キス&キル:作品を観た感想(23)

キス&キル/Killers
「ウッドストックがやってくる!」のケヴィン・サスマンと共に、気の好い隣人夫婦に扮する「リジー・マグワイア・ムービー」のアレックス・ボースタインのはっちゃけ振りがまた本作でも素晴らしい事になって御座いますよ。アクションシーンに関しましては展開も尺もコンパクトにまとまっており全体とのバランスも好く、ドラマシーンと相乗して以て緩急の効いたテンポが為されていると思いましたよ、と。そんな訳で総じては、好印象で御座いました、と。
Death to Mary Pumpkinhead
2013年1月9日

キス&キル
ジャンル分けの難しい作品ですね〜ラブ×アクションエンタテインメントってなんぞや。もっとアクションアクションしてる作品かと思ったので、コメディにしてもロマンスにしてもアクションにしても少々中途半端な出来だなあと思いました。ジェンのパパとママはイイキャラしてましたね。
いやいやえん
2012年2月18日

キス&キル …不本意ながらアシュトン・カッチャー祭り開催(1)
★★★ 大絶賛とは言いませんが、それなりには楽しみました。途中から少しコミカルな敵が次々出てくる同じような展開がリピートされ、正直飽きてきちゃう感も有りますが…頭空っぽでヒマなときに観るのなら悪くない塩梅。オチはしょうも無い(実は全然想定できる範囲の)どんでん返しですが…まぁそんなに腹は立ちません。でも仮に、ヒマで工作員モノが観たいなら[ナイト&デイ]か[RED/レッド]を観る事をお勧めします…アシュトン・カッチャーの筋肉が観たいとかでなければね。
ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
2011年7月20日

キス&キル
★★★ 話は[Mr.&Mrs Smith]とかぶるけど、軽い感じでみれるコメディで思ってた以上に楽しめました。キャサリン・マリー・ハイグルのラブコメディは結構みたけど、[幸せになるための27のドレス]とか[男と女の不都合な真実][かぞくはじめました]うーん。。。及第点だけど、それ以上にならないのがちょっと悲しい・・・。
食はすべての源なり。
2011年6月6日

「キス&キル」 渡る世間は敵ばかり
自分を愛してくれる夫・恋人だけど、なにか隠している秘密があるっていうのは定番のドキドキですよね。同じドキドキ気分にさせられるので、ロマンティックとアクションという要素は相性がいいのでしょう。映画を見始めると原題は「KILLERS」と出てきました。殺伐としたタイトルだなあというのが初めの印象。それに複数形…?観終わって気づきました。もともと肩肘張らずに観に行ったので、けっこう楽しめました。気軽に映画を観たいっていう気分のときは向いている作品だと思います。デートムービーなどにもね。
はらやんの映画徒然草
2010年12月19日

「キス&キル」
よくよく考えると矛盾点や納得いかない点が出てきてしまうのだが、こんな娯楽映画のラブコメはよくよく考えてはいけない。頭を空っぽにして何も考えず、ただ目の前で起こっていることを素直に受け止めることが正しい鑑賞法なんである。そうすれば前半の生ぬるさに隠された後半への伏線に素直に驚き、薄気味悪がれるってなもの。これを真剣に観てしまうと痛い目にあってしまう。逆に言えばその程度のB級作品。女性ならアシュトン・カッチャーのイイ男ぶりを楽しめればいいってくらいのアイドル映画。
古今東西座
2010年12月15日

キス&キル
冒頭の内容から一旦はロマンス風のストーリーに流れますが、途中からサスペンス・アクション風に。そして、このあたりの経緯が全て後半につながっていっています。この映画、世間ではあんまり話題になって無い様な気もしますが、謎の部分でも結構のめり込めた上になかなか面白いコメディにもなっていると言うことで、私は見てよかったなぁと思いました。ま、知らなかったという方は、ご覧になってみてはいかがでしょうか?お勧めの映画です。以上、ご参考。
シネマクマヤコン
2010年12月13日

《 キス&キル 》
★★★ 冒頭、CIAのやり手工作員としてのアシュトンのスマートな身のこなしと、隆々とした肉体美に目を奪われること間違いなし。キャサリン演じるジェンが恋に落ちるのは当然ですね。作品の中盤まで繰り広げられるのは、そんな二人の純粋なラブコメさながらの展開。観ている側としてはアシュトンの素性がいつどのようにバレるのかという期待感もあって面白いです。終盤は期待を裏切るほどにハチャメチャな展開…。適度に"美しくない感じ"を発揮するキャサリンや、アシュトンのかっこ良さに目を奪われつつ、爽快&痛快に楽しめる作品でした。
映画 - K'z films -
2010年12月12日

