マン・オブ・スティール:作品を観た感想(31)

マン・オブ・スティール
スーパーマンだけどまだスーパーマンになっていない、前日譚のお話。ヒーローを人間的に捉えなおし、物語をシリアスなドラマとして再構築する…そのアプローチの仕方はバットマンと同じ。戦闘は、まさに「ドラゴンボール」的な戦いが楽しめる。弾丸よりも速いスピードは、殴ればビルを何棟も突き抜けながら吹っ飛ばす。まさに圧巻のバトルシーンで興奮しました。クラーク・ケントの成長過程をフラッシュバックのエピソードで表してますが、どのように愛され育ってきたかがわかるもので良かった。ただ地球に着いてケント夫妻に拾われるシーンがないのは残念。冷静でクールなクラークが非常にカッコイイ。.
いやいやえん
2013年12月20日

マン・オブ・スティール
なんか見たことあるようなデジャヴ感があります。スパイダーマンとX-MENとスタートレックとスターウォーズを足して割ったような今までの集大成みたいな映画でした。主人公の血液に故郷の星のたくさんの人のDNAが埋められていると言っていましたが、アレ、結局どうするのかなー。復活させるにも地球人のテクではできなさそうだし…。
うろうろ日記
2013年10月25日

マン・オブ・スティール (2D・字幕)
ノーラン監督のバッドマンシリーズほどは、ダークな感じはないですが、シリアスな方向にいってると想います。アクションシーンもスピーディにまとまってたし(弾より速いだしな)、楽しめた。スーパーマンの割にかなりの破壊っぷりで、ええんかいっというのはすごくありました。楽しめた作品でした。
晴れたらいいね〜
2013年10月8日

映画「マン・オブ・スティール」闘いのシーンがスーパー眩しくてよく分からない
★★★★ スクリーンに映る全てが、巨大な予算で違和感が無く、実写さながらの迫力ある映像で「映画を見たな」という気分にさせてくれる。ただし見ていて感じていたのは、過去と現在を描くパートの配置を変えたら、もっと印象が違うだろうなと。子供時代をもっと丁寧に描いたら良かったと感じた、なんならそれで最初の一本を作るとかね。闘いのスケール感が出なかったことは分かるが、やり過ぎ感の方が勝ったな。大作を心ゆくまで楽しめたことは確か。
soramove
2013年9月29日

「マン・オブ・スティール」
“スーパーマン”ではなく“マン・オブ・スティール”というタイトルもgood。エル役のラッセル・クロウが貫禄。ダイアン・レインの老けぶりにも驚き。映画を観終わって、そうか監督は「300」と「ウォッチメン」のザック・スナイダーで、プロデューサーが「ダークナイト ライジング/2012」のクリストファー・ノーランなのか...全体的な雰囲気からしても納得だな…と感じた。
ヨーロッパ映画を観よう!
2013年9月26日

映画「マン・オブ・スティール」感想
デイリープラネットの編集長がラングストン教授!!個人的にはこれがうれしかったです。あんなに街を壊していいのかな(^^;と心配にもなる映画でした。にもかかわらず、カタルシスは今ひとつ。長すぎました。もっと内容を整理して短くした方が面白そう。アクションは「よーいドン!」的な飛行シーンが笑えます。後はマントの扱いが今ひとつだったですねえ。ジョン・ウイリアムスのお馴染みのテーマが消えてしまったのと同時に爽快感も消えてしまったような映画。最後のメガネ姿のヘンリー・カヴィルで点数アップという事で。
帰ってきた二次元に愛をこめて☆
2013年9月16日

「マン・オブ・スティール」:速っ!強っ! そしてダイアン
ほとんど動体視力への挑戦。目も脳も疲れちゃうほどです。中盤の田舎町での戦いも凄いスピード感とパワーで圧倒しましたが、クライマックスは都会のビル群を破壊しまくるド派手なバトルが延々続きます。スゴ過ぎる映像です。ラスト、重苦しく終わらせないためにも良かったのではと思います。クラーク・ケントめがねも、よく似合ってましたしね。
大江戸時夫の東京温度
2013年9月15日

[映画][☆☆☆☆☆]「マン・オブ・スティール」感想
★★★ 個人的に注目したいのは、スーパーマンの宿敵であり、同じくクリプトン星人の生き残りであるゾッド将軍とその配下。壮絶バトルが観たかった事は事実であるし、正直かなりテンション上がってしまったのは認めるが、せめてヒーローらしく、なるべく人がいなさそうなところを選ぶとか、全市民の避難が完了したのを確認してから殴り合うとか、それなりの配慮が欲しかったところ。
流浪の狂人ブログ〜旅路より〜
2013年9月12日

マン・オブ・スティール
見応えのある作品でした〜異性人の世界も、広い宇宙も、そして、壮絶な戦いも、見事に美しい映像で描かれています。ヘンリー・カヴィルがカッコ良かったです〜全体的にもストーリーも映像も役者も揃っていて、夏の終わりに観るにはぴったりの作品でした。
とりあえず、コメントです
2013年9月8日

