スターシップ・トゥルーパーズ:作品を観た感想(2)

Starship Troopers/スターシップ・トゥルーパーズ
大筋では物語に難解な部分はありませんし、なにしろテンポ好く進みますものですからして日本語字幕、吹き替え音声がなくとも充分に楽しめちゃったりなんかした訳ですけれども。或いは男子の本能がところを刺激する内容っちゃあやっぱ、理屈抜きの娯楽だわねと思った次第、と。
Death to Mary Pumpkinhead
2012年4月6日

スターシップ・トゥルーパーズ
この映画は「戦争」と「ヒューマニズム」というものを「これでもか!」というぐらい「茶化して」表現しています。ブラックユーモアとして笑い飛ばせる気概がないと途中で「胸くそ悪くなる」ことも?ただ、他の宇宙戦争モノと違うのは安っぽいヒューマニズムなんかクソ喰らえな精神が随所に描かれていて、本当に宇宙から侵略があったとしたら人類ってやっぱりこうなっちゃうんじゃないの?とすら思えたりもします。相手が虫だったら、まあなんと人間も残虐なこと(笑) 「虫との共存を模索するべきだ」という人たちも出てきますが、人類は片っ端から逮捕して処刑してます(笑)
SUPER BLOG.JP
2010年1月9日

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