スティーブ・ジョブズ :作品を観た感想(10)

「スティーブ・ジョブズ」@一ツ橋ホール
題材がピンポイントの割にジョブズに対する説明的描写は無いために、ジョブズを知らない一見さんにはかなりハードルの高い作品になった事は否めない。ある程度ジョブズに対する予備知識を要する作品である。リアルタイムの時間進行に若干の回想映像を交えた作風は意欲的だ。ジョブズを演じたマイケル・ファスベンダー、ジョブズのビジネス上のパートナー、ジョアンナ役のケイト・ウィンスレットの好演も伴い見ごたえある作品に仕上がった。
新・辛口映画館
2016年4月18日

「スティーブ・ジョブズ」
スティーブ・ジョブズはカリスマ性を持った人物であり変人であったように映る。となるとマイケル・ファスベンダーはぴったりのキャスティングのように思える。Mac好きじゃなきゃ見ないのかも知れないけど…。
ヨーロッパ映画を観よう!
2016年3月17日

スティーブ・ジョブズ
関係者がのべつ幕なしに大声でしゃべっているので、見ている方は酷く疲れるとはいえ、斬新な製品を発表して皆を驚かせようとするジョブズの意気込みなどが見る者まで伝わってきて、映画を大層面白く味わうことが出来ます。ジョブズを取り巻く人たちと彼との関係が理解しづらい恨みがあるところ、同作では、実家のガレージでアップル社を立ち上げてからの同社内でのジョブズの動きについてなかなか丁寧に描いていますから、人間関係などを手っ取り早く知るにはうってつけといえるのではないかと思いました。
映画的・絵画的・音楽的
2016年2月26日

スティーブ・ジョブズ・・・・・評価額1700円
実在の人物を描く、伝記映画は難しい。この作品が面白いのは、ビジネスシーンを描きながらも、物語の軸をジョブズと娘リサとの不思議な父娘関係に置いていること。ジョブズ学を全く知らないと登場人物の関係が分からず、膨大な会話の内容もチンプンカンプンという事になりかねないので、Apple信者意外はある程度予習して観た方が楽しめると思う。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2016年2月20日

スティーブ・ジョブズ
強烈なカリスマ性を持ちながらも家族愛の薄い人生を送ってきた主人公の姿に、様々な想いが伝わってくるような作品でした。目まぐるしく繰り広げられる会話劇に、すっかり引き込まれてしまいました。限られた時間の中で次々と繰り出される難題を解決していく展開に、ちょっとだけ『スラムドッグ$ミリオネア』のスピード感を感じました。観終った時、緊張感溢れる物語の終わりに見せた彼の笑顔にほっとした気分になった1本です。
とりあえず、コメントです
2016年2月17日

スティーブ・ジョブズ
普通の伝記映画とは全然違い、主人公の業績は描かれていない。何をやったのかは常識として頭に入っているのが前提の映画で、彼のスパルタ経営者ぶりの裏にある苦悩を描いている。さらに実の娘との父としての葛藤が赤裸々にわかる。膨大なセリフに圧倒されて考えがまとまらなかった。
とらちゃんのゴロゴロ日記
2016年2月17日

映画:スティーブ・ジョブズ ゴールデングローブ賞 × 4部門ノミネート!とはいえ…
覚悟はしていたが、あまりに会話の乱れ打ちな展開に、やや困惑。ファズべンダーはもちろん、ケイト・ウィンスレットかなり上手いです。
日々 是 変化ナリ〜DAYS OF STRUGGLE〜
2016年2月14日

スティーブ・ジョブズ(2016)
マイケル・ファスベンダーとケイト・ウィンスレットの演技合戦はなかなかでした。とにかく、ずっと口論ばかりしてる作品でした。
☆yukarinの映画鑑賞ぷらす日記☆
2016年2月13日

スティーブ・ジョブズ
島国日本の観客に、こんなスティーブ・ジョブスの映画がうけるわけがないのである(笑)。
あーうぃ だにぇっと
2016年2月5日

最新映画:スティーブ・ジョブス Steve Jobs (2015)
今作の大きな特徴は、Jobs にとって象徴的な3つのイベントに絞っていること。観賞後の感想は、あまりに会話の乱れ打ちな展開に、やや困惑・・・。ファズべンダーはもちろん、ケイト・ウィンスレットかなり上手いです。その点でも見逃せない一作ではある。
日々 是 変化ナリ〜DAYS OF STRUGGLE〜
2016年1月17日


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