ガープの世界:作品を観た感想(1)

『ガープの世界』
幼いガープが画用紙にパイロットのパパの絵を書いているとその絵が動き出し、夢の世界へ飛び立っていく。純粋な夢と希望がファンタジックに描かれていて好きなシーン。この映画には様々なアイデンティティの問題も盛り込まれていて、痛々しい場面もあるのですが、世の中にはいろんな人がいるということを考えさせらます。プーだって決して悪くはない。彼女だって傷ついてきたんだと思う。世の中がもっと温かい目を持っていればプーにあんなことはさせなかったはず。ガープは、というと、最後にやっと父に近づけたんじゃないかな。大空を飛んで…。
シネマな時間に考察を。
2010年3月22日

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