美しき野獣:作品を観た感想(1)

「美しき野獣」力作だけど泣けない
野獣になりきったクォン・サンウ、冷徹な検事の心の揺れを演じきったユ・ジテ 二人がこの映画にかけた意気込みは画面から熱く伝わる、悪役の親分も憎々しくて良い。 常に熱くなりすぎて「貯め」が無い分、ラストにはいまひとつ熱くなれない。 渾身の一作はその気負いのまま出来上がった、ただ、もう一歩踏み込んでストーリーに共感できる部分が欲しかった。
soramove
2006年2月18日

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