横道世之介 :作品を観た感想(13)

「横道世之介」 高良健吾&吉高由里子 共演(*´▽`*)
★★★ 面白く、癒された映画でした。地方出身である世之介の変化にも注目。
ジョニー・タピア・Cinemas
2013年8月20日

映画「横道世之介」原作より映画にリアルを感じた
★★★ 世之介を演じた高良健吾が良い、こんな器用な役者だったのかと改めて「才能」ってものを感じた。ここには等身大のひとりの人間が確かに存在していて、それがこの映画をぐっと身近に感じさせてくれた。映画を見て、受け取る側の意識次第でこんなに違うのかと驚いた。160分の長編だけど、長さは気にならない。
soramove
2013年3月14日

横道世之介
世之介を取り巻く人物がなかなか興味深く描かれていたり、どきっとする出来事があったりして、160分の長尺ながら飽きさせませんでした。本作の話の大部分が1987年の学生生活を巡っており、それ自体は何の問題もないものの、それをなぜ2013年の「今」ではなく、10年も前の2003年の時点で昔のことを回想するという作りになっているのか、なんだか不思議な気がしました。
映画的・絵画的・音楽的
2013年3月10日

【横道世之介】あなたに会えて幸せだった
イヤな人が出てこない映画なのだ。ぜひ何の知識も仕入れない状態で観ていただきたい、と思う。その方がたぶん…世之介がどうなるのか分った時の感情の揺れが大きい。与謝野祥子の吉高由里子ちゃんがいい。最高にいい。こんな人が本当に自分の過去の記憶にもあったらいいな。こんな学生時代があったらいいな。そう思える大好きな作品に出会えた。上映時間は長いけれども、全く長く感じなかった。べ物が結構出て来るんで。美味しそうだし。
映画@見取り八段
2013年3月7日

『横道世之介』は、どこにいる?
世之介には飛び抜けたところがない。そんな普通の若者を、高良健吾さんは実に軽妙に演じている。沖田修一監督の演出も、いつもながら軽妙だ。2時間40分もの長さがありながら、そこに描かれる愉快な日々はあまりにも愛おしく、いつまでも映画が終わらないで欲しいと思う。
映画のブログ
2013年3月1日

横道世之介・・・・・評価額1750円
★★★★ 誰もが経験する若き日の風景であり、160分もの長尺にもかかわらず特別にドラマチックな事件は何もない。毎度食事シーンに拘る沖田修一監督らしく、今回もやたらと食べるシーンが多く、なおかつ量も多い。切なくて愛しい、宝箱の様な傑作である。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2013年2月26日

横道世之介
ゆるい感じで、世之介と関わる人々の日常が描かれてます。淡々とした感じで進む作品。笑える場面も勿論ある(すごく笑っている人も中にはいました)。でも平坦な印象。なのに飽きることは無い。3時間弱の上映時間でしたが、まだ続いてても平気だったかもしれないとか思った。なんか不思議な魅力がある。ずっと大事に仕舞われていた写真、カーテン越しの告白、クリスマスと雪。祥子絡みの話は全部好き。
映画感想メモ
2013年2月24日

雨ニモマケズ。『横道世之介』
★★★★ 心が洗われるような映画。こんなタイプの人って、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」みたい。
水曜日のシネマ日記
2013年2月24日

横道世之介
160分と上映時間は長いけど、見終わって爽やかな気分になれた稀有な映画だった。この映画は懐かしさで溢れている。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
2013年2月24日

横道世之介
脇の顔ぶれも多彩で、この手の邦画にしては長い尺を少しも飽きさせず、 世之介のほんわかオーラを浴びながら、最後までにこにこと観ることができるだろう。映る人物たちの演技が、とっても居心地のいい空気ごと、画面に映っている感じがして、とても効果的。世之介と祥子が申し分ない上に、世之介に絡む顔ぶれが多彩でみんないい味わいなものだから、個人的にはみどころ満載の1本でもある。
悠雅的生活
2013年2月23日

横道世之介〜笑いの中に死の気配
世之介と初めて会った途端、ゲラゲラ笑い出す資産家のお嬢様言葉丸出しのおきゃんで無邪気な祥子。バカにした笑いではなく最高の好意の表現なのだが、吉高だからこそ嫌味なく表現できている。
佐藤秀の徒然幻視録
2013年2月23日

試写会「横道世之介」
日本版「フォレスト・ガンプ」のようでした。個人的には、とある公園での世之介と加藤のやり取りに吹いた。キャラたちが本当に魅力的。世之介を演じた高良さんは、もう良い味出し過ぎです!吉高さんのお嬢様っぷりは可愛かった。160分という上映時間、終わってみれば長くは感じず、むしろもっと観ていたいと思わせるほど。物語に起伏も無ければ迫力もない…だけど、ほんと心に響く作品。観終わった直後よりも、時間が経つほど、良い映画だったと思えます♪
日々“是”精進!
2013年2月19日

横道世之介
世之介の純粋な明るさが出会った人々の心に染み入っていく展開に、思わず泣き笑いさせられてしまうような物語でした。すごくほっとして楽しめる作品なのですけど、それだけでは言い表せないような素敵さを持っているのです。温かさを惜しみなく注いでくれる世之介に出会えたことは、彼の友達たちにも本当に貴重だったのだろうなと感じました。とても愛おしくなる作品だなとしみじみ思った1本です。
とりあえず、コメントです
2013年2月5日


1.作品ページ

2.観たい作品リスト
3.追加

4.近日公開
5.公開中
6.DVD新作近日
7.DVD新作(2カ月間)
8.DVD旧作
9.超人気作品
0.トップ
アマゾン最安値購入
キーワード: