誘拐ラプソディー:作品を観た感想(8)

《誘拐ラプソディ》
面白かったですが…でもやっぱりリアリティない。伝助が家出をする理由もさっぱり解らない。おばあちゃんの家に一回しか連れて行ってもらえないのもよくわからないし。まだ六歳の男の子が親から離れて数日過ごしてもちっともホームシックにならないのも不思議すぎる。刑事の家庭事情も意味が無かった。てっきりおばあちゃんで丸く収まるかと思ったんだけどなー。でもラストはちょっとウルウルしちゃいました。伝助可愛いー♪ 突っ込みどころは多々ありますが、結構面白かったです!
日々のつぶやき
2010年11月22日

映画[ 誘拐ラプソディー ]人生をやり直す、勇気を与えてくれる
本作は荻原浩の原作がベースではあるものの、逃走劇はスリルよりもコミカルなシークエンスとして描かれている。いかにコミカルな場面ではじけ、いかにシリアスな場面で人の心を捉えるのか。このような古典的な作風は、昨今の日本映画の中では貴重かもしれない。子ども嫌いで、ろくでもない大人ほど、実は子どもの情熱に圧倒されるようだ。一発大逆転をかけて子どもを誘拐した秀吉に、どんな末路が待っているかは観客にはある程度予測がつく。しかしこのエンディングは意外にもハッピーな余韻を残してくれる。もう一度立ち上がる勇気を与えてくれるのだ。
アロハ坊主の日がな一日
2010年10月16日

誘拐ラプソディー
★★ 従来は格好良い主役を演じるのが定番だった高橋克典が、冒頭から首をつって自殺しようとするダメ男を演じているのでアレッと思い、ついつい映画に引き込まれる。哀川翔とかYOUといった配役陣も含めて色々お膳立てが揃っているのですが、どうも映画展開のテンポが緩慢すぎる感じがしてしまい、乗り切れませんでした。今少し引き締まった感じを出せばよかったのではと思った。哀川翔の存在感は抜群です。
映画的・絵画的・音楽的
2010年4月22日

「誘拐ラプソディー」
★★★★ この映画の面白さは、生きる希望を無くしたダメ中年男と、父親からの愛情が希薄だった少年という、それぞれに人生の歩み方を見失いかけている二人の男が、誘拐という冒険ゲームを通じて、お互いからさまざまの事を学び、絆を深め、成長して行く人間ドラマになっている点である。「男の約束」というキーワードが、うまく活用されている。決して秀作ではないが、笑わせて、ハラハラさせられ、最後は泣ける、B級テイストのプログラム・ピクチャーとしては及第点である。結果としてウエルメイドな楽しいコメディに仕上がっている。脚本(黒沢久子)がいい。
お楽しみはココからだ
2010年4月19日

誘拐ラプソディー
★★★ ものぐさな誘拐なのだけれど、だんだん世間知らず風の伝助と仲良くなり、少年がやったことないことを教えてあげる。この少年、ご都合主義的に強くて賢いのだけれど、まあ、いいかあ、て感じで、とにかく怖い怖いお父さん(哀川)と手下と、暑苦しく重たい顔した刑事(船越)に追跡される。何とまた現代的問題と伝統的日本の文芸の香りを織り交ぜた豊かな映像であることか。日本人の桜に対する美意識と春の憂鬱で満ち満ちている。風情ある沈下橋、ラストまで日本の何気ない長閑な風景をたっぷり取り入れている。
佐藤秀の徒然幻視録
2010年4月8日

誘拐ラプソディー
★★★ 軽快なテンポで描かれていく無邪気な子供と、見るからに根は善人な男の心の交流は観ている側をとても暖かい気持ちにさせてくれるものだった。個人的に期待していた船越英一郎はなんとも勿体無い中途半端な出演の仕方だったのが残念でした。親分の哀川翔がヤクザ役が上手いのはもう今更言うまでもないのですが、監督がまたこれがかなり上手いのには驚きです。決して派手な作品ではなくどちらかといえば地味な作品。しかしながら軽妙なテンポの逃亡劇シーンと併せて、正に「誘拐ラプソディー」な作品だったと思います。
LOVE Cinemas 調布
2010年4月6日

誘拐ラプソディー
結構楽しめる内容の映画でした。原作は未読でしたが、分かりやすい内容で気軽に気楽に楽しめる映画でした。子役の子の演技も良かったですし。エンドロールを観ていると、あるヤクザの役で監督が出ているのを知って、結構重要な役で出ていたので、この監督は出たがりなんだろうかと、何気なく思っていたんですが、このヤクザの役は逮捕されてしまったために、キャスト30人くらいのスケジュールが1日空いていて、その日で監督が代行して撮り直したそうです。関係者の頑張りでこの映画が公開に。ほんとに御苦労様です。
だらだら無気力ブログ
2010年4月3日

[映画『誘拐ラプソディー』を観た]
桜色の如く淡い物語だが、なかなか粋な作品。よくあるストーリーだが、少年の父親を暴力団の親分に設定したのが面白い。何より高橋克典が情けない男を見事に演じているのが良い。深みに嵌まっていくに際しての人間の、哀しくも笑える「間(ま)」も面白かった。コメディであり、高橋や少年の面白さに慣れてしまった頃には、暴力団の会長でありながら、身代金要求の電話には声を裏返してしまう哀川翔に笑わせられた。一つ間違えるとテレビドラマレベルなんだけど、子供の動きの奔放さや、桜の豪勢な撮り方などで、映画としての風格が出ていたと思う。
『甘噛み^^ 天才バカ板!』
2010年4月3日


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