シン・シティ:作品を観た感想(8)

「シン・シティ」
クール!戦う男のかっこよさもさることながら、女たちが、また、かっこいい&美しい。劇画をそのまま映画にしたユニークさ。映画で観る劇画。実際、セリフや構図などは劇画のままのようなものらしい。白黒を基本に、部分的に色をつけた映像も印象的。タフな男3人の、3つの話が物語の柱になっている。この3人がブルース・ウィリス、ミッキー・ローク、クライヴ・オーウェン、女のために命を張る。うー、かっこいい!笑かしてくれたのが、ベニチオ・デル・トロ。映像的には、言うことなしの、かっこよさ&ユニークさ。ただ、内容的に似たトーンのテンション張り続けで、観ていて少し疲れるかも。
或る日の出来事
2016年2月19日

シン・シティ/シン・シティ 復讐の女神
私にはいまひとつ合わないなあ。面白くないわけじゃないんだけど。アメコミが原作らしいですが、非常にアクの強い作品で全体的にモノローグがほとんどで、3つのエピソードのうちその主人公が自分の思いをつぶやきながら場面が流れていく。一作目と違い続編はひねりがあまりなく、ノレなかった。ジェシカ・アルバが成熟しすぎたかな。
いやいやえん
2016年2月14日

シン・シティ/Sin City
物語がシリアスに展開している最中に、CGで描かれた自動車が重量感の微塵もないような挙動で画面上に登場しますってぇと。それが、没入感を集中力を途切れさせる原因となってしまう訳で御座いまして。
Death to Mary Pumpkinhead
2012年10月16日

シン・シティ
この映画の見所は、3つのストーリーが複雑に絡み合い、最後に全てのストーリーが繋がり、今まで観て来た3つのストーリーの謎や繋がりが判明するという映画自体の構成と斬新な演出の数々です。 この映画は、ぜひDVDで何度か観返して欲しいオススメの映画です、販売されているDVDは特典映像もたっぷりなので、かなり楽しめる作品だと思います。
映画・DVD・映画館レビュー
2007年5月14日

『シン・シティ』レビュー
★★★★ アメコミが原作の作品を乱発しているアメリカ映画界。『シン・シティ』もグラフィック・ノベルの映画化だが凡百のアメコミ映画とはわけが違う。刺激を抑えたファミリー・ムービーではなく、オッパイと暴力を満載した大人向けの映画なのだ。こんなコアな映画にブルース・ウィリスを初めとしたオールスターと呼んでいいキャストが集まるなんて、素敵なことじゃないか。 刺激に飢えた男性におすすめ。
トーンコントロール
2006年9月15日

[映画]シン・シティ
イエロー・バスタード最高! 予想してたよりもグロい。 特にケビン(イライジャ・ウッド)を犬に食わせるシーンがエグい。 まあグロいシーンは影絵みたいな感じにしてあるんだけど。 そんな訳で話の内容的にモノクロでパートカラーにしてるのは正解。 映画でアメコミを表現してるので普通の映画の感覚で観に行くとチト戸惑うかもね。
tuskyのblogってどうよ-2号店-
2005年10月10日

「シン・シティ」斬新さはこんなところに無い
★★★ 連写しているカメラの映像みたいだ。 中心となるのは、ブルース・ウィリスのストーリーだが、他にも場面は様々な方向に飛んで、プロモーションビデオの様に、内容を伝えるというより、視覚にどう訴えるかが、重視されている。普通の映画を見たい人にはすごく違和感が残るだろう。 ただ、たまにはこんな映像の映画も面白い。
soramove
2005年10月9日

シン・シティ(Sin City) 血で血を洗う裸と裸のシバキ合い!
コエーヨーーー! グロいヨーーー! キモいヨーーー! 死んでる奴の顔面打つなヨー! 手ぇもげてんじゃねぇヨー! 拷問シーンなげーヨー! やーだ!!オレ、グロいのダメなの!! もう血とか見ると、力抜けちゃうの!嗚呼、もう嫌だ、南無阿弥陀仏ーーーーッッッ!!! よーく考えよう命は大事だよ。
I ラブ Me
2005年10月3日


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