターの目線blog
2010年7月12日

ダディ・ストーリー・・ 「トイ・ストーリー3」
前作から時間も経っていることを考え合わせると、非常に正統な展開。だがクマやベビーといった通常かわいいキャラが不気味な存在感を放つところなどはフックも効いている。やはり良くできてるんじゃないかとの感想を抱きつつ、ふと娘の横顔を盗み見ると、それはそれは楽しそうに見入っている。あとで聞くと、まあまあという感想だったから手厳しいが^^ それでも楽しい時間をくれたことは確かだ。年頃になると、父も遊んでもらえなくなったオモチャのようになるのだろうな^^
シネマ走り書き
2010年7月12日

トイ・ストーリー3 (3D吹き替え版)
★★★★★ 泣きました。ウッディが切ない。ピンクの熊、ロッツォの憎たらしいことといったらなかった。そして、大きな赤ちゃん人形の怖いこと! ポテト・ヘッドご夫妻の活躍が素晴らしかった。胴体を取り替えたミスターには大笑いさせられた。後半がすごくいい。彼らが「もうダメだ」という時、互いに手をつなぐシーンは感動的。なんて上手い脚本なのだろう。この作品を観たら、どの子供たちもオモチャを大切にするだろうな。トトロがいたり、芋虫組の新たな仲間にザーグがいたりと、お楽しみも満載!シリーズ最高傑作だ。
シェイクで乾杯!
2010年7月11日

[映画『トイ・ストーリー3:3D』を観た]
素晴らしいですね。しっかりと傑作でした。思えばこのシリーズは、繰り返し「必衰の理」を表現し続けている。繰り返しのテーマであるがそれは普遍のもので、今回も考えさせられた。「別れ」がテーマであるが、メンバーは至ってマイペースなので笑えるのだが、保育園のシーンから後はかなり辛らつなブラックユーモアで物語が描かれる。クライマックスの畳み掛けは凄まじい。アンハッピーエンドで終わるしかないのかな、とさえ思わせられるウッディたちの徹底的な追い詰められ方だった。だが、そこに神が登場する。3Dの技術は見事。トトロがいたのには笑った^^
『甘噛み^^ 天才バカ板!』
2010年7月11日

トイ・ストーリー3 を観たゾ
[トイ・ストーリー3]を観ているハズなんだけど、下手な映画やドラマよりもハラ2ドキ2する物語の構成。オモチャなんだけど、登場する悪の顔を見せるキャラから潜入や脱出する場面を観ている観客の方が思わず「ウッディ!後ろ!」や、緊迫するシーンにおいては劇中内のキャラと一緒に人差し指を口に当てて「シーー」と静かにする仕草等。刻々と迫るウッディと仲間達の別れの時間と、シリーズ初めてウッディが自分たちの持ち主・アンディ向けた手書きのメッセージ。ここから先の展開は涙無くしては見られなかったッス。劇中オモチャの中にトトロがいますよ。
ヤジャの奇妙な独り言
2010年7月11日

トイ・ストーリー3 /TOY STORY3 2D吹替え版
★★★★★ 脚本はもうあらゆるところで、巧い!としかいいようがなく、キャラクターの一人一人の個性、役割分担もキッチリ。どんなキャラもちょっとづつ見せ場があって活かし方が素晴らしい!! 映像含め、きっとオトナもコドモも最後まで楽しめる☆傑作!前半は涙うるうる。たくさん笑って、後半でまた感激の涙。これまでのキャラクターに加えて、今回は新しいキャラも沢山登場。観たあとで、またすぐに観たくなる♪ [トイ・ストーリー]未見の方は必ず1、2を観てから!キャラ知ってる方が当然楽しいしね。1からのキャラの伏線もあるし。
我想一個人映画美的女人blog
2010年7月11日

神様は・・・いる!『トイ・ストーリー3』
★★★★★ ボロボロに泣かされました。ストーリーに終始ドキドキ感があり、映像の見応えも十分です。何と言ってもこの作品の見所は玩具たちの間にある強い絆と友情、そして玩具たちと共に楽しく遊んでくれた持ち主アンディへの想い…。ラストシーンはもう涙なしでは観られません。どんなに時間が流れてもいつまでも変わらない大切なモノがあるのも事実。それは楽しかった想い出、、物を粗末にしない優しい気持ち…。物質的には不要になったとしても心の中には必要なモノを残してくれた玩具たち。エイリアン人形たちの言うとおり、やっぱり神様は…いるんですね。
水曜日のシネマ日記
2010年7月11日