キス&キル
それなりに面白い作品でした。全体的にありがちな設定で展開やオチも読みやすい内容でしたが、殺し屋達がご近所さんや同僚っていう設定は面白かった。これは[ハングオーバー]っぽくて自分的には面白くて好き。ご近所さんと思って安心していたらいきなり襲いかかってくるあたりはコメディらしいノリだったけど、あんまり笑えるような箇所はなかった。ラブ成分もコメディ成分も薄く、全体的に中途半端な感じが。でも何も考えずに気軽に観られ、時間も2時間未満で暇な時間を潰すにはもってこいの一本でした。
だらだら無気力ブログ
2010年12月12日

キス&キル
ラブコメなんだけど、アクションもストーリー展開もスピーディーで見やすくてとっても楽しい作品でした。アシュトン・カッチャーって[バタフライ・エフェクト]くらいしか印象的な作品がなかったんだけど、この作品で彼の魅力が倍増したって感じです。スペンサーを狙う殺し屋たちも何となく味のある人ばかりで、銃撃戦とか…ハードな展開なのに何だか楽しくなってしまうんですよ。スペンサーの母国語…私には思いっきりツボでした!この作品は男性が見ても楽しめるかも〜。カップルで観るには最適の作品ですね!!
ひばなのシネマの天地
2010年12月10日

☆キス&キル(2010)☆
★★★ 結論から言えば、普通でした(笑) 最近鑑賞したナイト&デイとどうしてもかぶってしまいます^^; 比較したらナイト&デイのほうが面白かったかなとは思いますが、それでもロマコメとしては及第点だと思いました。深刻な状況下でも、クールにキメるスペンサーとすごい形相で騒いでるジェンの姿が可笑しかったです。前半はニースの美しい風景を、後半はハデなアクションを楽しみました♪ 設定そのものが奇抜。多少の無理があるので突っ込みたいところも多々ありますが、ロマコメと言う事で目をつぶりました(笑)
CinemaCollection
2010年12月10日

【キス&キル】
普通のラブコメよりもややラブ要素薄くて結構楽しめました!黒幕は?何故?みたいなのもあり結構ハラハラー。過去の仕事を内緒にされたことで怒るジェンが「キャーキャー」いいつつも、ちゃんとこの状況で対処しているのが好感もててよかったんですよねー。あんなガッチリボディの割りに、どうも殺し屋としてはあまり強そうでもなかったし、頭が切れる様子も無いスペンサーだったけどお似合いの二人かも♪ ドタバタではあるものの、誤解や喧嘩満載のラブ中心ものよりは好きですねー。
日々のつぶやき
2010年12月9日

『キス&キル』・・・アクションや世界観は控えめながら
『ナイト&デイ』と同じパターンの作品で、私にはあちらよりかえって面白く感じられた。にこやかに接してくる顔見知りの誰が敵で誰が味方なのか。もし自分が当事者となったら、これはやっぱり怖いと思うなあ。敵は最新兵器を使うスペシャリスト集団でもなんでもないフツーのご近所さんなので、本格アクションとはお世辞にもいえないB級感が終始漂ってさえいる。で、このスケールの小ささこそが本作の面白さでもあるように私は感じたのだが、さていかがだろうか。
SOARのパストラーレ♪
2010年12月4日

キス&キル
★★★ 予告編を観ると『ナイト&デイ』と被るなぁと思うのですが、あちらはスパイ活動メインだったのに対して、こちらはラブコメをメインにスパイものを練り込みました的な感じですね。冒頭からスパイらしい展開で期待したんですが、その後パッタリでまだかなまだかなーと思ってたのだけれどやっと後半からスパイ活動らしくなってきました。気軽にみるには楽しめるかも。でも最初からこちらの読み通りの展開でごく普通でした。
映画鑑賞☆日記・・・
2010年12月4日

キス&キル
★★★ 『ナイト&デイ』と似た設定だと話題になっていた作品。しかし、『ナイト&デイ』がトムとキャメロンの良さが良く出ていたのに対して、コチラはどうも活かしきれていないのです。ケレン味あふれるアクションシーンがあるわけでもなく、ツボとなる笑いのポイントもない。どちらも非常に中途半端としか言いようがありません。
LOVE Cinemas 調布
2010年12月4日

キス&キル(59点)評価:○
★★★ 世界中を股にかけ、ド派手なアクションが盛りだくさんの「ナイト&デイ」に比べて、「キス&キル」はフランスとアメリカの2カ国を股にかけ、ちょい派手めなアクションをするという内容で、そのスケール感は30%OFFといった感じでした。前半のラブコメパートはホント楽しかったので、このままいってくれれば超オッケイ!って感じだったんだけど、そこから先、スパイであることがジェンにバレて本格的なドタバタが始まるあたりからちょっとスローダウンしちゃうのが「キス&キル」の惜しいところ。
映画批評OX
2010年12月3日

