ダブリンの時計職人:作品を観た感想(4)

『ダブリンの時計職人』をギンレイホールで観て、
★★★ 全体、染みるいい話で、自分のルールを確立してるとても冴えない主人公の好感度も高い。老境に立った男が車上生活しながらも自己の規律を崩さないという点は高倉健の『あなたへ』をちょっと思いださせたりもする。
ふじき78の死屍累々映画日記
2015年12月8日

ダブリンの時計職人
親子ほど年齢差があるのに、ドリフトやプールなど一緒に行動する事で友情を育む二人フレッドとカハルのやりとりがなんだか良かったです。
いやいやえん
2015年12月5日

映画・ダブリンの時計職人
邦題から受けるイメージよりはキビシイ内容でした。暗い状況の中でも希望と幸せを見つけることはできる、人生再生はできる、というアイリッシュの不屈の精神が描かれた映画でした。
読書と映画とガーデニング
2014年4月8日

ダブリンの時計職人
本作は舞台となるアイルランドの経済状況を反映し、同じ境遇の青年カハルとの出会いを通じてと現実味のある作りとなっていて、派手さはないけど、そのぶんリアルさや響きの度合いが大きく似た内容ならば、「LIFE!」と「ダブリンの時計職人」とでは、こっちの方が断然好きだなと。
風情♪の不安多事な冒険 Part.5
2014年3月30日

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