シンデレラ:作品を観た感想(17)

シンデレラ
★★★ 本作は子供向けで、シンデレラはひたすらやさしく、美しい女性として描かれていました。勇気が必要というのはどこに必要だったのかという気持ちもしますが。シンデレラが舞踏会でまとう青いドレスやガラスの靴はさすがディズニーだけあって、鮮やかなもの。またカボチャが馬車になるシーンなど、SFXもきっちり使っています。癒される部分があったのも事実でした。ケイト・ブランシェットが扱いというのは女優の格があるにしてもちょっと違和感がありました。
映画好きパパの鑑賞日記
2017年5月20日

映画 『シンデレラ』
グリム童話が原作です。原作のグリム童話では「目には目を歯には歯を」のハムラビ法典のように継母たちに復習したシンデレラの話は、ディズニー映画では描かれないのですね。
こみち
2017年5月16日

〔劇場鑑賞〕シンデレラ
★★★★ 全体的には良かったかと思います。キャスティングについては、シンデレラ役のリリー・ジェームズがとってもキュートで愛着もてたし、継母役のケイト・ブランシェットが天下一品でした。ストーリーも多少オリジナルが入っており、12時を過ぎてシンデレラが舞踏会を去ってから、王子と結ばれるまでが一筋縄で行かない脚本は良かったと思います。
ジャスターの部屋
2015年11月28日

シンデレラ
舞踏会のダンスは御伽話そのものの世界で、うつくしい〜。王子がかっこよかった。美しく淑やかなシンデレラに凛々しい王子、ピッタリの配役だったと思います。王道の物語ゆえの面白さがありましたね!アナと雪の女王のミニストーリーも楽しかった。エルサが可愛くてねー。
いやいやえん
2015年9月5日

「シンデレラ」 今時珍しい直球勝負のおとぎ話
本作「シンデレラ」は今時珍しい直球ど真ん中勝負の作品であると言える。皆が知っているストーリーを扱いながらも、実写映画として観ていて満足ができる映像に仕立て上げられている。まま母を演じたケイト・ブランシェットのオーバーアクションな意地悪っぷりは見ものである。
はらやんの映画徒然草
2015年6月22日

映画「シンデレラ」感想
ディズニーはアニメや漫画をリアルに落とし込むのが実に上手い。シンデレラは青、二人の姉は赤と黄、継母は黒か緑。色分けがされているので子供にもわかりやすい。上映時間の関係で吹き替え版を見ました。ホリプロのごり押し丸出しの客寄せパンダにしては、何とかギリギリセーフかな。シンデレラの口の中でもちゃもちゃした話し方の好き嫌いはともかく。個人的な好みでは、フェアリー・ゴッドマザーのヘレナ・ボナム=カーターがやや気持ち悪くて。ここは「ミス・マープル」の後半のマープル役のジュリア・マッケンジー風のふくよかな老女の方が良かったです。
帰ってきた二次元に愛をこめて☆
2015年6月1日

シンデレラ
★★★★ ゴージャスな舞踏会シーンが圧巻!ケイト・ブランシェットは見事だったね。なんかさあ、意地悪をするには意味があるって感じで、シンデレラを追い詰めていくところなんて、おーって思いながら見ておりました。ヘレナ・ボナム=カーターもよかったよ!フェアリーゴッドマザーが似合っているというか、かわいかったわ〜そして王子もヒロインも完璧だったな〜。エラがお母さんに言われた、勇気と優しさを忘れないでって言葉いいよね。ちょっとした勇気と誰に対してでもやさしい気持ちでいるって永遠のテーマかもって思いました。
C’est joli〜ここちいい...
2015年5月31日

シンデレラ
期待通りのキラキラした華やかさと強い心を感じるストーリーに、ニコニコしてしまうような作品でした。舞踏会のシーンの美しさは圧巻でした〜。最後まで勇気と優しさを忘れなかったエラに心の中で拍手を贈りました。そして観終った時、この舞踏会の美しさはずっと忘れられないだろうなあと感じた1本です。
とりあえず、コメントです
2015年5月19日

女子にとっては永遠の憧れ。『シンデレラ』
★★★★ 私の記憶にある「シンデレラ」の物語に比較的忠実に映像化もされていましたし、女子にとっては永遠の憧れである清く、正しく、美しく、愛のある玉の輿に乗るというそのイメージも損なわれていないので、この実写化は成功していると思います。同時上映された『アナと雪の女王/エルサのサプライズ』はなかなか面白かったです。
水曜日のシネマ日記
2015年5月4日