「マン・オブ・スティール」 人類は成長することができるのか
なかなか感想を書きにくい作品だなと思いました。今までのアメコミのヒーロー映画とは違う感触を受けました。人物の内面描写やストーリーの展開については端折ったりしているような感じがしたんですよね。人間描写については淡白というか、クールというか、引いた目線に立っているような印象です。
はらやんの映画徒然草
2013年9月8日

マン・オブ・スティール
思ってた以上に面白かった。宇宙規模のお話しだとは思わなかった。特に序盤のクリプトン星滅亡までのシーンの展開や映像が凄くて、これ、ほんとにスーパーマンのお話し?って思うぐらい圧倒的。話に引き込まれ、最期まで楽しめる内容だった。最後のゾッド将軍との戦いで空に浮きながら殴り合ったり、飛ばされたりする様は、まるでドラゴンボールみたいで面白かった。
だらだら無気力ブログ!
2013年9月6日

マン・オブ・スティール
興行的にはパッとしなかったかも知れないけど、「スーパーマン リターンズ」が結構好きでした。迫力のアクション、スピーディーな映像、丁寧な心理描写、2人の父、ジョー・エル@ラッセル・クロウと、ジョナサン・ケント@ケヴィン・コスナーも凄く嵌っていて見応えはあったのに、肝心のメインのふたりに私的萌えポイントがなく・・・後、終盤の破壊しまくりの戦いが長くて、、ちょっとだれちゃいました。今までの「スーパーマン」シリーズのイメージを捨てて行くべし、ですね。
to Heart
2013年9月5日

「マン・オブ・スティール」 意味は鋼の男 あらすじ&ネタバレ
★★★★★ いや〜すごいアクションでした。つっこみどころもあるものの、素晴らしい映画で大成功でしたね。ケビン・コスナーの父親が特に良かった。ラストの大バトルは凄すぎる。
ジョニー・タピア・Cinemas
2013年9月5日

マン・オブ・スティール
娯楽大作になっている。しっかりとした物語と、音速を超えるスピードで空を飛ぶ様子を描いたVFXが素晴らしい。この夏の洋画は充実ぶりが際立っている。クリプトン星の軍人であるゾッド将軍(マイケル・シャノン)は反乱を起こすが、鎮圧されて異次元に追放される。そして、クリプトン星は崩壊していまう。この様子は現在の地球の環境破壊を思い起こさせる。アクションも物語も申し分ない。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
2013年9月3日

マン・オブ・スティール・・・・・評価額1650円
★★★ ストーリー的には、旧シリーズの第一作と、リチャード・レスター監督による第二作を組み合わせた様なプロットとなっている。本作は今までの作品を観た事が無い、一見さんにこそフィットする作品となっているのかも知れない。本作の骨格を形作るのは、カル・エル、クラーク・ケント、そしてスーパーマンという三つの名を持つ主人公と、彼の三人の“父”との物語である。この映画には私の愛したアイディアリズムのロマン溢れるスーパーマンは、もはやいないのである。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2013年9月2日

「USA!!USA!!USA!! / 映画【マン・オブ・スティール】を観た」
移民国家であるアメリカでいかにしてアメリカ人になるか、またどう移民を受け入れるかを描いている一作だよな。
NEW WAY.NEW LIFE
2013年9月2日

マン・オブ・スティール
★★★★ 面白かった!!カル=エルことクラークが周りの人達とは違った能力を持っていることで子供の頃から孤独と葛藤を抱えつつの育ての親のケント夫妻とのエピソードも丁寧に描かれていたのも良かったです。前半はいろいろ我慢する所もあった分、後半の大暴れは、ただ、ただすごいわー。ラストはにやり。
☆yukarinの映画鑑賞ぷらす日記☆
2013年8月31日

マン・オブ・スティール : こんなスーパーマンを観たかったんですよ ヽ(◎´∀`)ノゎ──ィ!!
★★★★★ 今年観たSFアクション映画の中では最高の作品となっていました。圧倒的迫力の映像、何気に豪華な俳優陣、おバカさんにはエンターテイメントでありながらもメッセージ色の強いあらすじ、143分という長い上映時間を全く感じさせない中身の濃い出来栄えでした。主演のヘンリー・カビルを守るように脇を固めた豪華俳優陣。よい味出しまくりですねぇ。環境問題、格差社会、このようなメッセージを発しながらも、エンターテイメント作品として見事に完成されていました。
こんな映画観たよ!-あらすじと感想-
2013年8月31日

『マン・オブ・スティール』
主人公の背後からうつすパノラマは、ベイビードールの勇姿を髣髴させる。昨年このショットを論じたが、われながら目のつけどころよかつた。結局本作は、男同士のドツキ合いに終始。スーパーマンよりベイビードール!子供だましのアメコミ映画は、心底ウンザリ!
そのスピードで
2013年8月31日

