黄泉がえり:作品を観た感想(2)

【黄泉がえり】もしも大事な人が蘇ったら・・・
すごく泣いた(涙) だって、もう会えないとあきらめていた大事な人が帰ってくるんですもの。エピソードは色々とあったけれども、お祖母さんの所に帰ってきた、昔亡くなった子供。伊東美咲ちゃんの話。市原隼人くんの話。そこが一番の泣きポイントだった。実際、主役エピソードよりもサイドストーリーの方が心に残るって事は、エピソードが長ければ長いほどグダグダしてたって事になるのかも知れない。主役に関しては「そう来たか」て言うどんでん返しがあります。そこはぜひ見て下さい。
映画@見取り八段
2009年9月14日

【DVD】黄泉がえり
ファンタジーでよかったんじゃないかな…主人公パートともいえる謎を追っかけるパートと、RUIのライブが浮いていた。黄泉がえった人たちの物語が切れ切れのイメージになってしまったのがもったいない。紹介された人間以外にも黄泉がえった者が沢山いるという設定なのだから、そっちを上手く使って、悲哀と焦燥を丹念に描いていけば、もっと面白くなったかもしれない。劇によって文部省だったり厚生労働省だったりする草g剛。不思議といつもちゃんとそれっぽく見えるのが謎。
新!やさぐれ日記
2009年9月5日

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