トゥルー・ロマンス:作品を観た感想(3)

映画『トゥルー・ロマンス』タランティーノ脚本のロード・ムービー
クリスチャン・スレーターも、平凡なようでキレているクラレンスを素晴らしい演技で見事に演じきっています。ヒロインのコールガール、アラバマを演じたパトリシア・アークエットは、こちらもかなりのキレ役ながら、物凄くキュートで可愛いすぎる。これが究極・真実のロマンスという感じで、かっこよくもありつつ哀愁があったり、どこか泣かせる感じもあったりで素晴らしいです。クリストファー・ウォーケンの『殺る』って感じの演技も、デニス・ホッパーの覚悟を決めた『殺られる』って感じの演技も巧すぎます。タランティーノの脚本と、トニー・スコットの監督としての手腕がイイ感じにマッチした傑作です。
映画マニアの徹底レビュー
2015年6月29日

トゥルー・ロマンス / Ture Romance
とりあえずパトリシアのSEXYなばでぃにくらくら。真っ赤な口紅がまたいい感じ ブラット・ピットはクリスチャンが尋ねて行く友達のルームメイト役でちこっと出てる。っていうか水パイプが手放せない。みたいな。あとは大してとりたてて普通のラブアクション(アクションの後に愛が深まるみたいな)もんでしょうか?どちらも瀕死なっても生きてるのがすげぇ。情熱的な気持ちになりたい時に見ていただきたい1本
洋画まにあ Ver.2
2009年5月1日

トゥルーロマンス
一言で言えばどうしようも無さが足りない。精々若気の至りに見えてしまう。 全体的に悪くは無い、寧ろ面白かったのだが、物足りなさも感じた。 これをタラちゃん自信が監督したらどの様な感じになるのか、ちょっと興味深いな。
黄昏ミニヨン想録堂
2007年8月17日

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