☆マン・オブ・スティール(2013)☆
★★★★ ちょっと期待ハズレとなってしまいました。期待ハズレ、肩透かしとか書きながら、ハート評価は、オマケとは言え(笑)4ですから、それなりには楽しめたんですけどね。体格もマッチョで、新たなイメージのスーパーマン、良かったと思います。私には3Dらしさは、あまり感じられませんでした。後半のゾッド将軍とスーパーマンのバトル部分はど派手で見ごたえがありましたが、ラストのバトルが単調で長くて、高速バトルのシーンでは、マイティソーを思い出しました。アニメで言ったら、ドラゴンボールのサイア人のバトルかな(笑)。
Cinema Collection 2
2013年8月30日

マン・オブ・スティール〜キリスト再臨
★★★★ 本作で一番映像にマッチしていたのは敵方ゾッド将軍(マイケル・シャノン)の美貌の右腕ファオラ(アンチュ・トラウェ)だろう。ストーリーは、まあ、キリストの再臨ぽい展開。
佐藤秀の徒然幻視録
2013年8月30日

マン・オブ・スティール
★★★★★ 星の破滅と希望をドラマチックに描写。実の父親の威厳、存在感がスゴい。ラッセル・クロウかっけー!絶対的な安心の象徴を目の当たりにすると何故か奮起する。そんな人間のシンプルな感情を刺激されて震えた。高揚とともに感涙した。
Akira's VOICE
2013年8月30日

マン・オブ・スティール
クリストファー・ノーラン&ザック・スナイダーのコラボが素晴らしい、アメコミ・ヒーロー物の枠を超えた、悩めるヒーローが誕生した。機能的かつ含蓄ある脚本が特に気に入った。地球人のそれではない自分の持てる能力と、生き方に悩む主人公を、含蓄ある脚本と凄まじいまでの映像で描き出した、ヒーロー物と言えど、とても説得力がある作品。
悠雅的生活
2013年8月30日

劇場鑑賞「マン・オブ・スティール」
アクションも良かったけれど…人間ドラマの方に感動したわ〜。途中、ウルッとくるシーンが結構あり。ケビン・コスナーがホント良い演技を見せてくれる。もちろんラッセル・クロウも抑えた演技で良かったですよ。飛行シーンはスピード感が半端ない!う〜ん…ちょっとアクションが冗長し過ぎでは。スピード&スペクタクル感には大興奮!!!ノーランが関わっているので、ダークな描写が続き…スナイダーのアクション演出はとにかく素晴らしい。2時間23分の上映時間があっという間。
日々“是”精進!
2013年8月30日

映画:マン・オブ・スティール Man of Steel 今作一押しは=エイミー・アダムス、という結論..
エンディングのオチもその期待を高める。続編はぜひ、CGっぽい超人たちの闘い路線は避けていただきたい。ポイントはやはり、悪役。
日々 是 変化ナリ 〜 DAYS OF ST...
2013年8月29日

マン・オブ・スティール
★★★ 中盤から後半で地球をこれでもかと壊すようなゾット将軍やその一派との肉弾戦はあれど、時すでに遅しという感じだった。折角赤いブリーフを脱ぎ捨てて”ABISTE”の小物のようなスーツで新たなスーパーマンを描こうとしているのだから、もう一つ映像としても話としても惹き込ませるものがほしかった。
Memoirs_of_dai
2013年8月26日

汎クリプトン主義
本作では、主人公の背景を描くことを決してなおざりにしていない。カットバックをたびたび用いて、彼のこれまでの時間をそのまま血肉とするような、そんな描き方に人物を描くことの説得力を感じる。
MESCALINE DRIVE
2013年8月25日

マン・オブ・スティール
地球の育ての親であるジョナサンとマーサとのシーンは良かった。子供時代のエピソードなど、戦いの場面よりももっとこちらを増やして欲しかったように思います。久しぶりにケビン・コスナー見たけど、やっぱり恰好良かったです。戦いの場面の凄まじさに、もう途中から笑いそうになってしまいました。面白かったです。
はるみのひとり言
2013年8月24日

マン・オブ・スティール
重厚で長大な映画らしい作品を堪能した。もっと長くても良かった。スーパーマンやスタートレックもいいけど、新しいオリジナルで胸にひびくような作品を作って欲しいものである。
あーうぃ だにぇっと
2013年8月18日

『マン・オブ・スティール』お薦め映画
★★★★ 己の正体と使命を知らぬまま放浪の旅を続けていた青年にようやく時が来た。ひとたび空を飛べば、ああ、スーパーマンだと思う。マントをヒラヒラさせながら、何の迷いもない表情で真っ直ぐ飛ぶ姿に胸が熱くなる。どんなことがあってもひねくれない、素直すぎる性格が泣かせる。
作曲♪心をこめて作曲します♪
2013年8月13日

Sではなかったんだ^ ^ 「マン・オブ・スティール」
話はいい感じで進行、 ラスト間際で地球はテラフォーミングまでされそうになり、 これでもかというド迫力で、 夏休みの最後を飾るのに持ってこいかもしれない。 概ね人類に希望を持つさわやかな世界観と、 それにふさわしいさわやかなキャスティングがなされていて、 これはこれでいい出来だと思う。 ザック・スナイダーは楽しんで作っている感じがするし、 バットマンのクリストファー・ノーランなども製作に参画していて、 ようするにみんな好きなんだなあ。
シネマ走り書き
2013年7月27日


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