アジョシ:作品を観た感想(20)

アジョシ : これぞ、エンタメ!
★★★★ 韓国映画の王道といってよい上質の映画でした。アクションシーンでハラハラさせるだけでなく、ソミを中心とした不器用な愛情で涙を誘う等、正にエンタメの王道といえる映画です。アクションシーンでは、新鮮な驚きがありました。それは、テシクとマンソク兄弟のボティーガードであるラムの決闘シーンである。観る者にラムのソミに対する愛情は十分に伝わります。これは、ラム役のタナヨン・ウォンタランの目の演技力に他なりません (b^_^)bグッショブ♪。突込みどころとしては、警察のしょぼさでしょう。ウォンビンのファン以外にも、十分おすすめ出来る映画です。
こんな映画観たよ!-あらすじと感想-
2012年11月5日

隣の家のおじさんのクールネス 『アジョシ』
★★★★ バイオレンスアクションとして完璧な映画だと思います。ここまで高い完成度を見せつけられることはそうそうないと感じます。それくらい凄い。ストーリーや演出、音響などに特別な目新しさはないんです。革新的か保守的かと聞かれれば間違いなく後者だと思います。しかし、全ての完成度がずば抜けて高い。そこかしこに過去のバイオレンスアクション映画への愛を感じます。高い緊張感とサスペンス、アクション的鮮烈さを維持したまま最後まで突っ走っていますね。
映画部族 a tribe called movie
2012年6月3日

アジョシ
ウォンビンが激しく格好いい、これには惚れる!銃撃戦、肉弾戦、ナイフとどれも堪能できて、かつ「生易しさ」というものがない、硬派なバイオレンス・アクションだった。凛々しく精悍でとても格好良かった!肉体美もみれちゃった〜(*ノノ) 憂いを感じる表情のテシクには…参った!ウォンビン男前すぎる。
いやいやえん
2012年2月20日

映画「アジョシ」批評! 昨年度韓国NO.1ヒット作(◎´∀`)ノ
★★★★ いや〜さすが韓国NO.1ヒット作 おもろかったっす〜2時間あっという間の、ええ作品です アクション好きにはもってこいっす 韓国好きの奥様方にはたまらないのでは…?
ジョニー・タピア・Cinemas
2012年2月3日

アジョシ
★★★★★ やばい今年No1映画かも。 ウォンビンかっこよすぎでしょ!!!! 初めて長髪の男性がかっこいいと思いました。 なかなかエグいシーンもありますが、見応え十分!最後のウォンビンの一言と、少女の「おじさんを嫌ったら、好きな人が一人もいなくなっちゃう」には泣かされます。
食はすべての源なり。
2011年12月11日

アジョシ
★★★★★ 韓国男性の間では、「決してデート観てはならない」との噂が流れたそうです。なぜなら、ウォンビンがあまりにカッコ良すぎて、映画を観終わった後、彼女が隣の席を見ると「タコが座っている」ようにしか見えないから、という理由でした。
C'est joli〜ここちいい毎日を〜
2011年12月8日

アジョシ (2010)
★★★★ ウォンビン、凄えぇぇ!!展開的には"きっとこうなるだろう"を大きくは外しませんでしたね。見せ所は、とにかくウォンビンの鍛え抜かれた体から繰り出されるキレのある技。プロの殺し屋という感じを全面に出してます。しかしウォンビンは眼の演技が良いですなぁ。また敵役のラム・ロワンが良いんですよ。敵役が魅力的だとアクションの見応え3割増しです。命をかけてソミを助ける事が自分自身への贖罪となったのでしょうな。ストーリーとアクションのバランスも良くテンポも良し。珍しく万人受けしそうな作品でしたね(しかし出血多量)。
肩ログ
2011年10月6日

アジョシ/ The Man from Nowhere
★★★ ファンじゃなくてもかっこ良すぎるこのウォンビン。韓国映画の残虐なの好みだし、面白かったという声をよく聞いてたせいですごく楽しみにしちゃってたんだけど、期待したほど脚本が面白いっていうものじゃなかったな。ドラマ性よりもアクションで魅せる部分が多かったから。少女との絆は描いてるけど…。一途に戦う熱血復讐もののジャンルにも入ると思うけど、ストーリーに起伏がなくけっこう単調なので観てる途中ちょっと眠気が襲って来ちゃった。ラストの方のアクションは見応え有り。−テシクを突き動かしていたのはあの日の悲しみ…。
我想一個人映画美的女人blog
2011年10月5日

