ランゴ おしゃべりカメレオンの不思議な冒険:作品を観た感想(16)

ランゴ おしゃべりカメレオンの不思議な冒険
CGアニメーションはとてもきれいですが、造形があまり好きではない^;西部劇映画のパロディも多そうだ…けどわからなかった。どっか既視感はあったけどね。それよりも開始10分くらいからもう飽きちゃってたのが問題かな。しかも微妙に長いし、この作品。ただEDなんかの曲は西部劇風でいい感じだった。大入り満員から蝙蝠カーチェイスのところから後半はちょっと面白くなりましたけどね、ガラガラヘビのジェイクがちょっとかっこよかったかな。
いやいやえん
2012年10月30日

【映画】ランゴ…平田広明で観賞。
★★★★ 大人向けっぽいということで、内容も哲学的風味…難しいのか小難しいだけなのかは分かりませんが、ともかく大人にとっても分かりづらい部分のある映画でしたかね。アニメ作品的な面白味には欠ける(?)と言うんですかねぇ…まぁまぁ普通に楽しめるようにも作られていたりもします。映像は美麗。CGアニメの進歩を感じさせてくれる一本です。個人的に好きだったシーン、キャラは、蝙蝠とのチェイスシーンと、ガラガラヘビ。あとは、アニメなのに演技が上手いという印象の映画でしたかね。
ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
2012年10月22日

「ランゴ」
★★★★ CGで描かれたリアルな西部の風景も素晴らしいが、ジョニー・デップの動きをモーションキャプチャーでトレースさせたランゴの演技が実に自然で素晴らしい。 一見コメディだが、バックグラウンドは意外に奥が深い。西部劇オマージュも含めて、これは小さな子供よりも、大人こそが楽しめる快作なのである。西部劇ファンは特に必見。
お楽しみはココからだ?
2011年11月16日

ランゴ
★★☆ 非常に精細に描かれたアニメーション、そしてマカロ二ウェスタン調のギター演奏にも惹かれた。だが眠くてたまらないのだ。それは変に気どった小難しいセリフと、主役のカメレオンもその彼女も、全く可愛らしくないため、感情移入が出来なかったからかもしれない。お子様向けでもなく、アニメオタク向けとも言い難い。一体どのような観客を想定して製作したのか知りたいね。新感覚アニメだと言えばそれまでだが、少なくとも日本人向けの作品とは言えない気がする。
ケントのたそがれ劇場
2011年11月4日

「ランゴ」感想
★★★ この何の変哲のない、無味無臭の刺身コンニャクみたいな物語を、軽快な会話劇とユーモラスなアクションで、そこそこ楽しめる作品に引っ張りあげた「パイレーツ」コンビの技量は素直に評価したい。また、その単純明快な物語の中に、旧態依然とした文化の行く末、資本主義的支配構造など、意外と現代社会の内外に通じる要素が多分に含まれている点も見逃せない。変化・順応の象徴であるカメレオンが、己が実体を掴めずに苦悩し、逆に不変の象徴とされる「アレ」が、長く生き長らえたがゆえに革新的変化を求めるといった皮肉も、頓智が利いてて〇。
新・狂人ブログ〜暁は燃えているか!?
2011年11月4日

「ランゴ」 個性あるカメレオン俳優
クセのあるキャラクターから、シリアスな二枚目まで演じ分けつつも、ジョニーらしさというのはなぜか感じてしまう。ジョニー・デップという個性あるカメレオン俳優が、カメレオンを演じるというのがおもしろい。作品に出てくるのはジョニーの声と、そのパフォーマンスのみ。それでも、ランゴを観ているとジョニー・デップの姿が浮かんでくるというか、ランゴがジョニーに見えてくるような感じがありました。お話はいろいろな要素を詰め込んでいるので、やや窮屈な感じもありました。登場人物も多いですし、やや駆け足感があったような気がしました。
はらやんの映画徒然草
2011年10月29日

ランゴ
最初から最後までジョニー@ランゴがほぼ出ずっぱりなので、ジョニーのファンには嬉しい映画。はっちゃけ系です。西部劇(マカロニも)のシーンがあちこち出てくるからよく知ってる方には、めちゃ楽しいと思います。画面はすごくキレイ。3Dアニメの進化はすごいね。荒くれ大地の西部を制するものは、水を制するもの。アニメだとバカにしないで、これは大人がおおいに楽しむべきでしょうね。「西部の精霊」!このモデルは、あの俳優→監督の、あの方です。もし、吹替えしかなかったら観てなかったと思います。
晴れたらいいね〜
2011年10月27日

映画:「ランゴ」♪。
砂漠の町へワープ。アドベンチャーワールドを満喫〜。で、カメレオンなのにジョニー・デップなのぉ〜^^ 声が彼だから当たり前なんだけど、動きもジョニー・デップ。カメレオンの目の動きがリアルで、全体の映像も色合いも綺麗。ふんだんに盛り込んである音楽も楽しい。アクションあり、恋あり、友情あり、ちょっぴり切なくも頑張ったランゴに幸あれ☆。ランゴの嘘の武勇伝が…。本当に弾一発で…。ちゃんと自分が誰だか見つけて、しかもそれがヒーロー〜。ランゴ、凄いぞ〜。あ〜、面白かった^^
☆みぃみの日々徒然日記☆
2011年10月27日

