われらが背きし者:作品を観た感想(9)

われらが背きし者
★★★★ 特に新し目な感じもなくオチは予想できるけれども、そのオチに行くまでの過程がなかなかハラハラドギトキの緊張感ある展開で面白かったです。地味で渋い作品は好みです。最後まで持続する緊張感と大学教授のペリーとロシアンマフィアのディマの信頼関係がとても良かったです。ディマの人を見る目は素晴らしい。
☆yukarinの映画鑑賞ぷらす日記☆
2016年12月4日

16-242「われらが背きし者」(イギリス・フランス)
★★★ どこに裏切り者がいるか判らない中での展開で、緊迫感のある作品であった。スパイものとなると、もうちょっと捻りがあるかとも思ったが、意外とストレートな話。しかし、単なるサスペンスだけでなく、友情や家族愛のドラマでもあり、面白い作品だった。
CINECHANが観た映画について
2016年11月25日

「われらが背きし者」
ショッキングなオープニングで始まるジョン・ル・カレのドラマはとても重厚でスリリングで惹き付けられた。とんでもないことに巻き込まれたペリーとゲイル夫婦。でもその試練によって二人の関係が修復され、ドラマのラストも爽快だった。
ヨーロッパ映画を観よう!
2016年11月23日

われらが背きし者 / Our Kind of Traitor
ユアン・マクレガーが大学教授ですか〜残念ながら、あんまりそう言うイメージじゃないですねぇ〜なんか軽い〜ちょっとそこが残念かな。ナオミ・ハリスの弁護士には、それほど違和感は無かったんですけどね。
勝手に映画評
2016年10月30日

われらが背きし者
★★★★ ずっと緊迫感が漂っていて、惹きこまれました。よく考えられているストーリーです。 普通の一般人が、マフィアの逃亡に協力して、命の危険を感じながらハラハラして、見ている方も目が離せません。
Spice -映画・本・美術の日記-
2016年10月27日

われらが背きし者
渋い作品ですが、なかなか面白いサスペンスでした。 ラストまでしっかりと見ないとという作品でしたね。
atts1964
2016年10月26日

われらが背きし者〜ル・カレの本質はドタバタ
ジョン・ル・カレ原作物ってはっきり言ってレベル低い。過大評価もいいところだ。
佐藤秀の徒然幻視録
2016年10月25日

われらが背きし者
映画の冒頭はわかり難く混乱するが、本筋のストーリーではない。終始緊張感ある展開が続く。
あーうぃ だにぇっと
2016年10月25日

「われらが背きし者」
高級シャトー・ブルゴーニュワインに始まり、庶民のシングルモルトでエンドロールを迎える。大人の夜に相応しい作品。スリリングな展開と、哀しい程美しいモロッコ、ベルン、フレンチアルプスの風景。「最近面白い作品あった?」と人に聞かれたら、余計なことは言わずに黙ってこれを勧めたい、そんな作品。
ここなつ映画レビュー
2016年10月25日


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