アジョシ・・・・・評価額1700円
★★★★ ウォンビンによるウォンビンのための映画。ポーカーフェイスであまり表情の変わらないキャラクターにも関わらず、繊細な内面の感情をほとんど瞳の表情だけで表現しているのだから恐れ入る。鍛え抜かれた肉体もその説得力を増し、バイオレンス描写も容赦が無い。イ・ジョンボム監督のアクションのディテールに対するこだわり、敵を鮮やかな殺陣で倒してゆくクライマックスはハリウッド映画も真っ青の圧巻の迫力。ロジカルに組み立てられた物語の妙、キャラの立った俳優達の魅力、素晴らしく切れ味鋭いアクション。韓国映画の底力を感じさせる傑作だ。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2011年9月28日

『アジョシ』
黒い服装が彼の存在感を薄くしたい気持ちを表すと同時に、この黒い服装がウォンビンの切れ味鋭い身のこなしをより格好よく見せてくれること。しかも質屋、トイレ、地下の麻薬製造所、敵アジト、駐車場といった狭い場所で残酷なまでに美しいアクションが繰り広げられるため、イ・ジョンボム監督の演出と編集の素晴らしさも際立つこと。もうマンシク兄の絶叫を聞いた後にやってくるこの鳥肌がたまらんですたい!ウォンビン、格好ええ〜!韓国のダークナイト、格好ええ〜!ラストは感動的でしたね。永遠に心に残りますよ。
こねたみっくす
2011年9月27日

「アジョシ」
★★★★ 前半の、二人の交流を丹念に描いている為、いつしかソミはテシクを父親のように慕い、テシクもソミを娘のように可愛がる心の変遷が観客にも無理なく理解出来る。心をうつ名シーン、名セリフがあるからこそ、拉致されたソミをテシクが命がけで救おうとする行動にも説得力が生れるのである。見事な脚本である。敵陣に乗り込んで行くクライマックス・シークェンスは、まるでかつての東映任侠映画の殴り込みを思い起こさせるほどにカッコいい。これぞ正統アクション映画の真髄である。残酷なシーンもいくつかあるのが、それでも観ておくべき本年屈指の傑作である。
お楽しみはココからだ
2011年9月26日

「アジョシ」  瞳の演技
韓国の映画はバイオレンス度が邦画に比べてとても高い。本作のラストのバトルは、ある意味洋画も越えています。ただバイオレンス度が高いだけではなく、人間の感情というものを強く描きます。テシクとソミの間の感情の交流、またテシクの哀しい過去についても切なさを強く描いています。ウォンビンの演技の特にすばらしいのは、彼の瞳の演技であると思います。織に対し戦いを挑もうとするときの怒り。ソミを失ったと思ったときの喪失感。そして嬉しさ。まさに「瞳の色を変える」ような印象の微妙さで演じ分けているように見えました。
はらやんの映画徒然草
2011年9月25日

イ・ジョンボム監督 「アジョシ」
主役のウォンビン。チョ〜カッコイイ!いるんですね?ここまで男っぽくて存在感ある役者が。アクションシーンも全然違う!やっぱ兵役がある所為?もう見事としか言いようがありません。そしてソミを演じたキム・セロン。彼女の訴えるような目の芝居は、やはり只者ではありません。私、正直韓国映画をバカにしてました。ごめんなさいm(..)m 内容は韓国の闇世界を描いてて、かなりハード。麻薬や臓器売買といった怖い世界、表現もキツイ!初めて劇場で観た韓国映画は大当たりでした。09年話題になた[母なる証明]。あれ借りてこよう(^_^)
映画と読書とタバコは止めないぞ!
2011年9月23日

劇場鑑賞「アジョシ」
もうね、ウォンビンに…マジ、惚れた!韓国映画では久々に面白かった。それだけ衝撃的で最高の作品!怒涛の展開です!!! テシクの過去が明かされていく過程がサスペンスタッチで面白く、闇組織の実態や、それを追跡する警察内部も同時に描かれるので、非常に見応えあり。立ちはだかる敵を悉く倒していくのは、観ていて爽快!胸が躍ります!ウォンビンのほぼノースタントの激しいアクションや、走るシーンが美しい。ソミを演じたキム・セロンの自然過ぎる演技も良かったと思います。日本のでもなく、ハリウッドのでもないアクション映画を観たい方にオススメ♪
日々“是”精進! ver.A
2011年9月20日

