ビザンチウム:作品を観た感想(11)

ビザンチウム
一応ホラーでヴァンパイアものだけれど、ヒューマンドラマだと思う。クララのエレノアへの愛が痛いほど伝わってきました。奔放なクララが魅力的に見えましたねー。しかし血の滝はCG感が凄かった…。噛まれた者もしくは血を注がれたものが新しいヴァンパイアになるという誕生の仕方ではなく、孤島の洞窟で魂を失い虚ろになった肉体というヴァンパイア誕生の設定は、新鮮味がありました。…が、それが面白いかといわれれば、私の好みではないなーと。
いやいやえん
2014年10月30日

「ビザンチウム」
本作のヴァンパイアは斬新でgood。クララとエレノアを演じるジェマ・アタートンとシアーシャ・ローナンも適役だ。シアーシャ・ローナンはちょっと影のある美少女で、ニール・ジョーダンの妖しいドラマにぴったり。
ヨーロッパ映画を観よう!
2013年10月23日

ビザンチウム〜永遠の若さ
★★ 人間がヴァンパイアになる「命を投げ出して永遠を手に入れる」儀式って、岩の島まるごと子宮のメタファーなのかと思える。特に儀式のたびに穴から膨大な数の黒い羽の烏が飛び出るのも性的イマジネーションを喚起する。
佐藤秀の徒然幻視録
2013年10月23日

「私は私よ、 もともと女よ / 映画【ビザンチウム】を観た」
これ傑作だよ。物語がどう転がっていくかわからない。本作、出来る事ならテレビシリーズで観たかったかな。余韻に浸れる、良い映画だと感じた。
NEW WAY.NEW LIFE
2013年10月1日

ビザンチウム
悲しい母娘の運命が徐々に明らかになって、恐ろしいような切ないような。グロシーンは少なかったけど、結構血みどろでしたね。淡々としてましたが、漂う不思議な雰囲気に最後まで釘づけでした。
はるみのひとり言
2013年9月29日

ビザンチウム
★★★★ シアーシャ・ローナンが相変わらず綺麗!ヴァンパイア物だったが、今までのヴァンパイア物とはちょっと違った異色のヴァンパイア物でなかなか面白かった。不老不死だからこそ感じる強い孤独感や、相手を殺して血を吸うことに良心の呵責を感じつつも、ヴァンパイアの本能として止められない苦悩などが幻想的な映像でスタイリッシュに描かれており、最後まで飽きずに観られた。
to Heart
2013年9月26日

ビザンチウム/BYZANTIUM
★★★ 傑作、「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」ほどの耽美さと面白さはないけど、この雰囲気はさすが。ヴァンパイアモノなので、美しく殺すが画的にはもちろんエグいシーンあり。内容としては、静かで淡々としてるので油断すると中盤眠くもなる。ケイレブくん、やっぱりいい雰囲気持ってる。ヴァンパイアムービーがお好きな方はぜひどうぞ。
我想一個人映画美的女人blog
2013年9月25日

ビザンチウム・・・・・評価額1600円
★★★ それぞれが干渉しあう三つの愛は、エレノア、クララ、フランク、そしてダーヴェルという四人の主要登場人物全員の決意の物語として収束する。劇中で、エレノアが纏っている赤いフードが印象的だ。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2013年9月24日

ビザンチウム
集中してよく観ないと混乱しそうな映画。ちょっと変わったヴァンパイア映画で楽しめました。
あーうぃ だにぇっと
2013年9月23日

ビザンチウム
★★★★ ある意味淡い恋愛ものではあるんですが、どこかの気持ち悪いヴァンパイア男と早くヴァンパイアになりたい女の学園ラブよりもずーーーーっと良かった。最初はあまりにも地味すぎるし淡々としてて微妙だなーと思ってたのですが、中盤から後半に向けてじわじわ〜とこれいいわー好みだなと思いはじめました。色白なシアーシャちゃんはすごくいい。切なく孤独感バリバリの雰囲気もいい。それとエレベーターに閉じ込められたシーンで、上から血が滴って頭から染まっていく所は『キャリー』を思い出した。
☆yukarinの映画鑑賞ぷらす日記☆
2013年9月22日

ビザンチウム
★★★★ シアーシャ・ローナンが相変わらず綺麗!ヴァンパイア物だったが、今までのヴァンパイア物とはちょっと違った異色のヴァンパイア物でなかなか面白かった。不老不死だからこそ感じる強い孤独感や、相手を殺して血を吸うことに良心の呵責を感じつつも、ヴァンパイアの本能として止められない苦悩などが幻想的な映像でスタイリッシュに描かれており、最後まで飽きずに観られた。
だらだら無気力ブログ!
2013年9月21日


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