RONIN:作品を観た感想(2)

Ronin
★★★★ フランスのアルルとパリでのカーチェイスと銃撃戦。特にアルルは旧市街の狭い道を猛スピードでチェイスするので観ているほうの興奮度はいやが上にも上がる。どうやって撮っているんだろうととも思う。出来はいまいち。デ・ニーロとジャン・レノの存在感のみが光っていた映画、ということになろう。二度三度観ないと中身が見えて来ない映画ではねえ。
映画!That' s Entertainment
2022年8月27日

RONIN/Ronin
手法として妙味を獲得している成功例も実際にある訳ですが、しかし本作の場合、風光明媚な景色はあっても魅力的なキャラクターは不在に思いましたし、仕事人のノウハウはあってもお色気担当の女の子ちゃんはやはり不在でしたし、詰まり、物語の行方に代わって観客の興味を持続させ得る要素には欠いているように感じてしまいまして。観客に対し明示される情報から判ずるに、敵味方が刻々と入れ替わるような剣呑なものと思える訳ですよ本作で描かれます状況が。パリだのニースだの、その町並みの景観ちゃあやはり素敵で以てこれ二度もカーチェイスをぶっ込みたくなるのも人情ってもんよね、と思いました、と。
Death to Mary Pumpkinhead
2012年12月31日

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