南瓜とマヨネーズ:作品を観た感想(4)

『南瓜とマヨネーズ』を早稲田松竹で観て、
★★ 共感しづらい主人公にしているのはわざとだろう。それがある意味、映画の売りなのだと思う。それぞれ問題のある人物同士の組み合わせピースが合わない様子を上から俯瞰する映画。
ふじき78の死屍累々映画日記・第二章
2018年3月10日

「南瓜とマヨネーズ」:ダメな人たちのリアルな恋愛映画
実際とてもリアルな恋愛映画として、映画的な良さを十分に持った作品に仕上がっていました。リアルに演じた臼田、太賀、オダギリの三人とも、えらく好演です。普遍性のある恋愛映画です。
大江戸時夫の東京温度
2018年1月8日

『南瓜とマヨネーズ』 「迷子の誰かさん」って誰のこと?
美しい旋律を奏でるように作品がスムーズに流れていかないのも、迷子の登場人物を表しているのかもしれない。臼田あさ美の泣き笑いの表情がとてもよかった。とても身に染みた作品。
映画批評的妄想覚え書き/日々是口実
2017年11月22日

南瓜とマヨネーズ
特段の事件が起きるわけでもありませんが、だからこそ、二つの恋愛の中で揺れ動く主人公の気持ちが見る者に伝わってくる感じで、こういう作品もいいなと思いました。オダギリジョーが登場しますが、本作では、それとは打って変わって、女にとり憑くどうしようもない男を、これまた実に説得力ある演技で演じています。
映画的・絵画的・音楽的
2017年11月20日

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