スタア誕生 :作品を観た感想(1)

映画評「スタア誕生」(1954年版)
★★★★★ 完全なミュージカル映画ではないものの、ジュディー・ガーランドの個性を生かしてたっぷりミュージカル場面が観られるのがお楽しみ。序盤のオーケストラとの場面も楽しいが、劇中劇(ヴィッキー・レスターことエスタ−のデビュー映画)での自伝的な内容を語る長い一幕が素晴らしい。女性映画には定評があるジョージ・キューカーがやはりうまく構成し、彼の作品群の中でも抜群と言えるような内容になっている。
プロフェッサー・オカピーの部屋[別館]
2018年9月20日

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