トイ・ストーリー 3
★★★★★ 正に傑作。シリーズ通して最大の危機にもう瞬きも忘れてスクリーンに目が釘付け。楽しかった日々の思い出、でもおもちゃたちにとっては人間に遊んでもらうことこそが幸せであり、アンディもそれは良く解っているのです。本作では決しておもちゃとアンディが直接会話をすることはありません。ですが、アンディとおもちゃたちのお互いの気持ちは痛いほどに通じ合っていました。笑い、感動、緊張感…およそ映画に求められる要素がほとんど詰っているところに本作の完成度の高さを感じずにはいられません。また歴史に残る傑作が生まれました。
LOVE Cinemas 調布
2010年7月11日

『トイ・ストーリー3 3D吹替版』 ぜひ3Dで!泣いちゃっても、涙はメガネで隠れるからね。
お見事!さすがピクサー!!脱帽です♪ 初回作から15年。トイ・ストーリー2からは10年! 待ってたよ、ウッディ、バズ、そして…みんな!これはぜひ3Dバージョンで観てください。大人も、子供も、観てください。アンディ!おまいも、もう大学生かいっ…って、感慨深くなってしまう。脚本も、練りに練られていますから、もともと濃ゆ〜いキャラ達もきちんと出番を活かします。3Dなら、不覚にも…泣いてしまったとしても…涙は、メガネで隠れるからね。日本代表のトトロもちゃんと出てますよん♪
ketchup 36oz. on the table
2010年7月10日

『トイ・ストーリー3』・・・やっぱり君たちは最高だよっ!
切ない別れ、新しい出会い、絶対に切れることのない絆と友情。アンディとボニーのほほえましい光景が胸を打つ。それにしてもラストの意外な展開が示す本作に込められた深いテーマ性、これにはただただ唸るしかない。少年が青年になるとき、ずっと大切にしてきたおもちゃはどうすればいいか。おもちゃにとってどういう"人生"が一番幸せか。現在おもちゃに囲まれて楽しく過ごしている子供たち、お気に入りのおもちゃといっしょだった時代がきっとあるはずの大人たち。世代を問わずたくさんの人にぜひ観てもらいたい素敵な作品である。泣けた泣けた…。
SOARのパストラーレ♪
2010年7月10日

トイ・ストーリー3
★★★★★ 妄想西部劇のオープニング素晴らしい!!「サニーサイド」保育園,気持ち悪い名前の組…。子供たちの傍若無人ぶりに笑う。協力プレイの脱出劇が最高!ポテトヘッド便利やわぁ。見事すぎる完成度だった。前2作品が霞むほどのクオリティ!ドラマ,映像ともに!美麗な映像に驚き,ハラハラドキドキワクワク満載のドラマに見入り,豊富なユーモアの数々に笑い,受け継がれる別れのエンディングに感動。泣く。おもちゃの宿命である「用済み」の切なさと,子供がいるかぎりトイズは不滅である嬉しさが伝わり,両の目から涙が…秀逸なドラマに思わず拍手!!!
Akira's VOICE
2010年7月10日

トイ・ストーリー3・・・・・評価額1750円
★★★★★ 観客が幼い子供なら、ウッディたちの仲間になった気分でギャグとアクション満載の冒険を楽しみ、アンディ世代なら自分のおもちゃたちとの思い出と重なり、大人が観れば彼らの"居場所"を巡る葛藤を人生の様々なシチュエーションに重ねて味わう事ができる。信頼と裏切りの交錯する後半部分のハードな展開は、テーマ性という点に関して言えばより深みを持って広がっていると言え、私は好意的に受け取る事が出来た。アニメとか実写とかの垣根を越え、一つの物語が終わりを告げ、新たなる物語が始まる継承の儀式として、極めて映画的にドラマチックな作品である。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2010年7月9日

『トイ・ストーリー3』お薦め映画
★★★★★ 子供はいつか大人になってゆき、いつまでもおもちゃと遊んではいられない。ではその後、愛着のあるおもちゃをどうすればよいのだろうか? しかしシリーズ完結にふさわしい、素晴らしいラストシーンだった。ここでは感動のラストが用意されている。きっとお母様方も涙、涙である。大人まで心洗われすっかり「よい子」になってしまう、お薦め作品だ。
心をこめて作曲します♪
2010年7月1日


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