アジョシ
★★★★★ もうねぇ、ウォンビンがカッコ良すぎ、素敵!!! 前半の"静"と後半の"動"で一粒で二度おいしいって感じ。特に沸々と怒りがこみ上げるシーンはトリハダもんでした。とにかくキレのあるアクションに感動してうるうるした(笑)。あまりにもカッコよくてスマートなやり口で容赦なくて逆に感動もの!不器用さが出てるソミとの交流もキュンだったし、最後に見せる微笑みがこれまたキュンでしたね。ヒジョーに暴力的で残虐で大量の血が流れてこれぞ大出血サービス。ウォンビン目当てでミーハー感覚で行くとえらいことになりますね。
新・映画鑑賞☆日記・・・
2011年9月20日

アジョシ
それにしても…薬物や臓器売買など、さらわれた子供たちの運命があまりにも悲惨で胸が痛くなりました。現実にありうることでしたら怖すぎます。ウォンビンの存在感とアクションのすごさでエンターテイメント作品にはなっていますけど、描かれていることの怖さはかなり強烈でした。[闇の子供たち]を観ていなかったら、もっとショックだったかもと感じました。それでもウォンビンのかっこ良さは格別ですね〜。もし、生まれ変わって男になれるのだったら、あんな人になってみたいなとちょっと思ってしまった1本です(^^ゞ
とりあえず、コメントです
2011年9月20日

アジョシ
バンバン撃ちまくる―想定内でした。でも凶器は他にもありました…。グロいです。血生臭さもハンパないです。残虐この上ない戦いです。でも、ストーリーなんてあってないようなモノだけに、ウォンビンくんの演技とキレのいいアクションが見所ではありました。カッコよかったです!ただ、この作品がビンくんの代表作となるのはちょっと複雑。。。[闇の子供たち]を思い出すシーンもありましたが、あくまでただ残虐シーンを正当化する為に使われた感が強く、観賞後は具合が悪くなってしまって…。これからご覧になる方、覚悟してどうぞ。
to Heart
2011年9月19日

アジョシ
★★★★ 今年のベスト3には入りそうだ。ソミは少女らしい奔放さでテシクを慕っている。それにしてもウォンビンの演技が光る。何かを抱えているのは解るのだが、他人を一切寄せ付けない空気を醸し出している。多人数の組織の人間を相手に、一撃で戦闘能力を奪ってゆくその姿は正に殺人マシーンだ。束の間の幸せな時が流れ…。感情を封じ込めていた彼の表情に笑顔が戻る。冷徹な一面と温かい一面の見事な演じ分けには唸らされるほかない。それもウォンビンとキム・セロンちゃんという2人の素晴らしい演技によるところが大だろう。
LOVE Cinemas 調布
2011年9月18日

アジョシ
ウォンビンが芸術的といっていいアクションシーンを見せる。物語の内容は非常にハードで、麻薬取引や小分けに子供を使い、臓器売買までなんでもありの犯罪組織は冷徹だ。そんな組織にさらわれた少女(キム・セロン)を救うために、とても人間業と思えないウォンビンの殺人マシーンぶりが悲しくなる。ほとんどスタントなしでやり遂げたというウォンビンは完全にイメージが変わった。必見の映画だ。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
2011年9月2日

まだ一発残ってるぜ 「アジョシ」
中国黒社会の連中。韓国におけるチャイナタウンという設定に何か微妙なメッセージがあるのかどうか…。奴らは子供をこき使い、働けなくなった者は臓器売買で売り飛ばすという、エゲツないことをしながら韓国警察も実態をつかめない。そこへ突然現れたのは警察のデータベースにもロックがかかっている謎の男。胸のすくようなワザの数々で悪を倒して行く様子は、少しだけスコセッシのようでもあり、またかなりブルース・リー映画のようでもある。防弾ガラスのクルマに逃げ込むボスだが、ここでアジョシがどうするか…見てのお楽しみ^^
シネマ走り書き
2011年8月20日


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