光る眼:作品を観た感想(2)

光る眼
ミステリアスな幕開けがまたいいですね、これからどうなるのかと期待感が生まれます。生まれた9人は少女を筆頭に皆銀髪で賢く不思議な力をもっており、どう考えても宇宙人だって観ている側にはわかるのですが、親の葛藤なんかもあったりで。なにが薄気味悪いって、銀髪に白い肌と陶器の人形のような子供達が、まるでロボットのように見えること。そして人間を見下す態度の小生意気なことといったら!アラン医師は心に壁をつくって子供達を欺こうとします。デヴィッド役の少年が美少年だったなー。ひとりだけ、感情を得始めた少年です。
いやいやえん
2011年8月23日

【映画】光る眼
突然の集団昏睡。そして集団妊娠。出産もみんな同時で、同じように育っていく子供達。怪しく光る眼を持ち、直接手を下さずして人を死に追いやっている…ように見える。自分の子供なのに、天使のはずなのに、全身全霊を掛けて愛してあげられる自信が…もてなくなるのは当然。彼らには感情が無い。常に全員で行動し同じ考え方を共有している。まぁ、ジョン・カーペンターですからね、その正体はうすうす判ってしまうんですが、私はこの作品、ホラーではないと思うんです。でもなぜか怖いシーンもあったりするw 終り方もカーペンターらしくて、良いと思いました。
☆紅茶屋ロンド☆
2010年9月8日

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