ボルベール<帰郷>:作品を観た感想(4)

ボルベール <帰郷> (2006)
★★★★ 本作のテーマは"女の強さ" 図太く力強い女性達が全編フル出場しています(笑) 男はみんな影が薄く、もしくはロクデナシばかり。その中で光り輝いているのがペネロペ・クルス。なんとお美しい〜どんだけナイスバディ!本当にスペインの町並みと合いますなぁ。内容的には結構ハード。でもそのハードさを感じさせないユーモアが最後まであって面白いサスペンスドラマに仕上がっています。どーなんの?なんでなんで?と、すっかり物語に引き込まれちゃいました(笑)
肩ログ
2009年7月8日

ボルベール<帰郷>
映画全編に漂う死臭と、小さな村の病み。人々の秘密と、うちうちでの解決。「私たちの問題だから」そして、秘密が明かされると全ての謎は解けていき、許しあい認め合い傷を舐めあえる。前半はちょっと不思議で、え?どういうこと?と思うのだけど。次第に事情が飲み込めていく。切なく。ストーリーは破綻がなくて、それでいて、ぐいっと惹きこまれる魅力があった。良い映画だった!
猫の毛玉 映画館
2008年10月17日

「ボルベール<帰郷>」
ペネロペはスペイン映画、特にアルモドバル監督作品では魅力を放ちますね。この作品は、母と娘をテーマにしたヒューマンドラマをお好みの方・ラテン系の大雑把で豪快なノリと、やたらとカラフルな色使いが嫌いでない人にオススメです。アルモドバル監督の映画は苦手ですが、本作はそんな私でも意外と楽しめました。物語のプロットがしっかりした王道ヒューマンドラマとしてオススメできます。
RAY's Favorites
2008年7月28日

Volver / ボルベール<帰郷>
無難なのではないでしょうか。だいたい誰が観ても同じような感想に着地しそうな、好きとか嫌いとかの針がブンッて振り切っちゃうわけでは無さそうな、でもそれは決して「つまらない」を意味するものではなさそうな……まぁ、だから‘無難’なんだってば。
Reino de Reine
2008年2月16日

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