共犯:作品を観た感想(3)

『共犯』映画@見取り八段
どうしてこんな事をするのだろう、どうしてこんな風に動くのだろう、と。イライラしたりジリジリしたりしながら見て、でも、解る!解るよ!って何度も言ってあげたくなるんだ。負の方向を描く『桐島、部活』であり、解決のない『ソロモンの偽証』。どんなに澱んでいたって青春の痛みが好きだと言う方は、きっと共感して観られるはず。
映画@見取り八段
2016年2月14日

「共犯」:青春ミステリーだけどミステリーに非ず
『共犯』は台湾映画の佳品。いわば「青春ミステリー」ですが、その謎の顛末よりも、青春群像の描写の方に監督の軸足が掛かっているようです。ミステリーとは言いつつも、もろもろの謎や因果関係がきちんと回収されることなく、曖昧なエンディングを迎えることも、この映画のテイストを決定づけています。やっぱり描きたかったのはそこではない、と・・・。
大江戸時夫の東京温度
2015年8月12日

共犯
★★★★★ これは面白い。人の弱さやSNSで裏もない噂が拡散されていく怖さとか見応えあった。話を盛り上げるセンスある綺麗映像と音楽がイイ。主要6人の内、4人が映画初出演で瑞々しいキャスト陣で、女性陣がみんな可愛いらしいのがイイ。特にホアンの妹役の娘は、波瑠っぽい雰囲気で可愛い。個人的にはホアン達をカウンセラーする女性カウンセラーの眼鏡姿に萌えた。
だらだら無気力ブログ!
2015年7月26日

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