50/50 フィフティ・フィフティ:作品を観た感想(17)

【映画】50/50 フィフティ・フィフティ…
★★★★ 憶えていないなりに感想を言えば、エンタメ性は高く無くとも“良い映画”だったという印象。テンポや、全体的なバランスは良く、気取っていないし、下品過ぎない。無理に泣かせようともしない。
ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
2013年7月16日

50/50 フィフティ・フィフティ
病気であることで起こる弊害を様々な現実味溢れるシチュエーションで示し、かつ重くなりすぎない絶妙なバランス配分が良く出来てる作品です。初めて死が目の前に迫るのを感じたアダムの言葉が心に刺さり、手術室へ行く前に母親と抱き合うアダムの姿にぐっと来た。アダムにとって最良だったのはどんな時も変わらない良き親友がいたこと。支えてくれる母親がいる事。これってかなり大切ですよ。
いやいやえん
2012年8月7日

「50/50 フィフティ?フィフティ」 癌との戦い (u_u。)
★★★★ けっこうリアリティあっていい作品でした。紆余曲折しながら癌と闘ていく姿を見事に描写してます。アダム役のジョセフ・ゴードン・レヴィットもいい味出してました。
ジョニー・タピア・Cinemas
2012年7月4日

「50/50 フィフティ・フィフティ」 ポジティブとネガティブと拮抗
全然お涙頂戴フォーマットではないのですけれど、アダムの反応はリアルだなと思いました。 手術前日に車の中でアダムが叫んでしまうというのも、気持ちがよくわかりました。それまではポジティブ/ネガティブがバランスをとれていたのに、前日ということもあり「死」というものがいよいよリアル感をもってアダムは感じたのでしょう。この役はジェームズ・マカヴォイがやる予定だったようですが、降板になったので、急遽ジョゼフが演じることになったとか。これは交替が吉とでた感じがしました。
はらやんの映画徒然草
2012年3月4日

50/50
★★★ この作品は、こうした話題を取り扱ったらこうなるだろうなというゴールをめがけて、実に巧みにまとめられていきます。それでも、少々乱暴なやり方ながら実は親身になって面倒を見てくれる親友の様子とか、なんとか患者の精神的負担を軽減してあげようと努めるまだ成り立てホヤホヤのセラピストの姿は、全体として至極落ち着いた映画のトーンの中で一際光ります。
映画的・絵画的・音楽的
2011年12月17日

50/50 フィフティ・フィフティ
アダムが「それ」を理解するには時間が必要だったし、その理解が更に怒りや恐怖や絶望という形をとるには、静かな衝撃をやり過ごす時間が必要だったし、そうして時間が経過していく間にも、人生は続いて行く。その間、アダムはアダムでしかありえない。敢えて悲劇性を抑えたかのような、その描写が実にリアルでいいです。やっぱ、ジョセフ・ゴードン=レヴィット、いいな。いい役者だな。
キノ2
2011年12月13日

50/50 フィフティ・フィフティ
そこらへんとはちがう難病モノです。いいなぁ、この感じ。 実際の経験を基にしたものであるリアル感と達者な配役もバランスがよく、観てて安定感と感情を持って行きやすい一本でした。ドライなようでも、かなりウォーミングな映画に思います。観てよかったわん。
晴れたらいいね〜
2011年12月5日

『50/50 フィフティ・フィフティ』
セス・ローゲンが演じたカイルの存在がストーリーをよりコミカルにもっていくので、よくあるお涙頂戴ものの闘病記にはなっていないのが楽しい作品にはなってる。なので、病気ものとしては肩が凝らずに観れるけれど、メッセージ色が薄い分、爽やかな青春もの風になってて、感動力は少し弱め。それでも、あとからじわじわと重い病気を患った時に、周囲にいる人がどれほど大切かを考えさせてくれる作品になってるかなと。
Cinema+Sweets=∞
2011年12月5日

