みんなのアムステルダム国立美術館へ:作品を観た感想(4)

「みんなのアムステルダム国立美術館へ」
本作も中々面白い。ラスト、ベアトリクス女王とオープニングに臨むヴィム・パイベスの爽やかな笑顔が素晴らしかった。アムステルダム国立美術館にはますます行ってみたくなる。
ヨーロッパ映画を観よう!
2015年1月21日

「みんなのアムステルダム国立美術館へ」:市民の声と専門家の領域に関する考察
面白かったです。充実の97分。なにしろ美術館大改修が決定してから再オープンするまでの10年間のすったもんだを凝縮しているのですから。そして大改修がどのように行われたかのドキュメンタリーではなく、どうして進まなかったのかのドキュメンタリーなのですから。収蔵作品の清掃、修復、収蔵庫の様子、オークションの様子、展示の様子などなどを見せてくれたことも、美術ファン、美術館ファンにとってはたまらない魅力です。
大江戸時夫の東京温度
2015年1月18日

みんなのアムステルダム国立美術館へ/“みんな”に欠けていた事
金剛力士像を迎えるにあたって、僧侶たちの読経など、最大限のリスペクトを込めて日本文化を理解し広めようとしてくれるメンノの行動には、日本人として心から感謝の気持ちで一杯になったし感動した。ただ、色々問題はあったにせよようやく開館にこぎ着けた時の関係者の表情はとても感動的だった。
MOVIE BOYS
2014年12月30日

みんなのアムステルダム国立美術館へ
度重なるプラン変更で、自分たちのコンセプトを無視され反映されないことで、なかばキレかかっていた内装業者と美術館側ともオモシロかったというか。
風情♪の不安多事な冒険 Part.5
2014年12月20日

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