僕の彼女はサイボーグ:作品を観た感想(22)

僕の彼女はサイボーグ(2008)
9.11の悲劇がベースにあると思われる[脳内ニューヨーク\に何やら似通ってくる。時々挿入される残虐な事件も2001年の附属池田小事件ぽいものなど現実に90年以降に起きた事件をヒントにしているようだが、ビルからの転落とか、窓ガラスが割れるとか、そのイメージの数々は最終的に大震災のイメージに連なっている。彼女70が荒っぽいのは、こうした暴虐事件から守るためのプログラミングによるものだろう。彼女133も意味不明に窓ガラスを割るのも、きちんと平仄が合う。バカ食いなのは…演じる綾瀬はるか自身へのオマージュだろうか。
佐藤秀の徒然幻視録
2011年10月12日

僕の彼女はサイボーグ
いい映画でした。メインテーマはロマンスと言うか、主人公の心と綾瀬はるかの心と言う心情面ですかね。ストーリーはSF基調ですが、終わりの部分で全体的な矛盾を感じる点がないでもなかったです。ですが、まあ、そんな細かいことはどうでもいいんでしょうね。細かいことはこだわらず、素直に楽しめばいいんじゃないでしょうか。やや感動しました。これの監督は韓国の方ですね。韓国映画は見たことがないんですが、これが韓流なのか?? ちょっと韓国映画が見てみたくなってきました。以上、ご参考。
シネマクマヤコン
2010年3月22日

僕の彼女はサイボーグ
教育上よろしくない映画。突然、主人公の前に現れた彼女は自分の誕生日を祝ってくれるが…食い逃げはだめだろ!彼女の正体は未来の主人公が主人公宛に送り込んだサイボーグだったのだが…タイムトラベルものの「お約束?」→「過去を変えてはいけない」を完全に無視。(でもアニメ時かけは過去を変えまくりですが) 一応、お話としてはまとまっているけどどうかなぁ。綾瀬はるか・小出恵介・この監督が好きじゃないとだめかもしれません。
単館系
2009年12月10日

「僕の彼女はサイボーグ」
私には合いませんでした。ストーリー上あまり意味の無いようなダラダラとしたシーンは好きじゃないです。二人が楽しい時間を過ごしているんだよ〜っていうことなのでしょうけど、音楽にのせてバラバラなシーンがだらだらと流れていても退屈に感じちゃいます。ジローは彼女がサイボーグだと知っているのに突然キレて嫉妬させようとかする姿…なんだかあまりにも安直で…古臭すぎて引いちゃいました。
日々のつぶやき
2009年1月26日

「僕の彼女はサイボーグ」
綾瀬はるか、頑張ってますね!なにか、地震のシーンでは、骨が折れたらしいっすよ!役者魂ですね!! ^^。小出恵介も、女の子に縁がない大学生をいい雰囲気で演じていました。私的には、マシンガン乱射を演じた田口浩正が抜群に光ってたと思うんですが…!!この作品は、郭監督の[僕の彼女〜]シリーズの一つなんだそう。綾瀬はるかファンであれば充分楽しめると思います!
まっちゃん(ひきばっち)の映画が...
2008年12月27日

僕の彼女はサイボーグ
★★★おもしろかったです。
マ〜
2008年12月27日

僕の彼女はサイボーグ
いろいろと突っ込みどころのある映画でした。が、そんなことはどうでもいいんです!この映画は、綾瀬はるかを見て、「萌え〜」と叫ぶ映画なんです。"ザ・マジックアワー"の綾瀬はるかも最高なんですが、ここでも最高なんです。だからストーリーとか演出とかどうでもええんです。綾瀬はるかを観て萌えて萌えて萌え尽きることができたから、この映画は今年観て良かった映画ベスト10に入れても構わないのです。
だらだら無気力ブログ
2008年8月30日

僕の彼女はサイボーグ
やっぱり韓流映画っぽい雰囲気です。いけてない男、やたら強気な美少女、叙情的な音楽、特異な設定、リアクションとか。オタクの壮大な夢って感じの映画でしたね。あまり感情移入できなかったのは残念でした。モノローグが多いのも気になりました。綾瀬はるかさん一人勝ちですね。後半よりもしゃべらないサイボーグの時の方がいいですね。なんだかんだ言いましたが、最近の邦画にはない雰囲気の邦画なので、こういう企画はいいなと思いました。
映画、言いたい放題!
2008年7月29日

僕の彼女はサイボーグ
★★★ 綾瀬はるかが本当にサイボーグみたい。この映画頑張ったんだなーと拍手したくなった。それに、スタイル抜群でうらやまし〜。ストーリーはちょっと変…って感じで、あれっ?フーン、ほぉーっと、ウソ臭く進んでいくのだ。結局守りたかったのは自分だったのかねぇ。本当の愛って何?
映画初日鑑賞妻
2008年7月14日

☆「僕の彼女はサイボーグ」
いやー、今回は彼女が二人いたのねー。正式には1人と1サイボーグだったけど。強烈な個性ではなく、強烈なパワーで彼(ジロー)を救う彼女。この監督の作品・・・大げさ振りが面白いんだけど、今回は、未来の未来に行っちゃうところが、飛びすぎだよねー。それにしても、毎回、気の優しい男ばかりが登場してくるクァク・ジェヨン監督作。
☆☆ひらりん的映画ブログ☆☆
2008年6月14日

【2008-131】僕の彼女はサイボーグ
とんでもストーリーながら、切ないけど温かいとこもあるのは、やるなクァク・ジェヨンといったところか。でも、ラスト10分はもう少しどうにかならなかったのだろうか・・・映画タイトルでは”サイボーグ”となっているが、彼女は”人造人間(アンドロイド)”である。
ダディャーナザン!ナズェミデルン...
2008年6月14日