シンデレラ・・・・・評価額1750円
★★★★ 実写ならではの壮麗な世界観と、基本設定はアニメーション版に忠実ながらも、巧みにモダナイズされたキャラクターたちの愛と勇気と優しさの物語は実に魅力的。これは良い意味で王道を守りながら、全く古臭さを感じさせない素晴らしくゴージャスな“御伽噺”であり、プリンセスに憧れる女の子はもちろん、老若男女誰もが感涙するであろう、新たなる名作の誕生である。ステラン・スカスルガルドの曲者の大公や、デレク・ジャコビの温和で上品な王様ら、脇も含めさすがブラナー作品、ほぼ英国を中心としたヨーロパ人で固めたキャスティングは完璧と言って良いだろう。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2015年5月2日

映画『シンデレラ』観た(*бωб*)♪
ここのところのディズニープリンセスのひねりを効かした作風とは違って、正統派です!!誰もが知ってるストーリーはそのままです。その分、映像の美しさ、キャラのハマり具合、ロマンチックなシーンの数々をじっくり楽しめました。吹替版だったのも良かったかも。吹替は高畑充希と城田優だったんですね〜まったく違和感もなく、雰囲気ピッタリ合ってましたし、エンディングのデュエットの素晴らしい歌唱力には驚きました。やっぱりオバさんになっても女はいつまでも乙女成分があるんだな〜って再確認しましたよ。
よくばりアンテナ
2015年5月2日

『シンデレラ』('15初鑑賞37・劇場)
★★★★★ 今回の実写映像化では、まさに直球勝負の世界中の皆が知っている物語進行そのままの映像化。映像は美術や衣装が本当に素晴らしい。特にシンデレラの着るブルーのドレスが個人的にかなり気に入っております。このポスターも購入しようかと思案中。物語は良く知られているので新鮮味は全くありませんが、古典として、真正面から捉えた演出にすごく好感が持てました。下手にアレンジを加えるよりも、よっぽどストレートに心に響きます。
みはいる・BのB
2015年4月29日

「シンデレラ」:上質な実写版だけど、主演女優が・・・
子供から大人まで楽しめるエンタテインメントになっています。実にウェルメイドな105分です。衣装デザインはサンディ・パウエル、美術(プロダクション・デザイン)はダンテ・フェレッティという超一流の布陣。さすがに「わかっている」方々です。キャストだって、ケイト・ブランシェット(メリル・ストリープへの道をたどっているのか?)、ヘレナ・ボナム=カーター(何回魔女を演じたのか?)という強烈な飛車角を配して鉄壁です。
大江戸時夫の東京温度
2015年4月27日

シンデレラ
ケイトは素晴らしい。ヒロインのリリー・ジェームズは、溌剌としてチャーミングなシンデレラで、いつもディズニーのヒロインにはイマイチ惹かれない私ですが、アン・ハサウェイ以来久々にイイと思えたし、リチャード・マッデンの王子も濃すぎずヨカッタ。映像も音楽も素敵で、特にエラの小さなお友達が変身していく過程が可愛くて素敵。後、舞踏会のシーン。
to Heart
2015年4月27日

映画「シンデレラ(日本語字幕版)」 感想と採点
★★★★ 王子に出会わなくても平気な位に強いヒロインと、そのヒロインをグイッと引き寄せる男らしい王子が不思議と新鮮だった。見た目は新鮮、話は王道。今風ディズニーの実写映画。映像的な見所は他にもある。豪華絢爛で奥行きと広さを無限に感じさせた舞踏会や、12時の時計の鐘の音と共に美しい馬車がカボチャへ戻るくだりのハラハラするスピード感はお見事。女子憧れのシンデレラ・ストーリーですが、子供や女性だけでなく、オジサン世代でも十分楽しめるエンターテインメントに仕上がっていますので、ご安心を。
ディレクターの目線blog
2015年4月26日

劇場鑑賞「シンデレラ」
“王道”だから面白いんでしょうね〜。吹替を担当した高畑さん、城田さんの声も違和感なく…高畑さんの声は透き通っていて素敵でした。継母役のケイト・ブランシェットは存在感抜群!フェアリー・ゴッドマザーを演じたヘレナ・ボナム=カーターもちょっとおっちょこちょいな感じが良かったです♪全体を通して、ロマンティックな夢の時間を過ごすことが出来ましたハッピーエンドというのが分かり切っているものの、老若男女が楽しめる作品に仕上がっていると思います。同時上映の「アナと雪の女王 エルサのサプライズ」ですが…松さんと神田さんの歌声を聴きたくて吹替版を選びました。やはり2人の歌は素敵だった〜。
日々“是”精進!
2015年4月26日

シンデレラ
★★★★ 物語の大筋はわかっているので安心して観られるのでわくわく感はないけれど、舞踏会のシーンではセットも超豪華、ドレスも超豪華でとても見応えありました。継母のケイト・ブランシェットがハマリ役だった。どのドレスも似合ってて美しかった。フェアリー・ゴッドマザーの ヘレナ・ボナム=カーターはなんか可愛かった。彼女もハマってたと思うし、白いドレス姿が素敵だった。エラの青いドレスは素敵だった。
☆yukarinの映画鑑賞ぷらす日記☆
2015年4月25日


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