雲南の花嫁:作品を観た感想(3)

雲南の花嫁
婚礼は済ませたものの、共に暮らすことが叶わない夫婦のあれやこれや。アーロンは、引け目を感じる友人に嫉妬してみたり、フォンメイが彼に惹かれているのではないかと疑ったり、そんなアーロンに想いを寄せる龍舞隊の娘がいたり、帰家前だが、帰家を嫌っている娘がいたり…きっと、そんなに酷い結末にはならないだろうと思う流れがどこからともなく沸いてくるので、豪華で美しい民族衣装や絢爛な龍舞を楽しみつつ、青春物語を覗き見している感じになる。最後は収まるところに収まってゆくお話。たまにはいいよね。
悠雅的生活
2009年8月9日

雲南の花嫁
素敵な映画でした。フォンメイ役のチャン・チンチューがすごく可愛いんです。笑った顔や、怒った顔、ビーフンを頬張った顔とすべてのシーンにおいて可愛らしさが全開です。天真爛漫なフォンメイはしきたりなんて知ったこっちゃないという態度でアーロンのそばにいようとしますが、代々龍舞隊の踊りを伝えていく家の生まれのアーロンはしきたりに忠実であろうとする。ほのぼのとして心温まる映画でした。
だらだら無気力ブログ
2008年8月29日

雲南の花嫁
★★★★ この映画で、中国映画のイメージが変わった。 何せ、主人公が超キュート。 かわいい! ダンナ役もイケメンだ。 はじける笑い。 底抜けに元気よく、愛らしいカップルなのだ。
映画初日鑑賞妻
2008年8月11日

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