僕の彼女はサイボーグ ジャック・フィニイの味
この綾瀬はるかもイメージにぴったり。意外なほどの表情に乏しい、というか演技力のない彼女の特質を実に巧く活用していると思う。「過去を変えてはいけない」というタイムトラベルの鉄則を堂々と破るストーリー構成も破綻していないところが面白く、また最初に現れた彼女と次に登場した彼女のそれぞれの相違についてもラストにきちんと説明がなされる。ジャック・フィニィのティストを持ったチャーミングな作品だと思った。
映画と出会う・世界が変わる
2008年6月13日

☆ 『僕の彼女はサイボーグ』
サイボーグという言葉がタイトルに入っていて韓国映画界から招いた監督作品だというので、パク・チャヌク監督の問題作、『サイボーグでも大丈夫』 のわかりやすいバージョンみたいなものだろうか、と思ったら、全く違っていて、これは『少林少女』の衝撃に近いとんでもない映画だった。面白くない、ということではなく、文化の異なる国の人が作った日本映画だという、違和感というより、異物感に満ちた変な映画だった。
映画の感想文日記
2008年6月11日

僕の彼女はサイボーグ
所々、日本人はこんな事しないだろうとか、こんな事言わないだろうとか、違和感をいろいろ感じながらも、韓国人が監督だから、そういう面が出てしまうんだろうな〜と、納得しながら観てました。そのことを知らなかったら、なんだこの映画?とか思ったかもしれませんね。そういう点で、日本人が監督だったら違和感も感じず、もっと面白くなったかも?まあ、それはともかく面白い映画だと思います(いろんな意味も含む)。オススメ!
欧風
2008年6月9日

[映画『僕の彼女はサイボーグ』を観た]
あらゆる演出テクニックで、ヒロインを魅力的に見せようとするアイディアが溢れていて、私を圧倒した。物語上の工夫で、ヒロインはけして感情を持たない訳ではなく、笑うし、泣くし、怒る。紹介としてのヒロインの魅力ではなく、物語全編、綾瀬はるかの多角的な魅力に満ちていた。
『甘噛み^^ 天才バカ板!』
2008年6月5日

『僕の彼女はサイボーグ』2008・6・1に観ました
さてクァク・ジェヨン監督の演出ですが、ライトなコメディを含んだファンタジックな微笑ましいラブストーリーは流石です。ウキウキしますし、後味がよいのですよ。SFファンタジーとしても緻密ですし10代20代前半のデートムービーとしても最適では無いでしょうか?
映画と秋葉原と日記
2008年6月5日

僕の彼女はサイボーグ
こっれはどぉーでしょね。。とにかく感情移入ができないまま終わってしまいました。クァク・ジェヨン監督が描く"彼女シリーズ"の第3弾。今回はその女性が人間ではないということがネックとなり、どこに感情移入していいのか分からずでした。加えて、ラストにきて辻褄合わせのような目まぐるしい時空移動・・。ん〜、なんていうのか、全てにおいて唐突・・かな。
UkiUkiれいんぼーデイ
2008年6月5日

僕の彼女はサイボーグ 2008-31
綾瀬はるかのための映画といっても過言じゃない?クールな表情の時も、笑ったときも可愛い!そして彼女のスタイルを美しく見せるボディスーツみたいな服、身体にかなりフィットしたニットのセーター、全ての服装が本当に似合ってて可愛かったです。毎日ファッションショーのように服を変えるんだけど、あの服って誰が調達したんでしょうか?
観たよ〜ん〜
2008年6月5日

『僕の彼女はサイボーグ』
とっても荒唐無稽なストーリー展開なんだけれど、ところどころに笑える要素をちりばめた、毛色の異なるラブストーリーといった印象。様々な要素を詰め込みすぎてやしないかなーという印象はあるものの、主演2人の魅力でどうにか押し切った作品になってると思う。主演2人の演技はフレッシュさもあるし、細かい演技がよかったなーと思うので観て良かったかなと。
cinema!cinema!ミーハー映画・DVD
2008年6月3日

僕の彼女はサイボーグ
情けなく頼りないジローとは対照的に,優しくかっこよく行動的な彼女は,無表情なのに感情が伝わるし魅力的でした。綾瀬はるかの存在感が大きかった。サイボーグじゃなくてアンドロイドやと思うけど。。でも,肝心のラブストーリーに,愛がちっとも感じられなくて残念。感情が動かないまま,幕を終えてしまった・・・。
Akira's VOICE
2008年6月3日

僕の彼女はサイボーグ
前半は笑わせ、後半は怒涛の不幸。韓国映画界が得意とする世界だ。“彼女シリーズ”のジェヨン監督によるこの日本映画は、一見、純愛に見えるが、実はこの話、相当にキモい。オタクとナルシシズム、さらに大人のオモチャをブレンドしたようなオチに、体温が下がる思いだ。綾瀬はるかがキュートなのでファンには目の保養だが。
映画通信シネマッシモ☆プロの映画...
2008年6月3日

僕の彼女はサイボーグ
とにかく物語も含め全体的にツッコミ所が多過ぎ。二段、三段構えの伏線が収束していく先が、悪い意味で強引でついていけない。本当に「お粗末」感が漂う。 そんな中、とても魅力的だったのが「綾瀬はるか」。てか、いろんな意味で頑張っていたねぇ。 クライマックスでの「叫び」は驚き。本当にスクリーンいっぱいに存在感と魅力が溢れていました♪
タクシードライバー耕作の映画鑑賞日誌
2008年6月3日


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