ペンギン・ハイウェイ:作品を観た感想(11)

「ペンギン・ハイウェイ」
★★★★ せつないわぁ。少年にとって、お姉さんって、あこがれだから、ほのかな恋だから。泣くね。泣かざるをえないね。
或る日の出来事
2019年6月16日

ペンギン・ハイウェイ
★★★★ ファンタジー要素が全編に漂っているけれど、淡いロマンスも見え隠れ。そういう意味でも色んな所でドキドキするアニメではあるよねえ。
銀幕大帝αTB受付
2019年6月5日

【解説】「ペンギン・ハイウェイ」〜〈海〉と〈お姉さん〉に関する考察
森見登美彦の小説は以前から大好きで、今までに「太陽の塔」「四畳半神話大系」「夜は短し歩けよ乙女」「【新釈】走れメロス他四篇」「有頂天家族」「宵山万華鏡」「夜行」を読んでいる。しかし日本SF大賞を受賞した「ペンギン・ハイウェイ」は未読であり、映画版が余りにも素晴らしすぎたので、これを機会に一気呵成に読み通した。
エンターテイメント日誌 
2018年9月7日

【考察】映画「ペンギン・ハイウェイ」と宮沢賢治「銀河鉄道の夜」
アオヤマくんは〈お姉さん〉と一緒に体験した冒険を通じて、宇宙とか世界の果てについて思惟する。ジョバンニのように。そして初めて死を身近に意識し、大人への階段を一歩登る。少年期の終わり。哲学的であり、秀逸なジュブナイル映画である。
エンターテイメント日誌 
2018年9月6日

『ペンギン・ハイウェイ』をヒューマントラストシネマ渋谷2で観て、
★★★★ワクワクしてしまった。いい部分もあれば悪い部分もあると思う。映画の弱点として「謎」と主人公の距離が偶然にしては近すぎるという点がある。必然性が小さい偶然はご都合主義と言われてしまうし、私自身もそう思う。あと、何故、ペンギン? 大量のペンギンは『パンク侍、斬られて候』の猿みたいで面白かった。
ふじき78の死屍累々映画日記・第二章
2018年8月28日

「ペンギン・ハイウェイ」
★★★★★ なんと!これは素晴らしい秀作だった。長編デビュー作にして、こんな見事な作品を完成させてしまうとは。この映画は、そうした子供時代に抱いていた、ワクワクした夢と好奇心を忘れてしまった大人たちには、ちょっぴり胸痛む作品であり、そうした子供時代を思い出して私は泣けてしまった。そういう意味では、大人こそ観るべき作品であると言えよう。
お楽しみはココからだ〜 映画をも...
2018年8月26日

ペンギン・ハイウェイ・・・・・評価額1700円
★★★★ 思春期の恋心を刺激的なスパイスに、子どもならではの世界の理に対する率直な興味が、夏休みの冒険という非日常の中でスパーク。物語のキーパーソンとなる、“お姉さん”を演じる蒼井優が最高に素晴らしい。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2018年8月23日

ペンギン・ハイウェイ
★★★ お姉さんには母性がある。缶コーラを放り投げると、ペンギンが生まれる。まるで卵を孵化させるみたく。ましてやおびただしい数のペンギンがはばたくシーンはエロチックでさえある。
佐藤秀の徒然幻視録
2018年8月19日

ペンギン・ハイウェイ
★★★ まずは絵がきれい。特に街の様子が、写真に近くて明るい色合いで、良かったです。原作を前に読んでいました。読んだ時は突飛な話だし、想像力を膨らませないとならなかったけど、アニメで見るとわかりやすかった。やっぱり不思議な話。アオヤマ君の忘れられない初恋ファンタジーという感じがしました。
Spice -映画・本・美術の日記-
2018年8月19日

劇場鑑賞「ペンギン・ハイウェイ」
観終わって…心が澄むような感じに〜。SF作品ではあるんだけど、そこに哲学や物理が混ざっていて、凄く深い作品になっている。ファンタジー要素に子供の成長物語も加味されて、素晴らしいまでのジュブナイル作品!
日々“是”精進! ver.F
2018年8月18日

ペンギン・ハイウェイ
★★★★ 画像が素晴らしくて、内容もファンタジーとSFものを合わせたような物語になっていた。可愛くて楽しいだけの物語ではなくて、思春期を迎えた男の子が、憧れのお姉さんを前に自分の気持ちと葛藤し、最後には切ない想いをするという。宇多田ヒカルの「Good Night」が、胸に迫る切なさを表しているようで、シンプルながら力強い歌詞が、ノスタルジックな一面を感じさせる作品の世界観を彩っていて大変良かった。
映画に夢中
2018年8月17日


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