*キス&キル*
女性が知らぬうちに巻き込まれていくアクション映画といえば最近の『ナイト&ディ』がありますね。あれよりもアクションは控えめですが、でもこちらなりの魅力もまたありどちらがいいかは好みによるでしょう。ポップコーンつまみながら見るデートムービーとしてはかなりいいですが、映画ファンを満足させられるかというと・・?。あともう少しだけ”何か”があるといいのですけれどね〜
Cartouche
2010年12月3日

映画「キス&キル」 感想と採点 ※ネタバレあります
★★★ 多分、アシュトン・カッチャーとキャサリン・ハイグルが好きな人や、ラブ・コメディーが好きなら楽しめると思う。ただ、私の場合、二人のファンでもないし、ロマンチックなアクション・コメディーだと思ったから、どうも“ラブ”“アクション”“コメディ”それぞれが、全体的に中途半端な印象で、細かい部分も粗削りで残念だった。でも、笑えるしほのぼのしたりと、お気軽デートムービーにはおススメできる。
ディレクターの目線blog
2010年12月3日

キス&キル プー!(*≧m≦)=3 見たらええでっ♪
お金は掛かっていないわけでないのに、どうも世界観がかなり狭い。しかしそのセコさが、この映画をそうとう面白くしているねん〜!なんせ「一筋縄ではいかない恋の試練に立ち向かう」という趣旨が、お話がすすんで行くにつれ、意味がどんどん変わっていくのだ、命が懸かっているはずなのに、大爆笑やしっ! キャサリン・ハイグルって、まだ32歳やのに、かなりおばちゃんっぽくって笑ける。ババシャツが似合う感じ(作品中でもそのへんのツッコミがあった)。でも、いい役者さんやなあ。しかしこの映画、結局は「ラブコメディ」?「スパイ・アクション」?
労組書記長社労士のブログ
2010年12月1日

【映画】キス&キル
[Mr.スミス&Mrs.スミス]より、どっちかっていうと[ナイト&デイ]の方かなぁ…「普通」に暮らしたかったんだよね、スペンサーは。何も知らなかったジェンはびっくり仰天ですよ!突然隣人が顔色変えて襲ってくるんですから!思った以上、アクション頑張ってました!正直驚きました(笑) カーアクションもなかなか迫力。キャサリン・ハイグルは男性ウケはもちろんの事、女性受けもなかなかよろしいんじゃないかな?あんまり自分を創ってない感じがして、ズバっと本音を言っちゃうタイプだから、なんか好感が持てるの。デートムービーにはお勧めですね!
☆紅茶屋ロンド☆
2010年11月27日

海パンとタイトなドレス・・ 「キス&キル 」
ラブコメ路線まっしぐらのイケメン監督ロバート・ルケティック。 今回は結婚相手が"殺しのライセンス"を持つエージェントだったという、いかにもすぎる話のわりには素敵にまとまっているとも言えるし、 はいそうですか、 とも言える。最後に思わぬどんでん返しがあるが、 それはさておき、 ハイグルもカッチャーもパパ、 ママもいいのだが、 これ、 キャスティングを全く変えてしまったなら、 もしかしてもう少し弾けたかもしれないな。 企画以前に配役が決まっていた感じの予定調和なラブコメ、 乞うご期待^^
シネマ走り書き
2010年11月25日

キス&キル
ジェンの真っ直ぐな明るさと素直さは最強!でした。それにしても、キャサリン・ハイグルはすっかりコメディエンヌが似合うようになりましたね。何と言っても嫌味の無いお嬢様ぶりが可愛いです。アシュトン・カッチャーも鍛えられた身体や鋭い目付きはスパイにぴったりでした。そして、軽いテンポで繰り広げられる二人の掛け合いが楽しかったです。まあ、つっこみどころはいろいろありますけど、気にしても仕方ないかも…でした^^ゞ 気軽に楽しくエンターテイメントを楽しみたいなあと思った時にはぴったりの1本です。
とりあえず、コメントです
2010年11月17日

キス&キル /Killers
★★★ 前半ラブラブ&後半ドタバタ。特別面白い展開になるってほどでもない無難なコメディ。もうちょっと声出して笑うようなシーンあっても良かったと思うんだけど、週末のデートムービーとしてはぴったりな感じ。アシュトンがアクション初ということで、カッコイイしそこはファンには楽しめるポイント。まさかって感じのアホなノリ。今年の冬、唯一のラブコメらしいから、細かいこと気にせずにお気軽に何も考えずに楽しみたいって人向け。ブラピ&アンジーの[Mr.&Mrs.スミス]やアシュトン・カッチャーとキャサリン・ハイグルのコメディ好きにはOKでしょう☆
我想一個人映画美的女人blog
2010年11月3日


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