☆ランゴ(2011)☆
★★★★ 映像の美しさに、まず驚いたのですが、本作はパイレーツ色が濃いです(笑)。ランゴがジョニーにジャックに見えてきちゃいます〜。内容は西部劇。西部の精霊?が出て来ますが、あの方みたいでしたよ。車にいっぱいオスカー像、積んでましたし〜(笑)。西部劇のオマージュが多いようですが、ジョニーファンには堪らないジョニー作品のオマージュもありました。水をめぐるお話は意外と奥深いので、内容は大人向きのアニメのような気がしました。ジョニーファン、西部劇ファンなら、間違いなく楽しめると思います。
Cinema Collection 2
2011年10月26日

ランゴ
★★★ カメレオン俳優と呼ばれるジョニー・デップがカメレオンを演じる様は、観ていて面白かったし、お調子者のランゴをはじめフクロウなどの登場、キャラクターが滑稽で面白かったし、いろんな映画のオマージュと思えるシーンもあって楽しかった。個人的にはカエルと一緒にワシから逃げるくだりとか、イノシシの馬車に乗ってモグラ達から逃走するシーンはコミカルながらも迫力ある映像で大いに笑わせてもらった。ジョニー・デップファンなら、まず楽しめと思いますので是非スクリーンで。
だらだら無気力ブログ!
2011年10月25日

映画『ランゴ』
とにかく、アニメーション映像がキレイで良かった。これは動物たちの動きとか表情とか、景色の色合いとか映像を楽しむための作品なんだなぁ〜と思って観賞すれば楽しめますv もちろん、アクションシーンとか満載ですし、ストーリーも飽きさせないスピード感もあって、悪くなかった(^^)ま、予想される範囲内の結末を迎えそうな安心感のためか、もの足りないと感じるのは仕方ない。
よくばりアンテナ
2011年10月23日

*ランゴ*
水をコントロールする者は…というメッセージが何度か流れます。アメリカの開拓史をひも解くと、あの広大で砂漠のように雨が降らない西海岸の南の方は水の確保=町の発展でした。そんなことを踏まえてみると、ただの水をめぐる物語以上のことがわかって面白いですし、悪者がいて、自分の利益ばかり追求してるといういつの世にも存在する人たちへの戒めにもなっています。ただのペットだったランゴくん。保安官になって悪を見つけたりするとともに精神的にも自分探しの旅でもあり…ちょっと哲学的なところもある、なかなか見ごたえある作品でした。
Cartouche
2011年10月23日

ランゴ
★★★★ ジョニー演じる?ランゴはお気に入りで可愛い。ランゴを見ながらその先にジョニーの演技を妄想しながら鑑賞(笑)。普通の作品ではこんなテンションや声出さないだろうなーといういろんなしゃべりが聞けたのが嬉しいー。^^;マークなハハハッ笑いがツボ。アクションシーンはなかなか迫力があって宜し。西部の精霊はここはやはりあの方…と思ってたら、もろクリント・イーストウッド風で興奮。きっと西部劇好きな方にはいろんなパロディやオマージュがつまった作品なのかも。お話の進行役としてフクロウたちの歌と演奏が可愛い。
新・映画鑑賞☆日記・・・
2011年10月23日

ランゴ
★★★★ 展開としては嘘から本物になっていくと言った[サボテン・ブラザーズ]的な話だが、気になったのがオマージュ。西部劇をモチーフとしているため、マカロニ・ウェスタンへのオマージュがこれでもかと挿入されている。まあタイトルからしてもそうだし、[荒野の用心棒][チャイナタウン][夕陽のガンマン]なんてものから、西部劇を超越して[地獄の黙示録][スター・ウォーズ]までオマージュ満載。一番気になったのがランゴの運命を変える「西部の精霊」がクリント・イーストウッドにかなり似ている点。そんな感じで、3D全盛期の中で割と良くできていたCGアニメだった。
Memoirs_of_dai
2011年10月23日

【アニメ】ランゴ
いつバレるんじゃないかとか、ヒヤヒヤしちゃってた。これって一応子供向けなのかな?全体的にはやや哲学的な部分もあって、分かりにくいと思う。道の向こうの話とかね。でも、アクションシーンはアニメならではのスピード感とカメラワークでワクワクしたな〜!最初の方も結構コミカルで笑えるシーンもあるしね。途中ちょっとダレる感が…。そのあたりで子供も飽きちゃうんじゃないかと…心配だな。センスは充分あるので、ジョニデファンも西部ファンもそれ以外の人でも楽しめると思います。ただ、子供向けではないです。注意!
☆紅茶屋ロンド☆
2011年10月11日

No man can walk out on his own story. 「ランゴ」
テキトーそうに見えて、けっこう硬派な作品かもしれない。しかしまあハリウッドアニメは擬人化のオンパレード。実際のカメレオンはカワイくもあり不気味でもあるが、今の人間をキャプチャーするには的確な生き物か。そしてモラトリアムから放り出された彼は、この砂漠で自分の人生を作ってゆく。地下深く掘って水脈を当て、サボテンに花を咲かせるように。人生はいつも未だ開拓されない荒野なのかもしれない。こんな感想を書いてしまえるのだから、けっこういい作品なのかもね^^ 乞うご期待!
シネマ走り書き
2011年8月20日


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