『50/50 フィフティ・フィフティ』・・・身近なガン患者への接し方とは
ガン患者を主人公に据えた作品だが、壮絶な闘病物語でもなく、その生死をめぐる感動号泣ドラマでもない。世話役を買って出たはずの恋人は去ってしまうし、親友も影で涙を流すどころかガンをネタにして悪ふざけの日々。担当となった新米セラピストもどこか頼りない。 それなのに観ているうちに心がポカポカと温かくなっていく展開が実に爽やか。
SOARのパストラーレ♪
2011年12月4日

50/50 フィフティ・フィフティ
★★★★ セス・ローゲンのカイルの存在が良かった。 感動押し売りの難病ものなのかなと思っていたら、そこはさすがハリウッド、邦画みたいなひたすらお涙頂戴な一本調子なものでなく笑いを散りばめて面白可笑しく心温まる内容は大いに楽しめた。
だらだら無気力ブログ!
2011年12月3日

50/50 フィフティ・フィフティ
感動の押し売りは無く、闘病映画としては良作。ちょっとした笑いもあり、シリアスも有りで、バランス取れた良作だと思います。私的ポイント 音楽もタイミングと選曲良かった☆☆☆☆ 犬…癒しになってる!☆☆☆☆ カイルのコミュ力は異常。イケメンでなくても、口説くことに関しては一流過ぎる☆☆☆☆ ハイになれるマカロン
映画感想メモ
2011年12月3日

50/50 フィフティ・フィフティ
★★★★ 死を意識しながらも病気と向き合い闘病生活のアダムを演じるジョセフ・ゴードン=レヴィット。顔が白くてちょっとやつれかかってて本当に病気かもと思うほどの熱演でした。どんよりしちゃうような役どころなのに彼の爽やかさが出ていて重々しさを感じさせない所が良かったです。
新・映画鑑賞☆日記・・・
2011年12月3日

50/50 フィフティ・フィフティ
★★ ちょっと最初からバランス取られ過ぎというか、予定調和過ぎると言うか。大手術の時も緊張感がない。ある意味、緊張感を麻痺させること自体が本作の目的であり、実は観客にセラピーを授けているのではないかという錯覚に陥る。
佐藤秀の徒然幻視録
2011年12月1日

50/50 フィフティ・フィフティ
★★★★ この物語は実はそれほど大きなお話ではない。しかしだからこそ私たちはこの話を身近に感じ、自らの気持ちに置き換えて実感することが出来る。
LOVE Cinemas 調布
2011年12月1日

『50/50 フィフティ・フィフティ』 (2011) / アメリカ
★★★★ 震えるような感動…みたいな闘病ものは多いですが、案外病気にかかることは、この映画のようにある日突然共存しなければいけないのかもしれない、そんなリアル感がある。 「普通の感覚」を大切にしたストーリーでした。 セスとジョセフくんの抑えた&とぼけた演技もよかったですが、アナ・ケンドリックが『マイレージ・マイライフ』とはまたちょっと違った、落ち着いた感じだったのが印象的。
Nice One!! @goo
2011年11月29日

50/50 フィフティ・フィフティ / 50/50
それにしても、ジョセフ・ゴードン=レヴィットって不思議な役者さんですね。普通の青年がぴったりなのですけど、何となく非日常的な雰囲気を感じてしまいます。そんな彼が演じたからこそ重たい題材にも関わらず、軽快な印象の残る作品になったのだなと思いました。 ガンの物語だったので重いかなと予想していたのですけど、とても素敵な余韻の残る作品でした。ちょっと元気と勇気を貰って心が温かくなった1本です。
我想一個人映画美的女人blog
2011年11月25日

50/50 フィフティ・フィフティ
突然にガンが見つかってしまった27歳の青年の姿を軽快なテンポで描いた作品です。 主演のジョセフ・ゴードン=レヴィットが髪を刈り上げるビジュアるが印象的だったので気になっていました。 ガンを告知されて闘病生活に入った主人公の葛藤や悩み、そして希望が素直な視点で描かれていました。
とりあえず、コメントです
2011年11月25日


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