at Home ｱｯﾄﾎｰﾑ
★★★★ 母を取り戻すため奮闘する家族の姿を描いていますが､まず思うのはこの設定が面白い思いました｡いろいろ突っ込みたいことあるんだけど､でもお互いを思いやっている心がすごくよくて､なんか応援したくなります｡竹野内豊も松雪さんもすごく良かったけど､今回は子役がよかったな〜｡いろんな家族の在り方があるけど､お互いを思いやって生活することが大事って思ったな〜｡
Ｃ’ｅｓｔ ｊｏｌｉ ここちいい...
2015年12月28日
at Home ｱｯﾄﾎｰﾑ
★★★ 現代のお伽話として受け止めれば､本作を楽しい気分で見ることが出来るのではと思いました｡本作では元々他人である和彦と皐月は､それに淳と明日香は､同じ屋根の下で暮らしているとしたら､どんな関係にあるのかが回避されているように見えるため､なかなかおもしろい展開になっているとはいえ､現代のお伽話といった感じになってしまうのではないかと思えるのです｡
映画的･絵画的･音楽的
2015年9月11日
at Home ｱｯﾄﾎｰﾑ
★★★ 相変わらず松雪泰子が美しくて素敵｡設定は面白そうなんだけどそこに至るまでの描写が何だかあっさりしてるなぁっていうのと､皐月拉致からのﾃﾝﾎﾟが妙に悪いなぁって印象｡
だらだら無気力ﾌﾞﾛｸﾞ！
2015年9月5日
『at Home ｱｯﾄﾎｰﾑ』
★★★★ ｢産みの親より育ての親｣､ﾅｼｱﾘではなく､ｱﾘｱﾘなのかも｡松雪泰子､うん､体当たりでよく頑張ったねぇ〜｡
京の昼寝〜♪
2015年8月31日
『at Home ｱｯﾄﾎｰﾑ』 最後まで残る危険地帯
犯罪映画でありながら､なんともしみじみとした味わいのある作品だ｡涙をそそられはするものの､本作の価値は感動とは別のところにある｡興味深いのは､五人の家族がみんな赤の他人であり､全員の合意で家族を結成したことだ｡家族からの虐待や暴力を描いた本作だからこそ､家族の素晴らしさを語らせることの無情さが伝わってくる｡
映画のﾌﾞﾛｸﾞ
2015年8月28日
at Home ｱｯﾄﾎｰﾑ〜ある意味映画内映画
★★★★ 何かこそ泥が主人公だった｢ﾅｲﾄｸﾛｰﾗｰ｣に似てなくもない｡設定､設定って映画の設定と同じだから､本作もある意味で映画内映画の趣がある｡
佐藤秀の徒然幻視録
2015年8月28日
at Home ｱｯﾄﾎｰﾑ
深刻な状況に絶望していた5人の織り成す物語は､優しさと強さと愛を伝えてくれました｡大黒柱だった和彦の選択､彼を慕った4人の選択は､どちらも温かい愛情を感じました｡観終った時､この展開はちょっと優し過ぎるかなとも思ったのですけど､そんな夢を観たくなるのもこの現代なのだろうなあと感じた1本です｡
とりあえず､ｺﾒﾝﾄです
2015年8月27日