グッバイ、レーニン!:作品を観た感想(4)

【独統一】「グッバイ、レーニン!」/ヴォルフガング・ベッカー
スタンスとして、政治的なテーマを選び取りながら、政治色を前面に押し出さずコメディタッチのドラマに仕上げていることが、まず評価に値する。 西から東へ流入してきた資本主義、そこからグローバリゼーションは加速する。新たな生活の波に揉まれながら、習慣化しようと奮闘する市民の姿はユーモラスかつ切実である。
Augustrait
2005年8月30日

『グッバイ・レーニン!』
プロットを聞いただけで「観たい!」と思った作品。表面的にはコメディであっても、その背後に潜む歴史の重みが感じられる、そんな良作を期待したのだ。そしてその期待は裏切られることはなかった。単なる喜劇や悲劇に終わらなかったところが、この映画のすごいところ。友人と恋人の存在によってアレックスの行いが「やさしい嘘」となり、母親を、そして映画を観ている我々を、幸せな気分にさせてくれるのだ。
映画日記@チラシの裏
2005年3月25日

グッバイ、レーニン!
会う人ごとに言っているので、忘れぬうちにブログでも。今、恵比寿でやってる「グッバイ、レーニン!」見るべし、見るべし、見るべし。calexicoのドイツチームMartin(tp)も大絶賛。ドイツに留学している、ライターの久保田由希さんによると、この年はドイツ映画の当
カタクジャクトゥク?!
2004年4月14日

グッバイ!レーニン
邦題:グッバイ!レーニン 原題:監督:ヴォルフガング・ベッカー出演:ダニエル・ブリュール製作:2003年、ドイツ受賞:ベルリン映画祭 最優秀ヨーロッパ映画賞評価:会社さぼって月曜日、恵比寿ガーデンシネマで観ました。ストーリー東西ドイツ統一前。東ドイツに住むクリスティアーネは、夫が西側へ女性を追って亡命してからというもの祖国東ドイツに献身的に忠誠...
Pocket Warmer
2004年4月8日

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