男はつらいよ･寅次郎の縁談:作品を観た感想(2)

『男はつらいよ 寅次郎の縁談』1993年日本
｢満男｣の｢寅さん｣化が感じられるｴﾋﾟｿｰﾄﾞでしたね｡本作品で｢御前様｣は｢さくら｣と｢源公｣等との話題に出てきて､物語の中では生き続けており､思わずｳﾙっとなっちゃいました｡
じゅうのblog
2022年4月1日

男はつらいよ 寅次郎の縁談 ： 満男､やるじゃないか！
★★★★★ 本作はとても思い入れのある作品でもあります｡でも､それだけではありません｡作品自体も素晴らしい出来になってるんですよ｡ﾏﾄﾞﾝﾅとして二度目の登場となる松坂慶子｡その美しさは相変わらずで､ﾏﾄﾞﾝﾅらしいﾏﾄﾞﾝﾅである坂出葉子を見事に演じております｡肝心のあらすじも､ｴｸｾﾚﾝﾄな出来｡｢男はつらいよ 寅次郎の縁談｣は､個人的な思い入れがあるだけでなく､作品としても素晴らしいものとなっております｡それにしても､泉ちゃんの時と比べて､満男の手の早さは格段の成長を我々に見せてくれます｡
こんな映画観たよ！-あらすじと感想-
2014年11月12日

このﾍﾟｰｼﾞは､象のﾛｹｯﾄﾊﾟｿｺﾝ版の『作品を観た感想ﾄﾗｯｸﾊﾞｯｸ』のﾍﾟｰｼﾞと連動しています｡

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